カテゴリー「ブランデー(コニャック、アルマニャック、マール、グラッパ、etc)」の記事

2011/05/27

Vin de Liqueur A L'ARMAGNAC(ヴァン・ド・リクール・ア・ラルマニャック)

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 今宵はアルマニャックのヴァン・ド・リクールで一献。


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2006/09/28

Vieux Marc de Bourgogne “A la Mascotte”(ヴュー・マール・ド・ブルゴーニュ “ア・ラ・マスコット”)

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 今宵は、部屋の片隅にあったマールをゆったりと飲んでいる。
本当は、ドイツワインを開けようと思ったのだが、先日開けたヴェルディッキオがまだすこし残っていたので、夕食と一緒に飲み干した。そして、食後の一杯をどうしようかと酒棚を眺めていると奥の方に、茶色い液体の入った瓶が・・・。
 そういえば最近は茶色い酒というとスコッチになっていたので、たまにはこんなものいいだろうと思って開けている。


 さて、Marc(マール)というのは、簡単に言えばブランデーの一種なのだが、コニャックなどは「ワイン」を蒸留して作るのに対し、マールはワインを作ったときののブドウの搾りカスを蒸留して作ったものになる。搾りカスのことをMarc(マール)という。そのカスを蒸留するとEau-de-Vie-de Marc(オー・ド・ヴィー・ド・マール)と言うが、大体はマールで通じるようになっている。マールもワインと同様に産地規制法で14地区が地名表示を許可されている。ワインの場合はAOC(Appellation d'Origine Contrôlée)だが、マールの場合はAOR(Appellation d'Origine Réglementé:アペラション・ドリジン・レグレマンテ)となる。
 マールでは上記のように14地区で許可されているが、日本で普通に手に入るものだと、シャンパーニュ、ブルゴーニュ、アルザスのマールだろう。(とはいっても、普通に酒屋には置いていなかったりするが・・・)

 
 さてさて、早速飲んでみよう。香りはなんというか干しブドウのようなニュアンス、カラメルのような甘い香りがする。味わいは非常にまろやか。アルコール度数が40%あるのでその刺激はあるのだが、滑るようにのどに入っていく。同時に香りとアルコールが脳に回って頭を気持ちよく「包んで」くれる。すでに頭の中だけ質の良い枕に埋まっているような感じだ。

 コニャック、アルマニャックもいいが、ワイン好きにはマールもやはり堪らない。今宵は本当に気持ちよく夢の中に入っていけそうな気がする。

データ
蒸留所:Louis Jadot(ルイ・ジャド)
銘 柄:Vieux Marc de Bourgogne “A la Mascotte”(ヴュー・マール・ド・ブルゴーニュ “ア・ラ・マスコット”)
格付け:AR Marc de Bourgogne
価 格:4,000円

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