カテゴリー「酒精強化」の記事

2011/05/27

Vin de Liqueur A L'ARMAGNAC(ヴァン・ド・リクール・ア・ラルマニャック)

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 今宵はアルマニャックのヴァン・ド・リクールで一献。


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2008/06/30

Ca'lem Vintage Port Quinta da Foz 1984(カ・レム・ヴィンテージ・ポート・キンタ・ダ・フォス)

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 〆の酒、といえば何を思い出すでしょうか?一概に「〆」といっても食事なのか、Barでの最後の一杯なのか、はたまた寝る前のナイトキャップ・・・等々色々と考えられるわけですが、どの状況でも大体の場合、アルコールが結構強い、若しくは甘いお酒になると思います。
 さて今宵の私の〆のお酒は・・・ポートワインになります。いつもなら普通のルビー・ポートで〆るのですが、今回は少し気分を変えて、ヴィンテージ・ポートにしてみました。
 ポートといえば日本でも昔、「赤玉ポートワイン」というお酒がありまして、小さな頃、親の目を盗んで飲んだ記憶があります。ちなみに「赤球ポートワイン」は現在「赤玉スイートワイン」という名前に変わっています。というのも、ポートワインの本場から、クレームがついた(ポルトガル政府直々)からです。


 さて。甘いお酒といえば、ちょっとした思い出なんかが出てくればいいのですが、残念ながら思い出せるようなエピソードも無く・・・思えば、甘い酒(ワインなどに限って)に関しては男で飲んでることが多いというのは、少々さびしい気もしますが・・・

 気を取り直して、少々ポートワインについて解説をしておきましょう。
 ポートワインはその名の通り、ポルトガルで生産されている酒精強化ワインです。ブドウを発酵させて適当な段階でブランデーを添加し、強制的に発酵を止めることによって、ブドウの自然な甘みを残します(辛口のポートもあります)。以下ポートワインの種類。
 ・ホワイト・ポート
 ・ルビー・ポート
 ・トゥイニー・ポート
 ・ヴィンテージ・ポート
 ・レイト・ボトルド・ヴィンテージ(LBV)
普通に手に入りやすいのが、ホワイトとルビー。ヴィンテージとLBVに関しては物にもよりますが、お値段が高くなります。

 今宵空けているのは1984のヴィンテージですが、ワインと比べて非常にいい点は「古いものでも安定している(品質的に)」という点です。24年前のワインの場合、保管状態やワイン自体のコンディションによって大当たりのものから、とてもじゃないけれども飲めないようなものまでさまざまです(開けてみるまで分からないのである意味ギャンブル)。ですが、ポートワインの場合はアルコール度数が高いのもあり、大はずれになるような事はワインに比べれば非常に低いと思います。また、開けた日に全部飲まなくてもいいという点もあります。きっちり栓をして冷蔵庫に入れておけば結構持ちます(ヴィンテージの古いものに関しては、早めに飲んだほうがいいですが・・・)。物持ちがいいという点で、一本持っておくと非常に幸せな気分になれます。

 さて、早速飲んでみましょうか。香りは、蜂蜜、プラム、レーズン、オレンジピールなど。口に含むと上品ではあるが、しっかりとした甘みと果実味が口の中に広がり、最後に少々強めの苦味が残ります。
やっぱりヴィンテージ・ポートは味わいがこなれていて、非常にいいです。1984年と24年前ですが、まだまだ枯れた感じではないですね。以前飲んだ1977のヴィンテージポートもまだまだ元気!といった感じでしたが、これも同じく元気でした。ちなみに、このポートワイン、キャップ・シールが三重になっていたのも幸いして、コルクは非常にしっかりしていました(何度剥いてもコルク出てこなかったのでちょっとびっくりしましたww)。

 しばらく夜のお供は、このポートワインになりそうです。
 上質な甘い酒を飲むと幸せな気分になります。


 あ~葉巻が吸いたい

おまけ:
 1984年の出来事とか(私は、当時小学生)
  ・ロサンゼルスオリンピック
  ・上野動物園にコアラ上陸
  ・エリマキトカゲブーム
  ・CM
   ・ガンバレガンバレ玄さん:キッコーマン:間下このみ
   ・ちゃっぷい、ちゃっぷい、どんとぽっちぃ :キンチョーどんと
   ・私は、コレで会社を辞めました:禁煙パイポ
  ・音楽
   ・わらべ:もしも明日が
   ・チェッカーズ:涙のリクエスト、星屑のステージ、ジュリアに傷心
   ・吉川晃司:モニカ
   ・郷ひろみ:2億4千万の瞳
   ・高橋真梨子:桃色吐息
   ・一世風靡セピア:前略、道の上より
   ・木村友衛/細川たかし:浪花節だよ人生は
   ・小泉今日子:ヤマトナデシコ七変化、渚のはいから人魚
 ・ドラゴンボール連載開始(週刊少年ジャンプ)

うっは・・・ずいぶん歳をとったもんだと実感してしまった・・・

データ
造り手:Ca'lem(カ・レム)
銘 柄:Ca'lem Vintage Port Quinta da Foz 1984(カ・レム・ヴィンテージ・ポート・キンタ・ダ・フォス)
格付け:
価 格:3,900円

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2006/09/12

Moscastel Malaga(モスカステル・マラガ)

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 スペインにはシェリー以外にもフォーティファイドワインがあります。それが今宵飲んでいるマラガワイン。マラガはスペインはアンダルシア地方の港町。その地域で作られたフォーティファイドワインです。
 今宵のマラガはモスカテル・デ・アレハンドリア種というブドウから作られた物で、名前から分かる通り、フルーティーな甘口なワインです。シェリー同様ソレラシステムで作られただけあって、飲み応えの有るつくりになっています。これがペドロ・ヒメネス(ブドウ品種)の場合はもっと濃いワインになります。

 シェリーも良いですが、ちょっと方向を変えて、マラガなどもいいものです。

 食後にゆったり甘いワイン・・・至福のひと時です。


データ
作り手:Bdegas Gomara(ボデガス・ゴマラ)
銘 柄:Moscastel Malaga(モスカステル・マラガ)
格付け:DO Malaga(マラガ)
価 格:1,800円

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2006/01/17

NAPOLEON CREAM(ナポレオン・クリーム)

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シェリーと聞いて連想するもの、アンダルシア・青い海・そして太陽・花。すべて明るいイメージが浮かんでくる。
とはいえ、今宵飲んでいるのは、昼間向きのシェリーではなく夜向きのシェリーだが。
と言うのもこの写真の色を見れば分かるとおり、非常に濃い茶色をしている。スコッチやバーボンよりも濃い。さすがにこれを昼から一杯・・・という気分にはならないと思う。

シェリーでクリームといえば甘口のことを言う。クリームのベースはオロロソでそれに甘口ワインを足したものだ。オロロソは軽めのフィノと異なり、香りが芳醇で味も濃い(コクがある)。
コクがあると言う意味では、アモンティリャードと同じだが、オロロソの方は香りが独特。

濃い味わいと甘みが時間を忘れさせてくれる。そんなお酒である。

作り手:Bodegas Hidalgo La Gitana(ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ)
銘 柄:NAPOLEON CREAM(ナポレオン・クリーム)
格付け:-
価 格:2,500円

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2005/10/27

AMONTILLADO(アモンティリャード)

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AMONTILLADO(アモンティリャード)を頂いております。
アモンティリャードはシェリーの一種で、簡単に言えばFINO(フィノ)よりも熟成をかけたものです、FINOのような軽い味わいではなく香りも味も濃厚になります。

で、今宵はDON・ZOILO(ドン・ソイロ)は評価が高い銘柄として有名。この銘柄だけは常備するようにしています。ワインと違って日持ちするのもポイント。

このシェリーは香りを楽しみながら、ゆっくり楽しむ飲み物だと思います。
香りはシェリー独特のランシオ香とナッツやアーモンドなどの香り。辛口ですが口当たりはやわらかくコクのある飲み物です。

今日はイベリコのサラミをかじりつつシェリーを飲んでいるので最高の気分です♪

日本でシェリーは、ワインと比べて市民権を得ているとは言いがたいのですが、もっと飲んでもらいたいなと思います。すごくおいしいですよ。
ただこの香りがだめな人はだめなのかなぁ?


データ
作り手:DON ZOILO(ドン・ソイロ)
銘 柄:AMONTILLADO(アモンティリャード)
格付け:-
価 格:2,300円

【Tonight BGM】
Sensitivity/Ralph Tresvant

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2005/07/28

MANZANILLA LA GITANA(マンサニーリャ・ラ・ヒターナ)

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マンサニーリャ・・・非常に発音しづらい名前です(笑
これは、Fino(フィノ)タイプのシェリーですが、フィノとは別の名前で名乗っています。
スペインでマンサニーリャを名乗ることが出来るのは、アンダルシア地方に程近い、サンルーカル・デ・パラメダで生産されたものだけです。

味わいはフィノに近いですけど、香りがもっと繊細。辛口なので夏の飲み物に最高だと思います。

それと、このお酒は料理を選ばないと思います。微妙に感じる塩気が相乗してるのかなと。
(海に近い場所で造られている)


気軽に飲めて、ちょっとした料理にも合うこのシェリーお勧めです。


ちなみにLa Gitana(ラ・ヒターナ)とは「ジプシーの娘」と言う意味だそうです。


データ
作り手:Bodegas Hidalgo La Gitana(ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ)
銘 柄:MANZANILLA LA GITANA(マンサニーリャ・ラ・ヒターナ)
格付け:DO
価 格:790円

#ここにリンク張らせて頂いている、「今宵も酒とともに」のshampooさんからお題を頂いたので、次回はテキーラを使ったカクテルになります。

さて何にしようか・・・

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