カテゴリー「スペインワイン」の記事

2010/04/23

LAN RESERVA 2004(ラン・レゼルバ)

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 今夜はスペインワインで一献。思えばスペインワインは夏にリアスバイシャスの白を買って以来まったく手を出していなかった。別にスペインワインが嫌いというわけではなく「なんとなく」飲んでいなかっただけ。

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2009/03/24

Reymos Brut(レイモス・ブリュット)

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 ココ最近かなり暴走気味だったので、いつものペースに戻します。
 今宵はスペインのエスプモーソ(スパークリングワイン)を飲んでいます。スペインのスパークリングワインといえば、その殆どがカバなのですが(生産量)、カバ以外のスパークリングワインも作ってはいます。んで、店を物色していたらなんとも1,000円未満のお買い得スパークリングがあったので買ってみました。とりあえずラベルから分かるのは辛口であることと、日本でも馴染みのある所謂「マスカット」を使っていることです。日本でもおなじみのマスカットは「マスカット・オブ・アレキサンドリア」のことになります。

 それでは早速飲んでみましょう。香りは、いわゆるマスカット香です。ほかにオレンジやジャスミンの香りがします。非常に華やかな香りです。味わいは爽やかな酸味と、バランスのよい果実味があってフレッシュな印象。アフターの苦味もいいです。泡立ちも不自然に強いということもなく、全体的に綺麗に纏まっていると思います。というか、これで880円は安い。デイリーのスパークリングワインにもってこいですね。

 何本か追加で仕入れとかねば…

データ
作り手:Reymos(レイモス社)
銘 柄:Reymos Brut(レイモス・ブリュット)
格付け:-
セパージュ:マスカット・オブ・アレキサンドリア 100%
価 格:880円

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2009/02/03

Z Verdejo 2007(ゼータ・ベルデホ)

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 お手軽スペインワインです。すっきりさっぱりの白ワインで値段も安くあまり考えず飲めるそんなワイン。酸味すっきり香りは柑橘系のさわやかな香りです。フランスワインは高いので、普段飲みに重宝しているワインでもあります。個人的にはもうちょい香り高い方が好きなのですが、たまにはこういうワインも良いです。気候がもうちょいあったかくなってからのほうが良いとは思いますが。
 真夏であればグラスにこ氷を突っ込んでこのワインを入れてソーダで割ればゴクゴク飲めるスプリッツァーの出来上がりです。


 さて、スペインワインの格付けが非常に面倒になっていまして、今回のワインはフランスで言うとVin de Pays(ヴァン・ド・ペイ:地酒)という扱いになります。参考までにスペインのワインの格付けなぞを書いておきます。必ずラベルに書いてありますんで、興味があったら見てみてください。2003年から大幅に変わりました。

上から順に・・・
1.Vino de Pago(ビノ・デ・パゴ:単一ぶどう畑限定高級ワイン)
2.Denominacion de Origen Calificada(デノミナシオン・デ・オリヘン・カリフィカーダ:DOC:特選原産地呼称ワイン)
3.Denominacion de Origen(デノミナシオン・デ・オリヘン:DO:原産地呼称ワイン)
4.Vino de Calidad con Indicacion Geografica(ビノ・デ・カリダ・コン・インディカシオン・ヘオグラフィカ:地域名称付き高級ワイン)
5.Vino de la Tierra(ヴィノ・デ・ラ・ティエラ:地酒)
6.Vinedos de Espana(ビニェードス・デ・エスパーニャ:スペインワインです!というのうたうがためのカテゴリ)
7.Vino de Mesa(ヴィノ・デ・メサ:テーブルワイン)

なんでこんなに増やしたんだよ!!11
と突っ込みを入れたいくらい細分化されました。正直覚えてられません。以前はもっとシンプルだったんですけどね。DOCはリオハしかなかったし。リオハ以外にプリオラートとかリベラ・デル・ドゥエロなんかの地域で高く評価されるワインが出てきたってのもあるんでしょうが、増やしすぎだと思うんですよね。


データ
作り手:ZETA(ゼータ)
銘 柄:Z Verdejo 2007(ゼータ・ベルデホ)
格付け:VINO DE LA TIERRA Castilla y Leon(ヴィーノ・デ・ラ・ティエッラ・カスティーリャ・イ・レオン)
セパージュ:ベルデホ 100%
価 格:1,200円

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2008/06/23

Emendis Brut Nature(エメンディス・ブルュット・ナチュレ)

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 会社帰りの突然の雨。オフィスからたいした距離はないものの、駅に着くまでに多少は濡れてしまう。更に地下鉄のホームと車内の湿気で、これでもかというくらい服が水分を含んで不快。


 梅雨が明けるのが本当に待ち遠しい、そんな気分です。気持ち良いくらいに青い空を見たいなぁとつくづく思います。さて、今夜は、そんなジメジメとした気分を吹き飛ばす飲み物を開けよう!
おっと、その前に部屋をこざっぱり片付け、飯の準備をしてからシャワーを浴びて・・・云々と帰ってからの行動フローを頭に思い描きつつ帰宅。自分自身のフロー通りに事を済ませ、さて抜栓!というところです。


 やはりすっきり気軽にそしてジメジメとした気分を吹き飛ばせるといったら泡物しかないでしょう。シャンパーニュではちと重いので今夜はスペインのカバを開けています。今夜のカバはBrut Nature(ブリュット・ナチュレ)といって、リキュールの添加をしていないタイプ(シャンパーニュ方式など(瓶内二次発酵)で作られる発泡性ワインは甘みの調節のためリキュールを添加します)。ということで、スッキリとした味わいを楽しめるわけです。

 さてさて・・・香りは青りんごや、白い花、ミネラルなど非常にクリア印象。軽く香るクッキーのような甘い香りがアクセントを与えています。泡立ちは細かく、口に含むとまずフレッシュな酸味が広がります。軽めの果実味の後に、アフターに少々の苦味を感じます。飲み込んだ後に鼻に抜ける香りは、ミネラル香か。全体的に涼しげでスッキリとした印象です。これから夏に向けてとてもいいと思います。


しかも1,000円でお釣りが来るというのがポイント高いですね。


データ
作り手:Emendis(エメンディス)
銘 柄:Emendis Brut Nature(エメンディス・ブルュット・ナチュレ)
格付け:DO Cava
セパージュ:Xarel-lo(チャレッロ) 50%, Macabeo(マカベオ) 25%, Parellada(パレリャーダ)25%
価 格:900円

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2007/05/06

MONTSARRA Brut(モンサラ・ブリュット)

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 かなり久しぶりの更新になります。お酒は飲んでいたのですが、色々ゴタゴタがあって更新する気が失せてました。
連休最終日の東京は雨でジメジメしてます。やはりこんな時は泡でしょう。というわけで気軽に飲めるカバを飲んでいます。
 飲んでいるのはMONTSARRA Brut(モンサラ・ブリュット)。漫画「神の雫」やらワインの雑誌やらに結構取り上げられて、今となっては多少値段も上がっていますが、それでもまだまだ安い。気軽に飲める泡物としてはかなり優秀ですね。

 さてさて、早速飲んでみましょう。香りは、ミネラル香・白い花・青りんごのさわやかなニュアンス。口に含むと細かい泡が口内に広がると同時にフレッシュな酸味と果実味が下の上に感じられます。美味いです。
 ネットでは1,000円切る値段でも売ってたりするので、試して問題なければケースでほしいくらいですね。

 せっかくなのでスペインの泡のちょっとした解説を。
 スペインでスパークリングワインはEspumoso(エスプモーソ)と言います。生産地はカタルーニャ地方がほとんどを占め、ぶどう品種はマカベオ、チャレッロ、パレリャーダなどです。主流ではないですが、シャルドネやプロセッコなども使うボデガもあります。また、ロゼの場合はPinot Noir(ピノ・ノワール)を使用する場合もあります。製法はシャンパーニュと同じ瓶内二次醗酵方式です。
 有名なのは、日本でもCMをやっているフレシネやMoto GPの表彰台でかけていたセグラ・ビューダスなどでしょうか。結構普通に売ってるのでぜひ試してみてください。これからの時期、気軽に飲めるカバは最高ですよ。


作り手:Bardinet(バルディネット社)
銘 柄:MONTSARRA Brut(モンサラ・ブリュット)
格付け:CAVA
価 格:1,470円

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2007/01/30

CODICE 2004(コディセ)

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 今宵は、最近評判の作り手から、そのワインの上級版を開けております。最近うまいと評判のワインで「エストラテゴ・レアル」というのがあるんですが、それが売り切れていて買えなかったので少しお金を追加して、隣にあった上級Cuveeを買ってみました。

 POPなどには「パーカー先生もべた褒め!」「専門誌でも高評価」というような感じで書いていますが、とりあえずそいつは頭の隅っこに捨てておいて、ワインを味わってみようと思います。
(って、ちょっと調べてみたらヌマンシアの作り手と一緒なんですね。)

 このワイン、Vino de La Tierra Castilla(ビノ・デ・ラ・ティエラ・カスティーリャ)という表記がしてあります。Castillaはカスティーリャ・ラ・マンチャ州のこと。DOと違って、その地域のブドウ(DO認定以外の)を60%以上使用すればOKです。日本ではあんまり見られない表記かもしれないですね。

 さてさて、早速香りを。
 ブラックベリーやチェリー、スパイスや蜂蜜バタートーストの甘い香り。微妙に葉巻のニュアンスも。この値段帯ではあまりない、高級感ある香りが出ています。新樽ではないようですがアメリカンオークを使用している影響でしょう。
 味わいは、やはり若いこともあって口の中がギシギシ言いますw
 飲み口はやわらかく、味わいは濃厚で甘みを感じます。この値段でこの味わいなら大満足!
何本か買い足しておこうと思います( ^ω^)b

ブドウはTempranillo(テンプラニーリョ)100%です。


データ
作り手:Dominio de Eguren(ドミニオ・デ・エグレン)
銘 柄:CODICE 2004(コディセ)
格付け:Vino de La Tierra Castilla(ビノ・デ・ラ・ティエラ・カスティーリャ)
価 格:1,500円

Vino de La Tierraはフランスで言うとVin dePays、イタリアだとIGTにあたるものです。
簡単に言うと、地酒のカテゴリーになります。

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2006/11/23

MR 2005

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 スペインは、マラガの甘くてフレッシュなデザートワインを・・・
 このワイン、同じ作り手の「モリノ・レアル」というワインのセカンドにあたる。モリノ・レアルのセカンドプレスの果汁やモリノ・レアルの畑以外から収穫されたブドウで作っているようだ。樽熟はせず、ステンレスタンクで醸しているので、香りもまんまマスカット。非常にフレッシュで甘い香りである。
 甘みもしつこくなく、酸味もしっかりしているのでバランスが非常によろしい。これに美味しいデザートがあれば最高なのだが・・・

 デザートワインは、値が張るものが多いが、2000円代で購入できる物としてはかなりレベルが高いのではないだろうかと思う。

 非常にまったりとした、良い時間が過ごせそうだ。


データ
作り手:TELMO RODRIGUEZ(テルモ=ロドリゲス)
銘 柄:MR 2005
格付け:DO Malaga
価 格:2,500円

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2006/09/12

Moscastel Malaga(モスカステル・マラガ)

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 スペインにはシェリー以外にもフォーティファイドワインがあります。それが今宵飲んでいるマラガワイン。マラガはスペインはアンダルシア地方の港町。その地域で作られたフォーティファイドワインです。
 今宵のマラガはモスカテル・デ・アレハンドリア種というブドウから作られた物で、名前から分かる通り、フルーティーな甘口なワインです。シェリー同様ソレラシステムで作られただけあって、飲み応えの有るつくりになっています。これがペドロ・ヒメネス(ブドウ品種)の場合はもっと濃いワインになります。

 シェリーも良いですが、ちょっと方向を変えて、マラガなどもいいものです。

 食後にゆったり甘いワイン・・・至福のひと時です。


データ
作り手:Bdegas Gomara(ボデガス・ゴマラ)
銘 柄:Moscastel Malaga(モスカステル・マラガ)
格付け:DO Malaga(マラガ)
価 格:1,800円

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2006/07/24

Zeta Virura Chardonnay 2004(ゼータ・ビウラ・シャルドネ)

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 「わかるまい!戦争を遊びにしているシロッコには、この俺の体を通して出る力が!」
 と、そんな事を思わず思い出してしまうワインを今宵は開けています。

 Zeta(ゼータ)といえばZガンダムが真っ先に浮かんでしまう私。以前のシロッコといいある意味終わってますねww


 ガンダムネタは取り合えず隅っこのほうにおいときます。さてこのワインのDOはCatalunya(カタルーニャ)となっています。カタルーニャと言えば、Penedes(ペネデス)やPriorato(プリオラート)が注目されている州ですね。あとはやはりエスプモーソ(発泡性ワイン)であるカバ(シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵)が有名。
 それから、FCバルセロナ!語ると長くなりそうなので、この辺で止めときます。

 DOのCatalunya(カタルーニャ)はカタルーニャ州全体をカバーするDOとして2001年に認可されたようです。

 さてさて、このワインは有名品種であるシャルドネとビウラという品種から作られています。ビウラというのはマカベオの別名です。マカベオといえばカバに良く使われますよね。ご託はこの辺にしておいて、早速飲んでみましょう。

 香りは、メロンのような瑞々しい香りと、キャンディーというかラムネというか・・・甘い香りがします。なかなかいい香りで期待させます。柔らかな酸味と非常に優しい甘み。ラストに軽い苦味があります。良いじゃないですか。スッキリさわやかで、とっても夏向きのワイン。しかも安い!デイリーワインに丁度良いと思います。


 このワインは、ラベルを見た瞬間「買い」だと思いました。
 ガンダムネタの為だけに買ったようなものですw

 「そんな大人!修正してやる!」


データ
作り手:Zeta(ゼータ)
銘 柄:Zeta Virura Chardonnay 2004(ゼータ・ビウラ・シャルドネ)
等 級:DO Catalunya(カタルーニャ)
価 格:1,000円


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2006/02/22

TILENUS 2003(ティレヌス)

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スペインの赤ワインで、飲んだことのない品種で作られているワインを見つけたので、買ってきた。
知ってるワインを飲むのもいいが(味が大体分かっているので安心感がある)、全く知らない新しいワインを飲み開拓していくのも楽しみの一つである。(たまに後悔するときもあるけれど・・・)

 新しいワインを明ける一瞬は、期待と祈りと不安が入り混じった複雑な心境になる。ナイフでキャップシールを切りコルクを引き抜く。コルクの香りを確認するときがまず第一関門。今夜のワインは大丈夫らしい・・・ほっと胸を撫で下ろす。

グラスに注いで香りを確かめ、口に含みゆっくりと飲み込む。

今夜はこのまま楽しめそうだ。

ということで、飲みながらこのBlogを書いている。

モカやヴァニラのような香りと、少しスパイシーなニュアンスのする果実味の凝縮した濃い赤ワインは、Bierzo(ビエルソ)という少々マイナーなDOで作られている。ブドウ品種もこの地域土着のメンシア種という黒ブドウで作られている。このブドウはカベルネ・フランと関係があるらしい。
香りの感じはカベルネ・フランというよりはカルムネールやマルベックぽいなと感じた。(どっちもチリ、アルゼンチンなどで用いる、マルベックはボルドーで補助品種として使われている)
フレンチオークの新樽100%らしいが、樽香がそんなにきつくなく、上手く抑えられている。


Bierzo(ビエルソ)は、ポルトガルの北側にあるDOで、カスティーリャ・イ・レオン州に属する地域である。この州にはリベラ・デル・ドゥエロやトロなど赤ワインで注目を集めるDOがある。


データ
作り手:Bodegas Estefania(ボデガス・エステファニア)
銘 柄:TILENUS 2003(ティレヌス)
格付け:DO Bierzo(ビエルソ)
価 格:2,500円

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