カテゴリー「そのほかの国のワイン」の記事

2010/12/03

穣-minori- スパークリング・シャルドネ Brut 2007

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 今宵は日本のスパークリングワインで一献。

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2010/02/07

Delta Pinot Noir Marlborough 2008(デルタ・ピノ・ノワール・マールボロ)

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 さて、今宵はオーストラリアから再びニュージーランドのマールボロへ。今宵はソーヴィヨン・ブランではなく、ピノ・ノワールです。個人的イメージでは、オーストラリアのピノノワールよりもこちらのほうが質が高いかなぁと思っていたりします。オーストラリアはどちらかと言えばカベルネ・ソーヴィニヨンのイメージの方が高いです。

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2009/11/25

YARDEN Chardonnay 2007(ヤルデン・シャルドネ)

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 イスラエルはゴラン高原産のワインです。現代ではワインと言えばヨーロッパ。と言うことになりますが、歴史的にはこちらのほうがずっと古い。紀元前・・・フェニキア人の時代よりワインを飲んでいたと言います(生まれはメソポタミアですが)。フェニキア人がギリシャにワインを伝え、ヨーロッパに広がっていきます。
 フェニキア人の作った都市といえば、イスラエルのお隣、レバノンにある、シドン、ティルスあたりが有名ですね(世界史の教科書にも出てきます)。


 ワインのルーツに当たる国・・・とはいえ当時からの製法のワインではなく、もちろん現代のワインですが、その当時はどのように飲んでいたのか・・・思いをはせてみるのもいいかもしれません。

ゴラン高原と聞くとPKOが真っ先に浮かんでしまうのは、当時かなり揉めてたからでしょうか。


 さて、早速いただいてみましょう。
 香り・・・なんというか久々にこの系の香りを嗅ぎました。所謂ニューワールドのシャルドネ!という感じです。パイナップル、洋ナシ、バニラの甘い香り・・・新樽だぁ~。味わいは非常に凝縮感があります・・・がアフターの苦味が少々自己主張していてちょっと気になるかも。もうちょっと時間を置いてみたいワインではありますね。
今日は暖かかったですが、クリームシチューなんかとあわてもいいかもしれないなぁと思いました。


データ
作り手:Golan Heights Winery(ゴラン・ハインツ・ワイナリー)
銘 柄:YARDEN Chardonnay 2007(ヤルデン・シャルドネ)
格付け:-
セパージュ:シャルドネ 100%
価 格:2,300円

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2009/07/22

France vs New world 2009 summer

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 久々にフランス対ニューワールドの対決を行いました。条件は白はシャルドネ、赤はピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨン主体を各一本づつ、予算は自由、ヴィンテージ縛りなし、テイスティングはすべてブラインドでというものです。前回は、ニューワールドの圧勝という結果に終わりましたが…

 とりあえず勝負に関係ないところのシャンパーニュです。ポール・ロジェのキュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル 1998とポメリーのキュヴェ・ルイーズ 1990。ポール・ロジェのほうはまだまだ元気な感じで、フレッシュ感がまだありました。香りは柑橘系、白い花、ブリオッシュ、バター、蜂蜜等…辛口のはずですが、舌の上で甘く感じるほどの凝縮された果実味…激うまです。ルイーズのほうは1990と流石に古いだけあって、コルクも開かず泡もかなり控えめの状態。香りはランシオ、ナッツ、バター、蜂蜜等の甘い香りが全開、酸味がバッチリ効いていてこれもまた素晴らしいシャンパーニュでした。


さて…

 本題。シャルドネは、フランスのドーヴネのムルソー VS 南アフリカの ハミルトン・ラッセルという戦いになりました。正直出てきた瞬間は、どっちがドーヴネか判別付かず…ハミルトンラッセルはニューワールドっぽい感じがない…どうもどっちもフランスワインに感じるほど出来がよい。というかムルソーじゃね?と思ったほどです。この対決は7対3で、ドーヴネの勝ちでした。

 お次はピノ・ノワール。カレラのフラグシップワイン、ジェンセンとブルゴーニュの名手クロード・デュガの戦いとなりました。デュガのほうはプラムやブラックチェリー、香木の香り等…抜栓が遅かったのか、香りが開ききらない感じでした。一方のカレラ・ジェンセンはというと、チェリーやカシス、土の香りや、スパイス、バニラ等の香りが開き非常に良い感じでした、味わいは所謂ブルゴーニュのピノ・ノワールといった感じで纏まっているデュガに比べると、インパクトのあるが。。。決して下品ではないジェンセンといった感じでした。この勝負は7対3でジェンセンの勝ち。

 最後のカベルネ。フランスはボルドーのシャトー・コス・デストゥルネルとカリフォルニアのカルトワイン、フィリップ・トニーの対決となりました。これもブラインドでどっちがどっちか判別が難しかった…果実味の凝縮感以外は香りの感じもほぼ一緒。どちらのワインも素晴らしいあじわいでした。結果は5対5で引き分け。

 というわけで、結果は一勝一敗一引分けでドロー。やっぱりブラインドでワイワイやるのは非常に楽しいです。さて次回のお祭りはどうなることやら…

 最後。どうしても個人的に飲みたいということで持ち込まれた、シャトー・ラトゥール 2000。いやー久々に飲みましたね。何年ぶりくらいだろう…またこのワインが素晴らしかった。まだまだ若いのは当たり前ですが、スミレの花や、カシス、ナツメグ、バニラ香…非常に複雑な香り。また、力強く凝縮感のある味わい。もっと寝かせたらタンニンとなじんでもっと美味しくなることだと思います。


 濃いワインばかりで夏らしくはありませんでしたが、美味しいワインはいつ飲んでも美味しいということでw素晴らしい夜でした。


データ1
作り手:Pol Roger(ポール・ロジェ)
銘 柄:Cuvee Sir Winston Churchill (キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル)
格付け:AC Champagune
価 格:20,000円

データ2
作り手:Pomery(ポメリー)
銘 柄:Cuvee Loiuse 1990(キュヴェ・ルイーズ)
格付け:AC Champagune
価 格:3,0000円

データ3
作り手  :Hamilton Russel Vinyards(ハミルトン・ラッセル・ヴィンヤーズ)
銘 柄  :Chardonnay 2005(シャルドネ)
格付け  :-
セパージュ:シャルドネ 100%
価 格:6,000円

データ4
作り手:Domaine d'Auvenay(ドメーヌ・ドーヴネ)
銘 柄:Meursault "Les Narvaux" 2001(ムルソー・"レ・ナルヴォー")
格付け:AC Meursault
セパージュ:シャルドネ 100%
価 格:31,500円

データ5
作り手:Domaine Claude Dugat(ドメーヌ・クロード・デュガ)
銘 柄:Gevrey-Chambertin 1er Cru 2001(ジュベレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ)
格付け:AC Gevrey-Chambertin 1er Cru
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:25,000円

データ6
作り手:CALERA WINE COMPANY
銘 柄:CALERA JENSEN 2006(カレラ・ジェンセン)
格付け:AVA Mt Harlan(マウント・ハーラン)
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:10,000円

データ7
作り手:Chateau Cosd'Estournel(シャトー・コス・デストゥルネル)
銘 柄:Chateau Cosd'Estournel 2001(シャトー・コス・デストゥルネル)
格付け:AC Saint-Estephe
セパージュ:カベルネ主体
価 格:18,000円


データ8
作り手:PHILIP TOGNI(フィリップ・トニー)
銘 柄:PHILIP TOGNI Cabernet Sauvignon 2004(フィリップ・トニー・カベルネ・ソーヴィニヨン)
格付け:AVA Napa Valley
価 格:20,000円


データ9
作り手:Chateau Latour(シャトー・ラトゥール)
銘 柄:Chateau Latour 2000(シャトー・ラトゥール)
格付け:AC Pauillac
価 格:?

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2009/06/12

HOJYO WINE 砂丘 1997(ホージョー・ワイン)

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 なんともスッキリしない天気…今日は久々に晴れましたがここ最近は梅雨に入ったかのような天気が続いていました。というわけで日々飲んでいたのもワインよりかは、ハイボールのほうが断然多かった感じです。

 さて今宵は鳥取県のワインを飲んでいます。今日は、日本の白ワインを飲もうと思って(山梨・長野以外)物色していたときに見つけたのがこれ。まずラベルに惹かれました。ラベルのデザインが質実剛健。飾り気なし!そして次にヴィンテージ…1997?別に海外のワインでは珍しいことではないのですが、日本の辛口白ワインで12年前の物はなかなか見かけません。というわけで早速買って、早速開けています。

いつものように北条ワイン醸造所の場所は↓




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 さて早速飲んでみますか。
 香りは、グレープフルーツや、ミネラル香、タイムのようなハーブの香り、スモーキーな燻したようなニュアンス。と少々甘いキャンディ香(自信がない…)。12年前とは思えないほどのフレッシュな酸味と、思いのほかしっかり感じる果実味、アフターに少々自己主張のある苦味を感じます。アフターにきっちり味わいのあるワインです。ただ、タンニンがちょっと突出してるかなぁ。一瞬アルザスのピノ・グリかと思ってしまいました。流石に12年経っているだけあって、舌触りはトロリとした感じです。

 摘みは、今の時期では厳しいですが、水炊きとかに合いそう。あとは鱚の天ぷらとか…、パスタならトマトソースとかではなく、オリーブオイル・ニンニク・パセリでソースを作って合わせても良いかもしれません。あと手羽先にハーブと塩まぶして、オーブントースターで焼いたり。

====
追記
====
抜栓2日後、樽香が一気に開く。ミネラル香は影を潜め、蜜やブリオッシュのような甘い香りが前面に。
ここまで持つとは思いませんでした。変化も楽しめていいですねこのワイン。美味しいです。

データ
作り手:北条ワイン醸造所
銘 柄:HOJYO WINE 砂丘 1997(ホージョー・ワイン)
格付け:-
セパージュ:シャルドネ,甲州の混醸(鳥取県北条砂丘産)
価 格:2,300円

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2009/05/20

Auxerrois 2006(オーセロワ)

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 今宵はちょいと珍しいワインを…。ルクセンブルクのワインです。ところでルクセンブルクってどこにあるかすぐに出てくる人はいますか?場所的には、南はフランス、北はベルギー、東にドイツに挟まれた場所にあります。んで、面積は神奈川県程度という非常に小さな国です。
 このワインの作り手はChateau de Schengen(シャトー・ド・シェンゲン)というのですが、シェンゲンと聞くとシェンゲン協定しか思い浮かばない…

 ドイツに近いこともあり、ドイツ国境近くにはモーゼル川が流れていて、今宵飲んでいるのはモーゼル川の近辺で作っているワインです。よってモーゼル川を北にさかのぼると、ドイツワインの名醸地に行き当たります。
場所は↓




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 さて…このワインはオーセロワというブドウで作られています。ここの土着品種というわけではなく、アルザスやドイツでも栽培されてクレマンなんかに混ぜたりしています。とは言っても他のリースリングやゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリと比較すると明らかにマイナーなブドウ品種です(小ネタ:クレマン・ダルザスにゲヴュルツは使用できません)。単独セパージュで飲むのは初めてなので、ちょっと期待。

 香りミネラル香、グレープフルーツの皮、青りんご等のフレッシュな印象。ドイツ・モーゼルのワインというより、フランスのアルザスワインに近いタッチだと思います。口に含むと、フレッシュな酸味と本当に軽い甘みを感じアフターに割と強めの苦味を感じます。口に入れた瞬間はドイツワイン、アフターはアルザスのピノ・グリといった感じでしょうか。トロリとした味わいはアルザスのピノ・グリに近いかなという感じがします。

データ
作り手:Chateau de Schengen(シャトー・ド・シェンゲン)
銘 柄:Auxerrois 2006(オーセロワ)
格付け:AC Moselle Luxembourgeoise(モーゼル・ルクセンブルグワズ)
セパージュ:オーセロワ 100%
価 格:2,600円

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2009/03/16

Coco Rose 2007(こころぜ)

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 日本のロゼワインです。このワイナリーは、沖縄サミットで提供された後かなり有名になりましたが、沿革から少々ほかのワイナリーと異なります。詳しくはHPの沿革を見ていただければと思います。

 さて。ひらがなのワイン。私の思うロゼワインのイメージ同様、非常に優しい印象を受けますね。ラベルデザインもかわいいと思います。

 このワインは、下のデータを見ていただければ分かりますが非常に多くのブドウ品種を使用して作られています。フランスのシャトー・ヌフ・デ・パプ(使用許可ブドウは13品種)までは行きませんが、それにタメを張れるほど。しかも白黒ブドウの混醸です。
 またワイナリー自体は足利にあるのですが、ラベルをみるとこのワインは長野、山梨、山形、北海道、栃木、埼玉のブドウを使っているようです。順番から察するに長野産のブドウが一番多いのかな?


 早速いただいてみますか。香りは、りんご、イチゴ、クランベリーなど、赤い果実の甘い香りが特徴的。そのほかにミネラルやハーブの香りのニュアンスもします。飲み口は非常に優しく、ほどほどの果実味とアフターに軽い苦味を感じます。白ブドウを使ってはいますが、酸味はそれほど強いわけではなく、また黒ブドウの苦味もそれほど強くなく絶妙のバランスだと思います。美味しいですこのワイン。

データ:
作り手  :ココ・ファーム・ワイナリー
銘 柄  :Coco Rose 2007(こころぜ)
格付け  :-
セパージュ:龍眼(白), 甲州(白), ヴェルデレ(黒), ツヴァイゲルトレーベ(黒), ベイリー・アリカントA(黒), マスカット・ベリーA(黒), カベルネ・ソーヴィニヨン(黒)
価 格:1,100円

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2008/06/30

Ca'lem Vintage Port Quinta da Foz 1984(カ・レム・ヴィンテージ・ポート・キンタ・ダ・フォス)

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 〆の酒、といえば何を思い出すでしょうか?一概に「〆」といっても食事なのか、Barでの最後の一杯なのか、はたまた寝る前のナイトキャップ・・・等々色々と考えられるわけですが、どの状況でも大体の場合、アルコールが結構強い、若しくは甘いお酒になると思います。
 さて今宵の私の〆のお酒は・・・ポートワインになります。いつもなら普通のルビー・ポートで〆るのですが、今回は少し気分を変えて、ヴィンテージ・ポートにしてみました。
 ポートといえば日本でも昔、「赤玉ポートワイン」というお酒がありまして、小さな頃、親の目を盗んで飲んだ記憶があります。ちなみに「赤球ポートワイン」は現在「赤玉スイートワイン」という名前に変わっています。というのも、ポートワインの本場から、クレームがついた(ポルトガル政府直々)からです。


 さて。甘いお酒といえば、ちょっとした思い出なんかが出てくればいいのですが、残念ながら思い出せるようなエピソードも無く・・・思えば、甘い酒(ワインなどに限って)に関しては男で飲んでることが多いというのは、少々さびしい気もしますが・・・

 気を取り直して、少々ポートワインについて解説をしておきましょう。
 ポートワインはその名の通り、ポルトガルで生産されている酒精強化ワインです。ブドウを発酵させて適当な段階でブランデーを添加し、強制的に発酵を止めることによって、ブドウの自然な甘みを残します(辛口のポートもあります)。以下ポートワインの種類。
 ・ホワイト・ポート
 ・ルビー・ポート
 ・トゥイニー・ポート
 ・ヴィンテージ・ポート
 ・レイト・ボトルド・ヴィンテージ(LBV)
普通に手に入りやすいのが、ホワイトとルビー。ヴィンテージとLBVに関しては物にもよりますが、お値段が高くなります。

 今宵空けているのは1984のヴィンテージですが、ワインと比べて非常にいい点は「古いものでも安定している(品質的に)」という点です。24年前のワインの場合、保管状態やワイン自体のコンディションによって大当たりのものから、とてもじゃないけれども飲めないようなものまでさまざまです(開けてみるまで分からないのである意味ギャンブル)。ですが、ポートワインの場合はアルコール度数が高いのもあり、大はずれになるような事はワインに比べれば非常に低いと思います。また、開けた日に全部飲まなくてもいいという点もあります。きっちり栓をして冷蔵庫に入れておけば結構持ちます(ヴィンテージの古いものに関しては、早めに飲んだほうがいいですが・・・)。物持ちがいいという点で、一本持っておくと非常に幸せな気分になれます。

 さて、早速飲んでみましょうか。香りは、蜂蜜、プラム、レーズン、オレンジピールなど。口に含むと上品ではあるが、しっかりとした甘みと果実味が口の中に広がり、最後に少々強めの苦味が残ります。
やっぱりヴィンテージ・ポートは味わいがこなれていて、非常にいいです。1984年と24年前ですが、まだまだ枯れた感じではないですね。以前飲んだ1977のヴィンテージポートもまだまだ元気!といった感じでしたが、これも同じく元気でした。ちなみに、このポートワイン、キャップ・シールが三重になっていたのも幸いして、コルクは非常にしっかりしていました(何度剥いてもコルク出てこなかったのでちょっとびっくりしましたww)。

 しばらく夜のお供は、このポートワインになりそうです。
 上質な甘い酒を飲むと幸せな気分になります。


 あ~葉巻が吸いたい

おまけ:
 1984年の出来事とか(私は、当時小学生)
  ・ロサンゼルスオリンピック
  ・上野動物園にコアラ上陸
  ・エリマキトカゲブーム
  ・CM
   ・ガンバレガンバレ玄さん:キッコーマン:間下このみ
   ・ちゃっぷい、ちゃっぷい、どんとぽっちぃ :キンチョーどんと
   ・私は、コレで会社を辞めました:禁煙パイポ
  ・音楽
   ・わらべ:もしも明日が
   ・チェッカーズ:涙のリクエスト、星屑のステージ、ジュリアに傷心
   ・吉川晃司:モニカ
   ・郷ひろみ:2億4千万の瞳
   ・高橋真梨子:桃色吐息
   ・一世風靡セピア:前略、道の上より
   ・木村友衛/細川たかし:浪花節だよ人生は
   ・小泉今日子:ヤマトナデシコ七変化、渚のはいから人魚
 ・ドラゴンボール連載開始(週刊少年ジャンプ)

うっは・・・ずいぶん歳をとったもんだと実感してしまった・・・

データ
造り手:Ca'lem(カ・レム)
銘 柄:Ca'lem Vintage Port Quinta da Foz 1984(カ・レム・ヴィンテージ・ポート・キンタ・ダ・フォス)
格付け:
価 格:3,900円

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2008/05/09

Clos Des Rochers Reesling Grand Premier Cru 2006(クロ・デ・ロシェ・リースリング・グラン・プルミエ・クリュ)

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 東京は、昼間暑い日が続いておりますが、夜は風がいい感じに涼しく感じられます。ここ最近夜の風が強いかな・・・
 今宵は、ルクセンブルクのワインを開けております。あまり日本には馴染みのない国なので少々解説を・・・ルクセンブルクは、南にフランス東にドイツ、西にベルギーと3国に囲まれています。面積は神奈川県位で人口は46万人。非常に小さな国ですが、経済的にはGDP,GNPなどの指標は世界でもトップクラスを誇ります。

 ワインについては白ワインやスパークリングワインなどが有名。ワインについての法律は資料がなかったので、詳しくはわかりませんが、ラベルを見る限りフランスに倣っているのかなと思います(フランスのAOCとほとんど変わらないため)。ドイツでもモーゼルのワインが有名ですが、ルクセンブルクの国内もモーゼル川が流れているので川沿いにブドウ畑が点在しているようです(というか黄金の雫で有名なトリアーはルクセンブルク国境に接している)。場所柄リースリング、ピノ・ブラン、ゲビュルツトラミネール、ピノ・グリ、ピノ・ノワールなど、フランスのアルザスに近い品種が主力のようです。

 モーゼルと言うこともあり、ドイツワインに近い味わいなのかな・・・と勝手に予想してみます。


 早速飲んでみます。香り。レモン、グレープフルーツなど柑橘系果実の皮の香り。ミネラル香、ジャスミンやライラックのような花の香り。うーん香りの出方はドイツというよりはアルザスのほうに近いかもしれません。味わい。ピチピチとしたフレッシュな酸味(微発泡)を感じられ、ほのかな甘みとともにバランスのよい果実味、アフターに少し強い苦味を感じます。スタイルとしてはどう考えてもアルザスなんですが、ドイツのモーゼルの雰囲気も醸し出しているといった感じです。正直かなり気に入りました。辛口の白の場合、モーゼルでは少し物足りない・・・だがアルザスはチト高い、またフレッシュ感はモーゼルに劣る・・・
 ドイツとアルザスを足して2で割ったといった感じです。これが1000円台で買えれば非の付け所がない。というか、確実に夏用ワインとしてケースで買うのですが・・・流通量が少ないというのもあり、手に入りにくいのもマイナスポイントかもしれません。


いいぞ!ルクセンブルク!

次回からは少し趣向を変えて「甲州」を中心に紹介できればと思っています。


データ
作り手:Domaine Clos Des Rochers(ドメーヌ・クロ・デ・ロシェ?:読みが正しいかは微妙)
銘 柄:Clos Des Rochers Reesling Grand Premier Cru 2006(クロ・デ・ロシェ・リースリング・グラン・プルミエ・クリュ)
格付け:AC Moselle Luxembourgeoise
セパージュ:リースリング 100%
価 格:2,500円

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2006/08/23

CASAL GARCIA(カザル・ガルシア)

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 今までも、かなり色々なワインを飲んだが、同じ銘柄を同じ時期に飲むのは結構少ない。今宵飲んでいるのは、その少ない1本である。

 夏になると、ワインの消費量がめっきり減る。というのも暑い中でワイン・・・泡でもシャンパーニュだと重い。というわけでワイン以外の飲み物が多くなるのだ。

 ただ、軽い白ワインなんかは、問題なく飲める。しかも少し発泡しているこのワインは夏にもってこい。造りもブドウが完熟する一週間前に収穫して造るので、非常にフレッシュなワインとなる。

 さらに安い。これは重要。なにせ1000円しないのだ。難しいことを言わず、すいすいいけるワインである。食べるものも簡単なつまみで十分。昼間からこれをもって出かけるものいいだろう。

 この暑い時期が一番おいしく飲めると思うので、ぜひ試してみてはいかがだろうか。


データ
作り手:Quinta da Aveleda(キンタ・ダ・アヴェレーダ)
銘 柄:CASAL GARCIA(カザル・ガルシア)
格付け:DOC Vinho Verde(ヴィーニョ・ヴェルデ)
価 格:900円

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