2007/10/08

賀茂金秀 特別純米 秋の便り(かもきんしゅう・とくべつじゅんまい・あきのたより)

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 ここ最近めっきり温度が下がり、夜寝るにも気持ちいい夜風が入ってくるようになりました。そして夜風とともに入ってくるのが、虫の音と金木犀の香り。東京に出てきてというもの秋から冬にかけての香りは金木犀というようになってしまいました。というのも、私の育った盛岡では、金木犀の香りがすることは無かったからです。

 東北では秋の便りは盆過ぎにやってきます。お盆に白樺の皮を焚き(盛岡のほうではお盆の最終日に白樺の皮を炊いて先祖を送るのです)、先祖を送ると風はもう少し冷たくなってくる。空の色も水色から透き通るような青に変わっていく・・・そんな時期です。こちらのほうといえば向こうの盆過ぎがようやく10月くらいといったところでしょうか。
 そのときにする香りというのは特に覚えが無いというのが正直なところです。こちらのほうでは金木犀の香りがしますが、向こうのほうでは風の質が変わっていくといった感じでしょうか。


 風の香りというのはなんとなくですけれども、感じることは無いでしょうか?例えば、秋の金木犀の香りのように、夏なら夕立の後に水が蒸発していくときの香り、春なら桜や青い息吹のかおり、冬なら乾いた香り等。意識はしませんが、普段の生活で香りがすることによって季節を感じることはありませんか?

 東京に着てから私は、金木犀の香りがすると「秋だなぁ」と思ったりしています。


 さて、今宵は広島のお酒をいただいております。銘柄は「賀茂金秀」。秋の便りと言うように、いわゆる「ひやおろし」です。ここ最近というか数年前からの流れとして、先生・後生・本生を初めとた原酒や生酒。純米吟醸や純米大吟醸などの薫り高いフレッシュなものが好まれる傾向にあります。特に日本人の特性として「生」というキーワードに非常に弱い。刺身でも何でもそうですが、「生」=「新鮮」というイメージがあります。生=いい物と勘違いしている風潮も見られると思います。この前日本酒サミットに参加したときもその流れは顕著で、どの蔵も火を入れたものより「原酒」などのラインナップが多かった・・・というより九割方そうでした。
十四代や飛露喜が悪いとは言いませんが、日本酒=「十四代や飛露喜のようなものがいい」と偏った方向に持っていった連中は少し考えるべきだと思っています。それだけではなくもっと広く日本酒の魅力を出していければというのもあるんですが。。。(とは言いつつもトレンド、流れに乗らないと商売ができなくなるという現状もあったりするのですが・・・唯でさえ年々蔵の数は減少しているので。)

 さて、今宵の秋の便り。いわゆるひやおろしになります。とはいっても初めに飲んで思ったのは、ひやおろしなのにフレッシュなこと。味が乗って落ち着いているのですがフレッシュ感がある。香りはツンツン来るような物ではないのですが、フレッシュ感を感じさせるのは精米歩合が55%ということもあるんでしょう。(ラベル上特別純米だが普通は純米吟醸クラス)

 今宵は秋刀魚をさばいて刺身にして薬味は暮坪かぶを添えて。かぶという名前ですが見た目はミニ大根で非常に辛いものです。(岩手県遠野名産)やはり秋刀魚はこのような大根おろしに合いますね。油が乗っている物には特に合います。わさびよりもこちらのほうがお勧めです。

データ
作 り 手:金光酒造合資会社
銘  柄:賀茂金秀 特別純米 秋の便り(かもきんしゅう・とくべつじゅんまい・あきのたより)
米   :千本錦, こいおまち
精米歩合:55%
日本酒度:+3
酸  度:1.4
価  格:2,499円(一升)

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2007/03/28

豊香 純米生原酒無濾過(ほうかじゅんまいなまげんしゅむろか)

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 日本酒が好きな私の連れと酒屋に買いに行ったときにラベル買いした一本。長野県の豊香です。長野の酒はここ最近たくさんの銘柄が出てきていますね。今宵は油分0の食事を取っています。胃にもやさしく片付けも楽w
 ・五穀米
 ・とろろ(出汁でのばしました)
 ・水菜の御浸し
 ・しじみの吸い物
やっぱり和食はいいですね(v^ω^)v

で、早速飲んでみましょう。ここ最近では純米でも60%位の精米歩合が多いのですがこれは70%明らかに濃そうです。
香りは穀物の甘い香りと、洋ナシ系の香り。味わいは酸味と甘みが確りと感じられます。どっしりとした印象です。安いし美味いですね。味が濃く甘いので、スッキリとした味わいが好きな方は駄目かもしれません。


都内では桜が7分8分まで咲いています(日当たりがいいところ)。今週末は桜を見ながらお酒を飲もうと思います。


データ
作 り 手:株式会社豊島屋(長野県)
杜  氏:-
銘  柄:豊香 純米生原酒無濾過(ほうか・じゅんまいなまげんしゅむろか)
米   :ヨネシロ
精米歩合:70%
日本酒度:-
酸  度:-
価  格:2,100円(一升)

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2007/03/11

義侠 五百万石純米原酒60% 滓がらみ 生酒(ぎきょう・ごひゃくまんごくじゅんまいげんしゅ・おりがらみ・なまざけ)

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 義侠といえば山田錦が有名だったので(というか山田錦しか作ってないと思っていました)、五百万石は意外でした。山田錦は兵庫県産の米を使っていましたが、この銘柄はラベルを見ると「この農協の意欲的な農業に取り組む姿勢に共感し、応援したくこの酒を造りました。」と書いてあります。というわけで、米は富山県なんと農業協同組合産です。

 滓がらみとは言いつつも、注いでそれとわかるほどではなく、瓶の底に薄くある程度です。
 香りは、米や麹特有の穀物的な香り、エステル香。義侠ではエステル香のする酒は造っていなかったと思いますが、確かにこれにはそれがあります。とはいっても弾けるように香るわけでありません。味わいは確りしていて厚みを感じ、口の中に含んでいるとじわーっと奥から味が染み出てきます。酸味もあるのでしつこくなくていいですね。食事ともよく合いそうです。

せっかく生酒を飲んでいるので、「生酒」のお話を・・・

日本酒は一般的に、「火入れ」を行って出荷します。火入れは出荷まで二回行われるのが一般的です。
火入れ一回目は、絞って貯蔵する直前。二回目は瓶詰めして出荷する直前に入れます。
火入れをすることによって、生きているかもしれない酵母をや雑菌(乳酸菌など)殺し味を安定させるとともに、保存性を高めます。昔からの知恵ですね。火入れすることによって味は落ち着き保存性も高まりますが、香りの成分やアルコールがある程度飛んでしまうため、生酒に比べるといわゆる「フレッシュ」な感じはなくなります。


で、面倒なのは「生」と書いていても火入れをしたものが存在するということです。その分類は、
  ・生貯蔵酒(なまちょぞうしゅ)・・・一回目の火入れをしない酒。「先生(さきなま)」・「生貯(なまちょ)」といいます。
  ・生詰め酒(なまづめしゅ)・・・二回目の火入れをしない酒。「後生(あとなま)」といいます。
  ・生酒(なまざけ/なましゅ)・・・一回目も、二回目も火入れをしない酒「本生(ほんなま)」といいます。

「生」とは言いつつも、生貯蔵酒と生詰めに関しては、一回は「火入れ」をしていることになります。
「生」が良いか、それとも火入れを経た酒が良いかは個人の好みもあるのでその辺は置いておきますが、「生」と表記されているイメージが問題になります。生=新鮮というイメージがあるのは、野菜や刺身はたまたビールなどからも明らかで、何も知らない人が「生」の字を見てそちらのほうを買ってしまいたくなる心理が働くのは仕方が無いと思います。(売り場でも必ず冷蔵庫に入ってますしね)

 味や香りに関しては、ここで文字で説明するのは難しいので、実際同じ蔵で「火入れ」してるものと「生」のものを飲み比べてみると良いと思います。どちらが良い悪いの問題ではありません。


 この前、青梅で梅を見てきました。まだ満開ではありませんでしたが、梅見しつつ、しっかり日本酒を飲んできました。梅の香りが本当によかった。

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データ
作 り 手:山忠本家酒造株式会社(愛知県)
杜  氏:杉村 洋
銘  柄:義侠 五百万石純米原酒60% 滓がらみ 生酒(ぎきょう・ごひゃくまんごくじゅんまいげんしゅ・おりがらみ・なまざけ)
米   :五百万石(富山県なんと農業協同組合産米100%)
精米歩合:60%
日本酒度:-
酸  度:-
価  格:2,650円(一升)


今後はどこの地酒か、造っている県名を入れておこうと思います><

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2007/01/28

花垣 大吟醸五年古酒 年譜(はながき・だいぎんじょうごねんこしゅ・ねんぷ)

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 福井の私が好きな蔵の酒を今宵はひとつ。
 花垣の大吟醸の古酒です。見た目からわかるとおり、シェリーのように黄色く色がついています。シェリーというよりソーテルヌのような感じもしますね。

たまたま、渋谷の東急で蔵の方が来て販売していたので、ついつい買ってしまいました。
で、この古酒です。
 香りは、米の穀物らしい香りと、シェリーのようなランシオ香。非常に落ち着いた香りです。味わい甘く、濃い味わいです。熟成のおかげでまろやかになっていると思います。複雑な味わいで、ゆっくりと楽しめる。そんなお酒です。

 今宵は、和食でゆっくりといただいています。


データ
作 り 手:花垣酒造場
銘  柄:花垣 大吟醸五年古酒 年譜(はながき・だいぎんじょうごねんこしゅ・ねんぷ)
米   :山田錦 80%, 五百万石 20%
精米歩合:45%
日本酒度:5
酸  度:1.6
価  格:1,315円(300ml)

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2007/01/27

月の輪 純米(つきのわ・じゅんまい)

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 さてさて、ゆっくりと日本酒でも。
 私の地元の、蔵元です。とはいっても、私の出身の岩手県盛岡市より南にある紫波(しわ)町という場所ですが。
 岩手は、南部杜氏で知られているように酒どころとして有名です。
 さて、今夜の酒は酒造好適米ではなく「ひとめぼれ」を使用しています。精米歩合は65%。

 穏やかな香りと、非常にどっしりした味わいでうまい。ここの蔵のものは、吟醸しか飲んだことがなかったのですが純米もいいですね。流行っている様な華やかな香りのする酒ではないですが、落ち着いていて「疲れない」酒です。一緒に飲んでいた連れも気に入っておりました。

 地元の酒はやっぱりいいですね。他にも東京に出ていないうまい酒があったりするので、機会があれば紹介していきたいと思います。

この酒、燗にしても味わいが出ておいしいです。


データ
作 り 手:月の輪酒造店
銘  柄:月の輪 純米
米   :ひとめぼれ
精米歩合:65%
日本酒度:-
酸  度:-
価  格:2,000円(一升)

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2007/01/17

豊盃 大吟醸(ほうはい)

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 ちょっとワインをリセットするために日本酒を。青森の酒です。
 この蔵は、大学時代に通っていた自動車学校の直ぐ近くにあったので、何度かお邪魔したことがあります。学生の集まる酒場なんかには必ずここの酒がありました。

 大学を卒業してから、長らく飲んでいなかったのですが、青森出身の友達がお土産として持ってきてくれました。
 華やかな吟醸香、酸味旨みともバランスがよくスッキリと切れがいい。

 いやー何ともいえないですが、懐かしい味がします。加えてボルドーワインによってパンチドランカー状態となった私に優しく染み入る感じです。

 つまみ銀杏と湯葉の刺身でやってます。

 今宵は、一人でゆっくり味わうとしましょうか。


データ
データ
作 り 手:三浦酒造店
銘  柄:豊盃 大吟醸
米   :山田錦
精米歩合:40%
日本酒度:?
酸  度:?
価  格:頂き物のため不明

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2006/12/16

友(とも) 特別純米 麻袋吊りおり絡み 

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 この酒は、完全にラベル買いをしました。味を知っている酒だと安心できるのもあるんですが、やはり新たに開拓していかないと面白くありません。


 今宵は、高知の初めて飲む蔵の酒です。場所は、四万十川で有名な四万十市(旧中村市)。藤娘酒造と言う蔵の酒ですが、普段流通しているものではなく、聖蹟桜ヶ丘にある小山酒店のプライベートブランド。というわけで、小山酒店でしか売っていません。

 さて、香りはフレッシュでりんごなどをを思わせる感じです。開けたばかりなのと滓がらみというのもあるかもしれませんが、微妙にヒネ臭がします。酸味がしっかりしていて且つ辛口なので、飲みやすくすーっと喉に入ってくる感じです。
 この日本酒は結構いいかも。スタンダード物も味わってみたいと思います。


 友達からホッキを頂いたので、半分を刺身、半分を飯にしました。味噌汁は豆腐と海苔。今宵は銀杏をつまみにやってます。


データ
作 り 手:藤娘酒造株式会社
銘  柄:友(とも) 特別純米 麻袋吊りおり絡み
米   :?
精米歩合:55%
日本酒度:6
酸  度:1.8
価  格:2,730円(一升)

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2006/12/15

〆張鶴(しめはりづる)しぼりたて生酒

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 日本酒も新酒が出る時期になって、各蔵の新酒が店頭に並んでいます。今宵はそのなかから、新潟は村上市にある銘酒「〆張鶴(しめはりづる)」の新酒を飲んでいます。
 本当に生ということもあり、アルコール度数が19-20度・・・こいつはかなり強いです。
 香りは、新酒特有の溌剌としたフレッシュな感じがします。強いのは強いんですが、意外に口当たりが柔らかく、きっちり米の味わいがあります。
 結構調子に乗って飲んでいると、撃沈する可能性が高いと思いました。

 うーん、冬は赤ワインも良いですが、日本酒も最高。ここ最近は環境の変化もあり、以前より日本酒を飲むようになりました。このBlogにもちょくちょく載せていく予定でいます。


データ
作 り 手:宮尾酒造株式会社
銘  柄:〆張鶴(しめはりづる)しぼりたて生酒
米   :?
精米歩合:60%
日本酒度:3
酸  度:1.2
価  格:1,000円

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2006/12/04

芳水 冷卸 特別純米(ほうすい・ひやおろし・特別純米)

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 今宵は、徳島の私が好きな蔵の酒です。偶々聖蹟桜ヶ丘の某有名酒店で置いてあったのでついつい買ってしまいました。以前ここの純米吟醸の無為淡霞(むいたんか)という酒を買って飲んだときに非常に美味しかったので、覚えていた蔵です。いつもはスペースの関係で4号瓶でしか買わない私ですが、一升瓶で購入しました
 使用している米は備前雄町。個人的には、山田錦より好きな米です。

 友人から、鰊のつまみをいただいたので、それと一緒に飲んでいます。

 香りは、落ち着いた感じながら瑞々しい果実のようなニュアンスもあります。穀物的な香りよりも、果実+熟成香(シェリーに近い)がします。味わいは、酸味がきっちり出ていて、余韻が長い。味がきっちり感じられる日本酒です。これは食事があると良いんじゃないかと思います。酸味があるので、これからの時期脂のたっぷり乗った魚にあわせたら最高じゃないでしょうか。

 魚の甘い脂と日本酒・・・良いんじゃないでしょうか。これから鰤・ホッケ・鮭のハラスなどなど・・・飯と魚と醤油と、こんなときにはワインじゃなくて日本酒です。


データ
作 り 手:芳水酒造有限会社
銘  柄:芳水 冷卸 特別純米(ほうすい・ひやおろし・特別純米)
米   :備前雄町
精米歩合:60%
日本酒度:+4
酸  度:1.6
価  格:2,400円(一升)

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2006/11/26

天の戸 美稲 特別純米(あまのと・うましね・とくべつじゅんまい)

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 今夜は、秋田の天の戸をあけている。今週も同じ蔵の五風十雨を開けたが、今日飲んでいるのはそれなりの理由がある。
 今夜の食事は、きりたんぽ。やはり秋田の郷土料理には秋田の酒だろう。たまたま食材を仕入れに行った同じ場所の酒屋に天の戸しかなかったというのもあるが。天の戸は何度か飲んだことがあるので、味が分かっているのもよかった。刈穂などでもよかったが、意外に売っていなかったりする。
 さて、きりたんぽをつまみつつ、早速開けてみようと思う。米は吟の精、美山錦。米はすべて地元で取れたものを使用している。地元の米をすべて使用する蔵は結構珍しいのではないかと思う。(日本酒の米に詳しい人は教えてください。)
 それでは、早速飲んでみよう。特別純米主ながら、精米歩合は55%。精米歩合だけ見ると、純米吟醸といってもおかしくない。香りはやわらかい吟醸香と、米の香り。落ち着いた印象。味わいは、非常に味があるという表現が合う酒だと思う。甘み、酸味、苦味、旨みのバランスが均等に取れていて、非常にいい。五風十雨と比べると、熟成させていないだけ甘みが少し低いような気がする。また、苦味も五風十雨のほうが強かったように感じる。本来なら飲み比べてみたかったが、すべて開けてしまったので、少し後悔した。

 雑誌などで取り上げられて、有名になったが値段も安定しているし、手に入れやすいのもいい。


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 コンビニで見慣れないエビスがあったので、ついつい買ってしまった「琥珀」という限定の物らしい。色は琥珀よりも茶色に近い。香りは、香ばしい感じで悪くない。これもおいしく頂いた。


データ
作 り 手:浅舞酒造株式会社
銘  柄:天の戸 美稲 特別純米
米   :吟の精、美山錦
精米歩合:55%
日本酒度:+4
酸  度:1.5
価  格:1,470円

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2006/11/22

五風十雨 純米吟醸(ごふうじゅうう・じゅんまいぎんじょう)

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 ここ一週間の食事は、日本食が多いので日本酒を飲む機会が増えてた。豚の角煮を作ってみたり、水炊きや鱈チリやってみたりという感じである。また、三軒茶屋にある旨い日本酒飲ませる店にもちょくちょく行くようになったのもあるだろう。

 さて、今宵は鍋をつつきながら日本酒を飲んでいる。11月も末になって大分寒くなってきた。そんな中熱い鍋と一緒に日本酒というのはやはりグッと来るものがある。東京にきて、あまり炬燵を使わなくなったが、田舎の方では雪が降り始める季節である。チラチラと降る雪を眺めつつ、炬燵の上で鍋と行きたい所だが、残念ながら東京ではなかなかそのような状態にはならない。おっと、そろそろ鍋も良い具合になってきた。熱い鶏肉と野菜を摘みつつ、早速日本酒を飲んでみよう。

 今宵空けているのは、秋田の酒である。作り手は「天の戸」で有名な浅舞酒造。この酒には「天の戸」の文字は見えない。さてこの五風十雨、熟成種ということもあり、写真を見ていただければ分かるが色が結構濃く出ている。開けた瞬間いわゆるつわり香がしたが、しばらくすると消えていった。
香りは、軽い吟醸香とランシオ、アフターに抜けるのは梨のような香りか・・・香りは落ち着いている。味わいは円やかで、米の旨みを感じられる。苦味がはっきりしているが、全体のバランを壊すものではなく味を引き締める役割をしている。
 さて、今度は燗をしてみた。ぬる燗で。
 香りが断然柔らかくなり、米の旨みが増した。この酒は燗をしても良いようだ。
 今年の東京の12月は雪が降らないだろうか・・・もし降るのであれば、雪を眺めつつ鍋をやりたいと思う。

 そろそろ、鍋の方に本格的に取り掛からなくては。今度は秋田の酒で、きりたんぽでもやってみよう。


追記
燗がさめたので、燗冷ましの状況で飲んでみた。燗冷ましの状態でも旨い。
味がより濃く感じられるような気がする。燗冷ましでも飲めるのは、良い酒の証拠だろう。

データ
作 り 手:浅舞酒造株式会社
銘  柄:五風十雨 純米吟醸
米   :美山錦
精米歩合:50%
日本酒度:+4
酸  度:1.4
価  格:1,450円

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2006/11/08

神亀&開運 ひやおろし

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 今宵は、たまたま友達が開運のひやおろし純米を持ってきたので、二本とも「ひやおろし純米」になりました。似たような銘柄ということで飲み比べてみました。

 まずは神亀。埼玉の蔵です。香りはそれこそ米の香り、微妙に草ぽいニュアンスもあります。味わいは柔らかく酸味と旨みのバランスも秀逸。冷で飲みましたが燗をしてもよさそうな感じです。研きは60%と一応吟醸の用件は満たしているのですが、吟醸香はそんなに強くなく、微妙にするくらいです。
 そして、次は開運。静岡の蔵です。香りは優しい吟醸香。米、梨のようなフルーツ。神亀より華やかな印象です。香りのたち方もこちらの方が若干強いかなと思います。
味わいは、味酸味のバランスがいいのはこちらも同じですが、キレがあってすーっとのどに入っていく感じです。

どちらも、ひやおろしとこの時期にしか飲めない酒を味わうことができました。


データ1
作 り 手:神亀酒造株式会社
銘  柄:神亀 ひやおろし 純米
米   :山田錦
精米歩合:60%
日本酒度:+5
酸  度:1.6
価  格:1,450円


データ2
作 り 手:土井酒造場
銘  柄:開運 ひやおろし 純米
米   :山田錦
精米歩合:55%
日本酒度:+5
酸  度:1.5
価  格:1,400円

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2006/08/17

〆張鶴(しめはりづる) 純米吟醸

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数年前の日本酒ブームはかなり異常だったのを思い出す。十四代・飛露喜を初めとした、フルーティーな香りのする吟醸酒がメインだった。一升2,000円しないはずの十四代 本丸が10,000円・・・ヤフーオークションなどで空瓶が売られるという状態だった。今でもなかなか酒屋でお目にかかることは無いけれども、ブームが日本酒から焼酎に移った今(焼酎も下火になったが・・・)本来の価格で日本酒が飲めるようになったと思う。

 さて今宵は、新潟の日本酒を開けている。新潟の酒といえば、「越乃寒梅」「久保田」「八海山」年末になるとスーパーに並ぶほどメジャーな日本酒がある。そしてもうひとつ。〆張鶴である。
 久々に酒屋で、この酒を見つけたので、早速買ってきた。
 
 この酒は全量五百万石で造られている。五百万石は酒造好適米の中でも好きな銘柄だ。この米は新潟県の米生産量が五百万石を突破したことを記念して命名されたものらしい。
 さて早速飲んでみよう。香りは、流行の吟醸香全開ではなく控えめな印象。味わいは、よい意味で水のように「スッ」と入ってくる。それでも米の味わいをきっちり味わいことのできるいい酒だと思う。

データ
作 り 手:宮尾酒造株式会社
銘  柄:〆張鶴(しめはりづる) 純米吟醸
米   :五百万石
精米歩合:50%
日本酒度:+3
酸  度:1.4
価  格:1,700円

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2006/08/16

神亀(しんかめ) 純米活性にごり酒

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 今宵は、再び神亀を飲んでいる。微発泡の日本酒でスッキリと。
スッキリ・・・にごり酒でスッキリというのは普通はない。甘く濃いのが通例なのだが、この酒は違う。酵母が生きていて、栓を開けるときにヴァン=ムスーのように泡が立つ。グラスについでも泡がわかるくらいだ。

 他の蔵も活性原酒を出していたりするが、これは完全に別物。雑味やエグ味など邪魔なものは感じられない。綺麗な日本酒だと思う。
 香りはさわやかな甘い香り、口に含むとピチピチと口の中で弾ける。しっかりした味がありながら、全体的にスッキリと纏まった非常にいい酒だと思う。

 


データ
作 り 手:神亀酒造株式会社
銘  柄:神亀(しんかめ) 純米活性にごり酒
米   :山田錦
精米歩合:60%
日本酒度:+5
酸  度:1.7
価  格:1,300円

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2006/07/26

神亀 上槽中汲 純米 仕込第31

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 久々の晴天、夏日。昼は外食で且つ洋食が多い私にとって、こんな日の夜は、優しい和食を食べたくなるもの。やはり日本食には日本酒が一番。ということで早速開けてみた。
 神亀は埼玉にある酒蔵で、味のあるよい酒を造っている蔵元として有名。個人的にも好きな蔵だ。今宵開けたのは、「神亀 上槽中汲 純米 仕込第31」加熱処理していない生酒である。ラベルにも書いてあるが「上槽中汲」とは、圧力を加えずに酒槽から出てきた酒をそのまま瓶詰めしたもの。と説明書きがある。当然濾過処理もしていないので、薄濁り状態。酵母もそのまま生きている状態なので、開栓した時に軽く音がした。

 香りは穀物の香ばしい香り、栗のような甘い香りがする。味わいは、フレッシュではあるが濃厚な米の旨みを感じることができる。甘みを感じるほど濃い。

 食事にも十分対応できるいい日本酒だと思う。

データ
作 り 手:神亀酒造株式会社
銘  柄:神亀 上槽中汲 純米 仕込第31
米   :山田錦
精米歩合:60%
日本酒度:+4
酸  度:1.4
価  格:2,200円

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2006/06/26

加賀鳶 純米吟醸 初呑み切り生詰

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 突然だが、今日の食卓を
  ・米
  ・蕨と油揚げの味噌汁
  ・生だこの刺身
  ・枝豆豆腐
  ・ほうれん草のおひたし
  ・大根とゆずの浅漬け

 久々に和食である。一人暮らしの私のとって、和食を作るのは非常に手間がかかること。材料もたくさん買ってこなければならないし、余りがち・・・だから手間のかからないパスタを良く食べているのだが・・・本来は和食を毎日食べたいくらいである。油を大量に使わないので体にも優しいし、疲れているときでも美味しく食べられる。
 私は田舎のほうの出身なので、春になると山菜を取りに行ったり(半ば無理やりだったが・・・)秋はきのこ狩り。食卓はその季節を感じられるものばかりだった。

 幼い頃はそのありがたみが全く分からなかったが、大人になって東京で暮らすようになってから、なんて贅沢な食卓だったのだろうと切に感じた。

 たとえば、今スーパーで多少山菜が売っているが、たらの芽はもっと香りが鮮烈だし、うどだってあんなに白くひょろひょろしていない。香りも全く違う。蕨ももっと太くて立派だし、コゴミもあんなに小さいものは見たことがない。
 きのこでも、本シメジはスーパーで売ってる偽者のシメジなんか比べ物にならないほど味が出る。舞茸だってそう。第一、本シメジにしろ、舞茸にしろそう簡単に取れるものではない。
 きのこも山菜も種類が沢山あるので、さまざまな種類の味を楽しめるのも良い。本当に自然が与えてくれる恵みなのだとつくづく感じる。

 何でもスーパーで手に入る今の時代では、食卓で「季節」を感じることが出来なくなっているのではないかと思う。ある意味便利でいいのだが、私は非常にさびしく思う。旬のものを食べるのが一番美味しいし、安く上がるものだ。

 さて、日本食といえばワインではなく、日本酒がいい。ということで今宵は久々の日本酒を開けている。加賀鳶 純米吟醸 初呑み切り生詰という少々長い名前だが、石川県にある良い酒だ。初呑み切り生詰というのは、新酒に火を入れて貯蔵したタンクの飲み口から少量をとって官能試験をすることなのだという。酒を冬に仕込んで、寝かせたものを評価する今の時期しか飲めない酒らしい。

 色は透明ではなく、少し色がついている。香りはフレッシュな吟醸香が心地よい。いわゆるフルーツの様な瑞々しい香りなのだがしつこくなくて良い。味わいは薄っぺらくなく米の味をきちんと感じられる。アフターに軽い苦味があって口の中を洗い流していく。

 久々に良い酒を飲んだ。


データ
作 り 手:株式会社福光屋
銘  柄:加賀鳶 純米吟醸 初呑み切り生詰
米   :山田錦 60%, 金紋錦 40%
精米歩合:60%
日本酒度:+4.5
酸  度:1.6
価  格:1,500円

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2005/09/11

翠露 純米吟醸 中取り 袋しずく 生酒

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久々の日本酒です。
名前と瓶の綺麗さに引かれ、3年前くらいに初めて買って飲んだのですが、それからのファンです。
米は、全量「雄町」を使用してます。

このお酒は、非常に透明感のあるお酒といえるでしょう。
メロンなどの果物の瑞々しい香りです。そして、口に含むと、味がふわっと広がります。それが綺麗に流れていく。(べたべたしない)
雄町の特徴を生かしたお酒だと思います。

ただこのお酒は、米の味を求めるようなお酒ではないので、一杯目に軽く飲むのがいいんじゃないかと思います。日本酒が苦手な人でも飲めるんじゃないかな?


データ
作 り 手:舞姫酒造株式会社
銘  柄:翠露 純米吟醸 中取り 袋しずく 生酒
米   :雄町
精米歩合:49%
価  格:1,680円

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2005/08/07

秘スレバ花 純米吟醸十五年熟成

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さて、今宵の一杯は久々の日本酒です。
十五年熟成の物を飲むのは、初めてです。写真を見ていただければ分かる通り、薄い麦わら色に色づいているのが分かるかと思います。

純米吟醸と言うことですが、微妙に吟醸香が残っている程度で、ランシオ香がします。シェリーのようなニュアンスかなと思います。

で味わいはと言うと、先ず感じるのは甘み。酸味は殆ど無し。甘みと一緒にお米の味がします。味がある酒ですね。口当たりも柔らかく美味しいお酒だとは思いますが、香りは万人受けしないでしょう。

シェリーがお好きな方は一度試してみるのもいいかもしれません。

今から十五年前と言えば、1990年(平成二年)せっかくなので1990年に何が起こったか調べてみると、

1.世界情勢
 ・東西ドイツ統一
 ・イラク軍クウェート侵攻

2.食品
 ・キリン一番絞り
 ・鉄骨飲料(鷲尾いさ子がCMやっていたような・・・)

3.流行語
 ・アッシー君
 ・おやじギャル
 ・成田離婚
 
そのころ私はまだ中学生・・・

ちなみに1990年のワインは超当たり年です。

データ
作 り 手:綾菊酒造株式会社
銘  柄:秘スレバ花 純米吟醸十五年熟成
精米歩合:50%
価  格:1,200円くらい

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2005/05/22

獺祭(だっさい)純米大吟醸 磨き三割九分

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日曜日は日本食の確率がかなり高く、従って飲むものも日本食に合うものになります。今日は久々に日本酒があるのでそれを飲んでみようってことで。

山口の蔵元、獺祭(だっさい)です。雑誌なんかにも結構取り上げられたりなんかして、かなり有名なお酒ではあります。
今日は純米大吟醸を開けておりますが、普段は純米吟醸 50を飲むことが多いです。

今回飲んでいる純米大吟醸の精米歩合は39%。ここの最高級品はなんと23%まで磨いているものがあります。
精米歩合とは、白米の玄米に対する重量の割合のことを言います。本日飲んでいる精米歩合39%というのは、米を61%削っています。要は、玄米から最終的に使用するのは全体のたった39%。仕込むのにもそれだけ米を使用しますから、値段も高くなります。
普段食べている白米は大体92%ぐらいなので、どれだけ削っているかお分かりいただけると思います。

それでは、飲んだ感想を・・・

非常にきれいな香りがします。フルーティーですね。洋ナシとかのニュアンス。上品です。
飲むと、すっと入ってくる。食事を邪魔しないお酒です。

美味しいですね。

データ
作 り 手:旭酒造株式会社
銘  柄:獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き三割九分
精米歩合:39%
価  格:2,087円くらい

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2005/01/07

寒いですよ。

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いやー今日は寒かった。もともと北国生まれ北国育ちの私は、寒さには強いはずだったのですが、
東京に来てからだめになったようです。
本日は、夕飯が和食だったので、(白飯・白菜と油揚げの味噌汁・刺身・おから・漬物)日本酒にしました。
日本酒は大好きなのですが、飲むとすぐに酔っ払ってしまうので(元々お酒は弱い)、普段はあまり飲んでいません。
ついでにワインモードに入っているとどうしても酸味が少ないので物足りないと思うときがあります。
ただ、やっぱり日本食にはワインじゃなく日本酒が(・∀・)イイ!!と思います。
んで今日は島根の銘酒、李白 特別純米 無濾過 生です。
李白といえば唐の詩人で詩仙と呼ばれた人物です(杜甫は詩聖)この人はお酒も大好きだったようで、酒仙とも言われていたようです。

李白でお酒といえばこの五言律詩がお気に入りです。

月下独酌

花間一壷酒 花間一壺の酒
独酌無相親 独り酌んで相親しむ無し
挙杯邀明月 杯を挙げて名月を邀え
対影成三人 影に対して三人と成る
月既不解飲 月既に飲を解さず
影徒随我身 影徒らに我が身に随う
暫伴月将影 暫く月と影とを伴いて
行楽須及春 行楽須らく春に及ぶべし
我歌月徘徊 我歌えば月徘徊し
我舞影凌乱 我舞えば影凌乱す
醒時同交歓 醒時は同に交歓し
酔後各分散 酔後は各分散す
永結無情遊 永く無情の遊を結び
相期藐雲漢 相期して雲漢藐(はるか)なり

時期的にはまだですが、春の月夜一人酒を飲む状況を詠んだものです。
自分と自分の影と月影を交えて一人で飲んでる様子です。
美しい情景が浮かんできますよね。月を友とし飲むなんて
今ではなかなか難しいですが、すごく心豊かなな飲み方だとは思いませんか?

んでは、お酒の感想をば。
米は五百万石で磨きは58%のお酒です。
程よい吟醸香、お米の香りが気持ちよい。味わいは非常に濃い!米の味です。酸味も、味わいとの
バランスが取れていると思います。
個人的に山田錦より雄町や五百万石の方が力強い味わいで好きです。(山田錦は上品に纏まってしまう印象)
いやーいい酒を飲みました。

今日は、和食らしくほうじ茶で〆ました。

データ
 銘  柄:李白
 醸 造 元:李白酒造有限会社
 種  別:特別純米酒
 酵  母:協会9号
 原 料 米:五百万石
 精米歩合:58%
 日本酒度:+1.0
 酸  度:1.7
 アミノ酸:1.7
 度  数:18.6%
 価  格:1500円

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