2007/12/08

飲みたいワインって?・・・

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 年末恒例のワイン会をやりました。今回のテーマは「自分が飲みたいワイン」。非常にシンプルです。今までのテーマは、国や地域、ぶどう品種縛りで行ってきたのですが、今回は趣向を変えてみました。
飲むルールは、もちろんブラインドテイスティングで。
 そこで集まったのが、以下の6本。何も示し合わせていない割には、泡から甘いワインまでバランスよく集まったと思います。

それでは・・・
 まずは、シャンパーニュ。いわずと知れた超有名なクリュッグのヴィンテージ(1995)ものです。しょっぱなからこのクラスが開けられるのが年末のワイン会の楽しみでもあります。香りはナッツやバター、イースト、りんごなどの香りが・・・口に含むと非常に繊細な泡が口の中に広がり、最終的に鼻に抜ける香りは焼き菓子のような甘いニュアンス酸味がしっかりしていて最高に旨いシャンパーニュでした。

 次は、ドイツはモーゼルのシャルツホフベルガー。初めて飲む作り手でした。調べてみると、QbAで9000円とか・・・普通のドイツワインでは考えられない値段です。んでさらに調べてみると、基本的にどんなワインもQbAで表示しているとか。かなり変わった作り手のようです。香りは白桃、アプリコット、りんご、ミネラル香・・・すばらしく華やかでいい香り。味わいも濃い。甘みを感じますが、さすがにモーゼル。酸味がしっかり味の下支えをしています。このワインはいい意味で期待を裏切ってくれました。

 お次は私が持っていった、プリューレ・ロックのワインです。ここのドメーヌの(モノポール:単独所有)あるいみフラグシップ的なワインです。やはりブルゴーニュ・・・チェリーやカシス赤い花・・・飲み口が柔らく酸味も穏やかで、こなれた印象です。やはりピノは旨し。

 次は、Chムートンのセカンドワインです。セカンドと馬鹿にすることなかれ・・・しかも年代は非常にいいヴィンテージの2000年。いわゆるボルドーの左岸のワインでした。この香りを嗅ぐと妙に落ち着くのは何ででしょうか? 最終的に売り切れが早かったのはこのワインでした。

 お次は、カリフォルニアのモンダヴィとイタリアのフレスコバルディがジョイントで作ったワインLuce(ルーチェ)です。しかも1995は実質的にファーストリリース。飲んだ感じはどう考えても熟成の入ったボルドーワインだろと・・・だがしかしセパージュを見ると、メルローとサンジョベーゼが半々づつ・・・サンジョベーゼのニュアンスが感じられないのは、まだまだ飲みが浅いからなのか?。このワインはさすがに12年の歳月がたっているだけあり、非常にこなれたいいワインでした。

 最後は、ソーテルヌのある意味双璧。Chシュデュイローです。しかも1970・・・今回参加したメンバーで1970生まれは誰もいないどころか、親すら結婚もしていないという年代。
 干しぶどうやアプリコット・・・蜂蜜、ヴァニラと・・・甘い香りのオンパレード。うめえええええええええええ。特に女性陣に人気がありました。


例のごとく散在ワイン会になりましたが、やはり良い物はいい。美味しいワインを飲むと幸せな気分になります。今回のワイン会にワインを提供していただいた皆様に感謝!
大きいワイン会は来年の7月までありませんが、間々でやって行きたいので積極的に企画をというか声を上げてくれればとおもっとります。


また、来月は別の会を設けるのでよろしくお願いします。


データ1
作り手:Krug(クリュッグ)
銘 柄:Krug Brut 1995(クリュッグ)
格付け:AC Champagune
価 格:28,000円

データ2
作り手:VAN VOLXEM(ファン・フォルクセン)
銘 柄:Scharzhofberger Reisling Pergentsnopp 2004(シャルツホフベルガー・リースリング・パルゲンツクノップ)
格付け:QbA
価 格:9,000円

データ3
作り手  :Domaine Priure Roch(ドメーヌ・プリューレ・ロック)
銘 柄  :Nuit-St-Georges 1er Cru Clos Des Corvees 1998(ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・コルヴェ)
格付け  :AC Nuit-St-Georges 1er
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:18,000円

データ4
作り手:Ch Mouton Rothschild(シャトー・ムートン・ロートシルト)
銘 柄:Le Petit Mouton Rothschild 2000(ル・プティ・ムートン・ロートシルト)
格付け:AC Pauillac(ポイヤック)
価 格:16,000円

データ5
作り手:ルーチェ・デッラ・ヴィータ
銘 柄:Luce 1995(ルーチェ)
格付け:IGT Toscana(トスカーナ)
価 格:27,000円

データ6
作り手:Chateau Suduiraut(シャトー・シュデュイロー)
銘 柄:Chateau Suduiraut 1970(シャトー・シュデュイロー)
格付け:AC Sauternes(ソーテルヌ)
価 格:20,000円

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2007/11/12

PIAN DEL CIAMPOLO 2005(ピアン・デル・チャンポロ)

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 ほぼ一ヶ月ぶりの更新です。11月に入り、イタリアの新酒ノヴェッロや、いろんなワイン・日本酒含め飲んでいたのですが、更新してませんでした・・・。

 さてさて、今宵は、イタリア・トスカーナのワインをあけています。あるワインショップで、お勧めということでゲットしてきたものです。使っているぶどうなど見るとどう考えてもキャンティなのですが、あえてIGT(地酒)・・・ラベルの作り手で納得しました。この作り手のモンテヴェルティーネといえば、女性のラベルで有名なレ・ペルゴーレ・トルテが有名です。

 早速飲んでみましょう。香りは、チェリーやカシスなどの果実のニュアンスと焼き菓子のような甘い香り。香りからして非常に期待できる感じです。味わいは、非常に滑らかで、果実味も豊か。タンニンも柔らかくバランスがいい。重い赤ワインはちょっと・・・という方でも飲めると思います。
 ちょっとデイリーという値段ではありませんが、中途半端なキャンティを飲むくらいならこちらのほうをお勧めします。久々に美味しいサンジョヴェーゼを飲みました。^o^

今週は、フランスのボージョレ・ヌーヴォーですが、あまりにも値段が高すぎるため航空便(Air)のヌーヴォーは買わない予定です。3000円Overの現状を見ると、正直同じブルゴーニュなら別のワインを買ってしまいますw
値段が落ち着くか、船便が入ってきてから飲んでみようと思っています。ネットショップの価格をみてみると・・・

 フィリップ・パカレ:3,500円
 ルロワ:4,200円
 マルセル・ラピエール:3,700円
 ヤン・ロエル:2,800円
 フレデリック・コサール:3,400円
 ルイ・ジャッド:3,200円

('A`)・・・

 上に挙げたつくり手は、ジャッド以外ビオデナミですが・・・それにしても高すぎる。個人的に好きだったポール・サパンのキュヴェ・トラディションも3000円以上。ユーロ高や原油高などいろんな要因がありますが、押並べてヨーロッパのワインは手が出しづらくなってきています。お祭りとはいえ、ちょっと高いなぁ~と思ってしまいます。

昨日料理をしているときに、左手の中指と人差し指の先を牛刀で削ぎ落とす勢いで切ってしまいました><。
無理やりくっ付けて、なんとか接着している状況です・・・少しでも怪我すると非常に不便ですね。

作り手  :Montevertine(モンテヴェルティーネ)
銘 柄  :PIAN DEL CIAMPOLO 2005(ピアン・デル・チャンポロ)
格付け  :IGT
セパージュ:サンジョヴェーゼ, カナイオーロ, コロリーノ
価 格:2,800円

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2007/09/30

Cayega Roero Arneis 2006(カィエガ・ロエロ・アルネイス)

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 今宵は、イタリア・ピエモンテの白ワイン2004年にDOCGに昇格したワインです。このぶどう(ロエロ・アルネイ)自体は昔から作られていた(現地ではネッビオーロ・ビアンコとも呼ばれている)のですが、日本にはあまり入っていなかったようです。というのも先に書いたとおり、DOCGになったのは2004年、DOCになったのは1985年。しかもピエモンテといえばバローロ、バルバレスコを代表とする赤ワインの名醸地。白ワインは、GAVI(ガヴィ)くらいで、白ワインがスポットを当てられたことは殆どといっていいほどありませんでした。

 私自身、イタリアのDOCG,DOCなどについては毎年追いかけているわけではないので、恥ずかしながら今日買うときにDOCGになったことを知りました。
(以前は、ブルーノ・ジャコーザのロエロ・アルネイスは飲んだことはあったのですが、そのときはまだDOCのままでした。)

 香りは、青りんご、洋ナシ、グレープフルーツの皮など果実系フレッシュで甘いの香りと、スウィートバジルなどのハーブの香りがします。後ミネラル香が結構強い。
 香りから想像するに、すっきり系味わいと思いつつ意外にも口に含んだ感じはちょっとネットリ系。酸味はやわらかく、しっかりとした果実味。非常にミネラリーな印象。アフターに強めの苦味が・・・アフターの苦味がちょっと強めかも知れません。個人的にはもうちょっとさわやか目の苦味のほうが好みかも。

 今宵は数種類のキノコのマリネしたものを摘みに(前菜として)飲んでいましたが、びったり合いました^^

 キノコを食べてふと思うのは、この時期になると実家のほうでは山に入って山の恵みを分けてもらいに行きます。定番なのは、ハツタケ(夏からでる。ご飯にすると美味)ボリ(ナラタケのこと基本は茗荷、キャベツと一緒に味噌汁にする)、サクラシメジ、ホウキタケ、ハタケシメジ、ヒラタケ、コガネタケ、ホンシメジ、マイタケ、アミ(カラマツの林に生える。塩漬けにするのが定番)等々・・・本当に天然ものはおいしい。スーパーで売ってる「ブナシメジ」「マイタケ」は同じ名前の偽者です。(断言)

毎年、キノコを取るために実家に休みをとって帰ろうかと思うくらいですが・・・


・・・

封筒が届いた。

住所を見つつ思い出すもの。

見えるのは、一面の草原と山。
さえぎるものは何もなくて、冷たく刺すような空気が流れている。
足元には、深い紫色をした深山竜胆の花。
夕焼けの赤紫と竜胆のコントラストに心を奪われる。

 たぶん、空の色も自分の見ているものより、高くて青いんだろうな。
 たぶん、空気も自分の感じているものより、冷たくて、澄んでいるだろうな。
 たぶん、風は自分の感じているものより、土と木の草の香りがするんだろうな。


封筒を開ければ同じ空気を感じられるのだろうか。


なんて、少しだけ思ってしまいました。


===
アルネイスというのは現地の言葉で「気むずかし屋でちょっと気が狂った人」の意。
扱いにくいぶどう品種のようです。

これ、まめちしきな。

データ
作り手:Tenuta Carretta(テヌータ・カレッタ)
銘 柄:Cayega Roero Arneis 2006(カィエガ・ロエロ・アルネイス)
格付け:DOCG
セパージュ:ロエロ・アルネイス
価 格:2,200円

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2007/07/03

Vermentino di Gallura Cucaione 2006(ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ・クカイオーネ)

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 夏ワインということでBlog上は第4弾ですが・・・実際のところ手の内の問題もあって10本以上はあけています・・・
 今回はイタリアはサルディーニャ島のヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラです。イタリアワインで夏らしいというのをチョイスしてみると、北のトレンティーノ・アルトアディジェとか南のシチリア、サルディーニャあたりが候補に上がりそうな気配。トスカーナやピエモンテなどの名醸地ではこゆいワインが多いというのもありパス。(濃いワインばかりじゃないんですけどねw)

 このワインは夜に飲むというよりは、昼間のランチタイムにどうでしょうか?もしくはピクニックなどのアウトドアがいい感じだと思います。
 香りは柑橘系のさわやかな感じと、キャンディ香、ミネラル香など。ちょっと爽やかで甘い香り。酸味は爽やか。味わいも軽すぎず重すぎず丁度いい。うまいっす。味わいのバランス(酸味、果実味、苦味)のバランスがいい。ガブガブっていうような感じじゃないですが、昼間に飲むにはいいワインじゃないのかな?この手のワインは若いのを飲むのがいいですね。長く置いておくワインではないと思います。

 手元のガンベロ・ロッソを見ると、2002ヴィンテージではウノ・ヴィッキエリ(1グラス)なようです。最新版は持ってないので参考程度にどうぞ。


 香りに柑橘系が入ってるのもあるので、今夜はフリルレタス、トレビス、たまねぎ、蛸のサラダにあわせてます。ドレッシングは酢を使わず、オリーブオイルとレモンです。レモンの香りと潮の香りがワインにばっちしでいい感じですね( ^ω^)bbb


データ
作り手:Piero Mancini(ピエロ・マンチーニ)
銘 柄:Vermentino di Gallura Cucaione 2006(ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ・クカイオーネ)
格付け:DOCG
セパージュ:ヴェルメンティーノ
価 格:1,800円

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2007/03/20

Soave Classico 2004(ソアヴェ・クラシコ)

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 非常に安いソアヴェが売っていたのでついつい買ってしまいました。このヴィンテージはガンベロ・ロッソでドゥエ・ビッキエリ(2グラス)の評価を受けたとシールが張っています。大体ソアヴェは1200円~というところですが、投売り状態だったのでなんと398円。激安ですw

 ソアヴェはガルガーネガ種主体で造られるイタリアを代表する白ワインです。一般で知られているイタリアの赤ワインがキャンティ(トスカーナ州)ならば、白はこのソアヴェ(ヴェネト州)でしょう。


 さてさて、早速飲んでみましょう。香りは、柑橘系や青りんごのなどのフルーツの香り。そしてミネラル香と甘いパンのような香りがします。爽やかな酸味が感じられ、ミネラルのニュアンスがあるために非常にスッキリとした印象を受けます。

 この値段でこの味わいなら(特殊ケースですが・・・)普段飲みに最高ですね。何本か買い足しておきました。

作り手:LAMBERTI(ランベルティ)
銘 柄:Soave Classico 2004(ソアヴェ・クラシコ)
格付け:DOC Soave Classico
価 格:398円

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2006/11/13

Valpolicella Classico 2003(ヴァルポリチェッラ・クラシコ)

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 ヴァルポリチェッラ・・・最後に飲んだのは何時だったか・・・・・・
 このBlogでは、2005/1/23のRecioto della Vallpolicella Classico 1998が最後。もう2年近く飲んでいないことになる。はて、このワインはもっと身近だったような気もするし、過去は結構飲んでいたような気もするのだが、自分が知っている範囲で「手ごろ」で「美味しい」ヴァルポリチェッラが売ってないというのもある。好きなブッソーラも値段が高騰、クインタレッリに至っては、万札を用意しないと買えない。かといってスーパーで売ってる安いのは・・・
 そこで今日偶々見つけたアッレグリーニである。アッレグリーニは6年ほど前IGTのパラッツォ・デッラ・トッレで嵌ってから、贔屓にしている作り手である。今日はパラッツォ・デッラ・トッレとこのヴァルポリチェッラどっちを買うか悩んだのだが、1300円安かったヴァルポリチェッラにしてみた。1300円あるとデイリーのワインがもう1本買える価格である。さてさて、飲む前にヴァルポリチェッラの復習をしておこう。

 作っている場所はヴェネツィアで有名な、ヴェネト州。ブドウ品種は、コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラを使用する。このワインは現地で「ヴェローナの王子様」と呼ばれていたりする。ちなみにヴァルポリチェッラの名前は、ギリシャ語の「ポリ」ラテン語の「チェリ」に由来されるとされ、「多くのセラーのある谷」という意味だそうだ。古代から村自体に多くの作り手がいたのだろうか。

 さて、久々のアッレグリーニを飲んでみよう。
 香りは、プラムやイチジク、ブラックチェリーなどの濃厚なニュアンスや爽やかな木の香りなど、香りの出は複雑で濃厚。口に含むと柔らかな酸味としっかりとしたタンニン、軽やかながらしっかりとした果実味。アフターに鼻に抜けていく香り樽の木のニュアンスか。単純に旨いといえるワイン。同価格帯のヴァルポリチェッラだとこのワインに太刀打ちできるのは少ないんじゃないかなと思う。


 ここ最近面倒でパスタを作っていなかったが、練習を兼ねて久々にナスとブラックオリーブを使ってパスタを作ってみた。これも美味しくいただいた。


データ
作り手:Allegurini(アッレグリーニ)
銘 柄:Valpolicella Classico 2003(ヴァルポリチェッラ・クラシコ)
格付け:DOC Valpolicella Classico(ヴァルポリチェッラ・クラシコ)
価 格:2,200円

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2006/11/09

Novello Monferrato 2006(ノヴェッロ・モンフェラート)

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 さて、今週末にはボージョレ・プリムールが空港に入り、来週初めから出荷になるわけですが、今宵はイタリアの新酒である「ノヴェッロ」を飲んでいます。
 イタリアでは多くの州でノヴェッロを生産し、ブドウ品種も多種多様。メルローやカベルネのノヴェッロからサンジョベーゼなどのイタリアならではの品種から作られるものまで様々です。今宵はピエモンテのモンフェラートのノヴェッロを開けています。使用しているブドウ品種はバルベーラとドルチェットです。ちなみに「Novello」とはイタリア語で「新しい」という意味です。

 ではでは早速飲んでみましょう。香りはイチゴのような果実や、スミレの花の香りなど甘くて華やかな香りがします。飲み口はフレッシュですが、結構タンニンがしっかりしていますね。酸味は程々です。

 今年も無事にブドウが収穫されワインができました。今夜はこれに乾杯しようと思います。それでは・・・


 Salut!


データ
作り手:Valfieri(ヴァルフィエリ)
銘 柄:Novello Monferrato 2006(ノヴェッロ・モンフェラート)
格付け:DOC Monferrat(モンフェラート)
価 格:1,800円

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2006/10/10

Prosecco(プロセッコ)

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 リーデルのO(オー)シリーズにシャンパーニュ用のグラスが出たので早速買ってみました。ピンク・オーというシリーズで、売り上げの一部はピンク・リボン・プロジェクトという乳がんの基金に寄付されるようです。このグラスも病気などで握力が落ちた人でもしっかり持てるようにデザインされているそうです。

 さて、さっそくスパークリングワイン用のグラスを買ったので、シャンパーニュでも飲みたいところですが、丁度いいのが売っていなかったのでイタリアのプロセッコと相成りました。プロセッコはその名の通り、プロセッコ種で作ったスパークリングワインで、シャルマー方式といって、タンク内二次発酵させて炭酸ガスを得る方法をとっています。イタリアでは、アスティなんかもシャルマー方式をとっていますね。ちなみにフランチャコルタはシャンパーニュと同じく瓶内二次発酵(メトード・クラシコ)です。

 柑橘系のフレッシュな香りと、洋ナシの甘い香りがします。口に含んだ香りの感じはまさに洋ナシ。泡も細かくスッキリとしていて非常に美味しいです。夏の昼間から飲めたら最高に美味しいんじゃないかと思います。


 このグラス、そこだけピンクなんですが上手い具合に全体に色が行き渡るようになっています。綺麗ですよね。

データ
作り手:Cantine Riondo(カンティーネ=リオンド)
銘 柄:Prosecco (プロセッコ)
格付け:DOC Prosecco
価 格:1,200円

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2006/09/24

Casal di Sarra Verdicchio dei Castelli di Jesi 2004 Classico Superiore(カザル・ディ・サッラ・ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ・スーペリオーレ)

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 ドイツワイン並みに長い名前のこのワイン。イタリアはマルケ州のワインです。名前の通り「ヴェルディッキオ種」で作られるスッキリ系のワインで、まだ暖かく天気のいい日にはぴったり。ブルスケッタを食べながらこのワインを飲んでいます。

 イタリアでは北部の名醸地(ピエモンテ、トスカーナ)のワインが有名で南のワインは取り上げられることも少ないのですが、安くて美味しいワインが沢山あるので普段飲みにも最適だと思っています。

 さてさて、今宵のヴェルディッキオ。香りはフレッシュな柑橘系のフルーツや、甘い花の香り、りんごなどのフルーツの香りがします。あと軽く樽香もか・・・。味わいは、爽やかな酸味と予想外に濃縮された果実味。非常にいいのですが、すこし苦味が強いかなと思います。もうちょい苦味が少なければかなりバランスがいいんですが。
 今度は別ヴィンテージを試してみたいですね。

 手元のガンベロロッソには2004年の評価は載っていませんでした(手持ちのものが古いため)参考までに2002年はドゥエ・ビッキエリの評価がつけられていました。


データ
作り手:Umani Ronchi(ウマニ=ロンキ)
銘 柄:Casal di Sarra Verdicchio dei Castelli di Jesi 2004 Classico Superiore(カザル・ディ・サッラ・ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ・スーペリオーレ)
格付け:DOC Verdicchio dei Castelli di Jesi(ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ)
価 格:1,200円

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2006/06/13

Ferrari Brut(フェッラーリ・ブリュット) & Griottines(グリオッティン)

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 梅雨に入りましたが、雨ではなく曇りの、あまり気分の晴れない日々が続いている。雨が降らないのはいいのだが、曇りがちだと気分も沈みがち・・・と言うことで、泡物でそんな気分を吹飛ばそうと、今日はイタリアの泡物を開けている。

 フェッラーリイタリアでも評価の高いスパークリングワイン。政府の公式行事にはこれが供される。イタリアで美味しい泡物といえば、フランチャコルタが有名だが、このワインは、手に入りやすいのと価格が安定していて、美味しいので私は大好きだ。

 早速飲んでみよう。香りは熟したリンゴやヘーゼルナッツ、イーストの香り。そして微妙にランシオ香。口に含むと肌理細やかな泡とともに、さわやかな酸味が口内を駆け巡る。果実味もあり、微妙に甘みを感じる。スプマンテ優等生といった感じ。




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 面白いリキュールを手に入れたので、それをフェッラーリの中に入れてみた。グリオッティンという、さくらんぼのリキュールである。その名のとおり、グリオット種というさくらんぼを同じくさくらんぼのリキュールであるキルシュに漬け込んだもの。

これがまた美味しい。デザートなんかに使っても最高。
香りは、梅酒に近いものがあるので、日本人でも違和感無くいただけると思う。

色も美しく、非常に贅沢な飲み物になった。




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夕飯は、キャベツと桜海老とアンチョビのパスタを作った。
見た目は、ちょっとアレだが美味しくできた。

本当は、キャベツとアンチョビのパスタの予定だったのだが、スーパーに桜海老が売っていたのでどうしても入れて食べたくなってしまったw


データ1
作り手:Ferrari(フェッラーリ)
銘 柄:Ferrari Brut(フェッラーリ・ブリュット)
等 級:DOC
価 格:3,400円


データ2
作り手:-
銘 柄:Griottines(グリオッティン)
等 級:-
価 格:3,000円

輸入元はマキシアム・ジャパン、販売元はアサヒビールです。

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2006/03/31

Trebbiano D'abruzzo 2004(トレッビアーノ・ダブルッツォ)

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普段のみの白ワインでスッキリしているといえば、フランスではミュスカデ。イタリアではこのトレッビアーノ・ダブルッツォがやはり出てくるだろう。
約一部の作り手さえ外せば、大体1000円前後で買うことが出来るのもいい。
このワインを産出するアブルッツォ州は、イタリアの半ば位にあってアドリア海に面している。隣の州は首都ローマがあるラッツィオ州。
ほかの州と比べると超有名な観光名所があるわけでもないので、なかなか訪れる機会はないが、スカンノ市の町並みは一度見てみたいと思っている。

さて、スッキリしたこのワインは安いながら、癖が強くないので魚料理やパスタ、サラダ(レモンなどをドレッシングにして)など軽めの料理とあわせられるのもいい。とにかく肩肘張らずに楽しめる、そんなワインである。

香りは、レモンなどの柑橘系フルーツの香りと少し硬いミネラル香がする。口当たりはやわらかくフレッシュな酸味。そして軽い甘みがある。
あれこれ考えずに飲める美味しいワインだろう。

今日は桜海老が売っていたので、桜海老とアスパラのパスタを作ってみました。ワインとも相性が良く美味しくいただきました。


データ
作り手:Farnese(ファルネーゼ)
銘 柄:Trebbiano D'abruzzo 2004(トレッビアーノ・ダブルッツォ)
格付け:DOC
価 格:900円

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2006/03/23

Soave Classico LA FROSCA 2004(ソアヴェ・クラシコ・ラ・フロスカ)

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ソアーヴェは、イタリアを代表する白ワインで、日本にも多く入ってきている。作り手も様々、安くて本当に美味しいのもあれば、結構ひどいのに当たることもある。

その中で、お勧めしたい作り手が今宵飲んでいるGINI(ジーニ)だ。
この作り手は、現地でも非常に評価が高い。またLA FROSCAの上のワインになる、サルヴァレンツァは、ソアヴェの中でもトップクラスのワインだと思う。

さて新しいヴィンテージは試していなかったので、早速飲んでみよう。

香りは、白い花、ナッツ、青りんごのフレッシュな香り、そしてミネラル香。いい香りがする。
若いだけにまだ非常にフレッシュ。口の中に入れるとピチピチとした酸味が味わえる。
ヴォリューム感があり、リッチな味わい。
酸味が広がりつつ軽い苦味が口の中を駆け抜けていく。

本当に美味しい白ワインだと思う。

他にお勧めのソアーヴェの作り手を紹介しておこう。
 ・ピエロパン
 ・コッフェレ
 ・イナマ

 もうDOCのソアーヴェではないが
 ・アンセルミ

もお勧めしておこうと思う。

データ
作り手:GINI(ジーニ)
銘 柄:Soave Classico LA FROSCA 2004(ソアヴェ・クラシコ・ラ・フロスカ)
格付け:DOC
価 格:2,700円

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2006/02/19

Asti(アスティ)

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「甘いワインには悪い思い出がない。」友人にこんなことを話した。私の中で甘いワインは疲れているときに、ほっとさせてくれる精神安定剤のようなもの。または、楽しい時に飲めばその場をさらに楽しくさせてくれるそんなワインだったから。
だが、その友人は「そうだよね・・・」と言って少し黙り込んでしまった。
 その場に流れた少し微妙な空気に耐えられなくなって私は、黙ったままの友人を横目に、口に甘い泡の液体を口に含む。
マスカットのような香りが鼻腔をくすぐり、泡と優しい甘みが泡とともに口の中に広がる。
「やっぱ美味しいよな」と思うのだが、今日の雰囲気はそうではないらしい。

 このワインは、イタリアのピエモンテ州でモスカート・ビアンコ種を用い作られる甘い発泡性ワインで、シャンパーニュと違って瓶内二次発酵を行わず、タンク内で発酵を行う「シャルマー方式」という方法で作られる。今ではスーパーなどでも置いているので、飲んだことのある人も多いのではないだろうか。

毎日飲もうとは思わないけれども、ふと飲みたくなるそんなワインでもある。マスカットの香りがあり、甘みのあるワインなので、初めて飲む人にも違和感なく飲めるワインだと思う。特に夏に飲むといい。


 その横で飲んでいる友人は、恋人との別れのときに飲んだワインがたまたまこのAstiだったらしい。これを飲むとその時を思い出すという。
「これは別れには似合わないと思うよ」と少し笑いながら言うと、友人はグラスに口を付けてワインを飲み干すと、「だよね」と少し控えめに笑った。


作り手:Arione(アリオネ)
銘 柄:Asti(アスティ)
格付け:DOCG
価 格:1,500円

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2006/01/18

MarcheBianco le BUSCHE 2002(マルケ・ビアンコ・レ・ブスケ)

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今宵は久々のイタリアワインをひとつ。
このワインが作られているマルケ州はアドリア海に面したところにある。
時期になるとひまわり畑が非常に美しいらしい。古城なども多くあり、春から夏にかけて旅行してみたい場所のひとつだ。
料理も、日本人にもお馴染みの干し鱈を使ったストッカフィッソ・アッランコニターナや魚介スープのブロデット。ウサギのポルケッタなど・・・書いていて涎が出てきそうだが。

そしてワインは、白だとヴェルディッキオ種を使ったワインが有名。今夜はそのヴェルディッキオを主体とするワインを頂いている。

南のワインだけあって色は綺麗な黄金色。香りは熟したフルーツ、熟したリンゴの香り。そしてヴァニラ、蜂蜜などの甘い官能的な香り。
果実実もたっぷりでコクのある味わいだと思う。アフターに軽い苦味を感じる。
軽いの白ワインではないので、ある程度しっかりとした味の料理にも十分対応できるワインではないだろうか。
バランスがよく良くできたワインだと思う。

アドリア海で一瞬思い出したのは、宮崎アニメの紅の豚だwそういえばあのアニメもアドリア海が舞台だったと思う。


作り手:UMANI RONCHI(ウマニ・ロンキ)
銘 柄:MarcheBianco le BUSCHE 2002(マルケ・ビアンコ・レ・ブスケ)
格付け:IGT
価 格:2,300円

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2005/12/04

CA' DI PIAN Barbera D'Asti 2002(カ・ディ・ピアン バルベーラ・ダスティ)

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今宵はピエモンテの名手、スピネッタのワインを頂いております。
銘柄は、CA' DI PIAN Barbera D'Asti 2002(カ・ディ・ピアン バルベーラ・ダスティ)カ・ディ・ピアンは、畑の名前です。
この畑は、高品質のバルベーラ種を生むことで有名。ガンベロ・ロッソでもいい評価だったので、かなり期待していました。

では早速飲んでみましょう。
香りはバリックを使用しているだけあり、樽香がしますが下品な使い方ではなく、バランスが( ・∀・)イイ!
そして、黒い果実(ブラックチェリーやカシスなど)の香り・・・甘いスパイスの香り。
かなり美味しそうな香りです。

口当たりは、柔らかく穏やかな酸味。アルコール度数は高めで、甘みを感じます。
若いのでタンニンがちがちだと思っていたのですが、意外や以外かなりバランスが取れている。
果実味もたっぷり♪

この価格帯ではかなりお買い得の部類に入るんじゃないでしょうか。
本当に美味しいです。


ピエモンテでは、バローロ、バルバレスコの影に隠れがちですが、バルベーラやドルチェットなどもおいしいですよ。

今日はいい豚が手に入ったので、ロティして甘めのソースだ味をつけたものを一緒に食べてます。
ワインとの相性もばっちりです♪

データ
作り手:La Spinetta(ラ・スピネッタ)
銘 柄:CA' DI PIAN Barbera D'Asti 2002(カ・ディ・ピアン バルベーラ・ダスティ)
格付け:DOC
価 格:3,000円

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2005/11/20

Rocca Guicciarda Chianti Classico Reserva 2001(ロッカ・グイッチャルダ・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ)

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今宵は、イタリアはトスカーナのワインを・・・
Barone Ricasoli(バローネ・リカーゾリ)のChianti Classico Reserva 2001(キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ)です。
ここのキャンティはお気に入りの一本。セパージュがサンジョベーゼ100%というのも心意気を感じます。

キャンティは日本に入ってきている種類も多く、本当にピンキリですが、いい物に当たると手ごろ且つおいしいキャンティを飲むことができます。

バリックで熟成されているので、樽の影響が見られますが、嫌らしい感じではありません。
スミレやプラムなどの香りと、土の湿ったニュアンス。香り高く複雑です。
濃い果実実に負けないくらい乗っている酸味が非常によい。バランスがいいと思います。

やっぱりサンジョベーゼは酸が乗っていないとおいしくないですね!

このヴィンテージは手元のガンベロ・ロッソでドゥエ・ビッキエリ(2グラス)なので、その実力は認められているようですね。


データ
作り手:Barone Ricasoli(バローネ・リカーゾリ)
銘 柄:Rocca Guicciarda Chianti Classico Reserva 2001(ロッカ・グイッチャルダ・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ)
格付け:DOCG
価 格:2,600円

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2005/11/12

イタリア トスカーナ

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11/12は久々のワイン会をやりました。
テーマはイタリアのトスカーナです。トスカーナの都市いえばフィレンツェが有名ですね。
で、ワインといえばある意味イタリアワインの代名詞ともいえるキャンティを産出する地域としても有名です。

というわけで、早速飲んだものと食べたものをいろいろと。

まずウェルカムのスプマンテは、BELLAVISTA(ベッラヴィスタ)です。お店で注文しました。
分類で言えばフランチャコルタで、スカーナのワインではない(ロンバルディア州)ですが、トスカーナのスプマンテがないのでまずはこれから。
焼いたパンやビスケット、少し柑橘系の香り。。。酸味はしっかりしています。果実実も十分。( ゚Д゚)ウマー
あー幸せ・・

シャンパーニュと比較する人もいますが、比較する必要もなく十分おいしいです。

で前菜。
下中:ウサギと松茸のマリネ仕立て。
 焼いた松茸の香りとオリーブオイルウサギの肉と最高に合ってます。
右上:リコッタチーズとオレンジの生ハム巻き。
 定番。これも大好きな一品。
左上:きのこのスープにかりっと焼いたフォアグラをのせて。
 きのこのスープもおいしいですが、フォアグラが( ゚Д゚)ウマー。質の良さがわかります。

で、次に空けたワインはRondinaia 2003(ロンディナイア)です。
シャルドネとソーヴィニヨン・ブランというセパージュですが、ソーヴィニヨン・ブランの方が際立っている印象です。香りは、ヴァニラや焼いた樽の香り、グレープフルーツの香りや白い花など。
最初は樽香が強かったですが、時間がたつにつれ樽香が優しくなってきました。
果実実が非常にしっかりしています。結構安いですし、いいかも。

次の皿はパスタです。
二種類あるなかからの選択でした。
白いほうは、ジャガイモとほうれん草のニョッキ、クリームとリコッタチーズソース。
 独特の触感が楽しいニョッキです。チーズとほうれん草の相性もいい。
でパスタ、赤雲丹のパスタ
 雲丹( ゚Д゚)ウマー。パスタソースが本当においしい・・・
私はニョッキを頼んで、ほかの人から雲丹をもらいましたwww

で次の白ワイン。7人で行ったので、白ワインが足りなくなってしまった・・・急遽ついかで注文。
トスカーナのワインではないのですがいいことにしましょう。
ヴィーニャパライというこのワイン、イタリアでは最北に位置する、トレンティーノ・アルトアディジェで作られています。この州はもともとオーストリアに属していたこともあり、イタリア語のほかドイツ語も使われています。
で品種は、ドイツらしくミュラー・トルガウ。このワインはスッキリ・サッパリのいいワインです。
これもよい。

次は鱸の香草焼き、香草風味のじゃがいものピューレです。
かりっと焼いた鱸と香草ピューレがベストマッチング。ワインとの相性も最高でした。

で、次は赤ワインと料理を・・・
赤はMAGARI(マガーリ)アンジェロ・ガイアがトスカーナで作っている赤ワインです。
メルロ主体で、カベルネソーヴィニヨンとフランが25%づつ。思いっきりボルドーのスタイルですね。

で飲んでみましたが、やっぱりボルドーだw
ヴァニラやカシス、シナモンなどの甘い香りと少し湿ったような土の香りがします。
果実実も溢れんばかり。メルロー主体だけありのみ口は優しいです。
アルコール度数が高い分、ボルドーと違いますがブラインドで出されたらたぶんボルドー右岸と高らかに宣言してしまいそうですw

料理は、エゾジカのロティ栗のピューレ添え。ジビエ・・・本当に最高っす。
鹿食べられると思っていなかったのでかなりうれしかった。
時期ものの栗のピューレと最高に合っていました。

でデザートワイン・・・取り忘れたので何を飲んだのかだけでも。
PACINA(パチーナ)のVin Santo del Chianti(ヴィン・サント・デル・キャンティ)これは昔のスタイルのヴィン・サントのようです。あまり甘ったるくなくスイスイのめました。
カントゥッチも一緒に食べました。

で、デザートはティラミス。ヴァニラアイスとエスプレッソソース。かぼちゃのプリンです。
もうおなか一杯・・・

最後にのんだ赤ワインと同じ銘柄のグラッパがあったので頂いてきました。
最高の夜です・・・


来月もまたワイン会するぞー

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2005/09/30

Shàrjs 2004(シャリス)

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スロヴェニアとオーストリアに国境を接するフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のワインです。
場所はイタリアの北東の端っこ。

ラベルデザインが非常に複雑で印象的なワインです。
フランスではこのようなラベルデザインのワインは絶対に見かけないですね。
その辺がイタリアとフランスの国民性の違いなんでしょうか?
今宵飲んでいる作り手は、フリウリでも実力高い醸造所。飲む前からちょっと期待。

まずはその香り。
ピーチ、アプリコット、グレープフルーツの香り。スワリングすると、洋ナシ、バニラや香木のような香りがします。
口当たりはやわらかく、穏やかな酸味。アルコールと酸味のバランスも良い。優等生的なワインだと思います。アフターに軽い苦味とミネラル香が鼻に抜けていきます。

( ゚Д゚)ウマー
いいですね。とっても。樽の使い方も上品でいいとおもいます。

今宵のこのワイン、ぶどう品種がリボラ・ジャッラという非常にマイナーなぶどう品種とシャルドネを使用しています。
フリウリではこの品種を使っているところがちらほらあるようです。

今回飲んでいるヴィンテージは2004ですが、手持ちのガンベロ・ロッソに評価が載っていた(ヴィンテージ2002)ので参考程度に書いておきます。

Gambero Rosso Vinid'Italia 2004
Shàrjs '02 ドゥエ・ヴィッキエリ(2グラス)
(最高はトレ・ヴィッキエリ:3グラス)

データ
作り手:Livio Felluga(リヴィオ・フェルーガ)
銘 柄:Shàrjs 2004(シャリス)
格付け:IGT delle Venezie
価 格:2,500円

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2005/08/24

Orvieto Classico Campogrande 2004(オルヴィエート・クラシコ・カンポグランデ)

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今宵の一杯は、イタリアのスッキリした白ワインを。

Orvieto(オルヴィエート)は、Umbria(ウンブリア)州の小高い場所にある美しい町。
そんな美しい町の周辺で作られるワインです。(プロカニコ種主体)

ほかにも、甘口オルヴィエートがあるんですが、飲んだことありません。(日本では売っていない?)

香りは、ラムネや青リンゴの爽やかな甘い香り。スッキリした酸味と果実味が心地良いです。
このワインもあんま考えずに美味しく飲めるワインですね。

今日のワインはClassico(クラシコ)表記がありますが、丘陵の古くからの地区で生産するものは、
Classico(クラシコ)を名乗ることが出来ます。


ちなみにUmbria(ウンブリア)州の州都は中田もいたペルージャです。

データ
作り手:Antinori(アンティノリ)
銘 柄:Orvieto Classico Campogrande 2004(オルヴィエート・クラシコ・カンポグランデ)
格付け:DOC Orvieto Classico
価 格:1,480円

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2005/07/18

CASAMATTA BIANCO 2004(カザマッタ・ビアンコ)

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B.B GRAETZ(ビー・ビー・グラーツ)と言えば、新進気鋭の作り手でTESTAMATTA(テスタマッタ)が有名ですがその、サードワインに当たるのを飲んでいます。

シャルドネ 50%, ソーヴィニヨン・ブラン 40%, トレッビアーノ 10%ってことでやっているようです。
うまい・・・夏には最高!

シャルドネが主体だけれども、リンゴやキャンディーの香りがしてソーヴィニヨン・ブランのニュアンスとトレッビアーノのニュアンスが多く感じられる仕上がりです。
(もうちょいトレッビアーノが感じられるつくりでも良かったのかなと思います。:比率上げられないのかな?)

一緒に食べたのは、新鮮なホワイトアスパラガスが手に入ったのでパスタにしてみました。
オリーブオイル、ブラックオリーブとニンニク、イタリアンパセリでソースを作り、パスタに絡めてみました。

ホワイト・アスパラの甘みとよく合うパスタに仕上がったと思います。

ホワイト・アスパラとオリーブのパスタ(一人前)
材料:
 ・パスタ(フェデリーニ:1.4mm) 100g
 ・ブラックオリーブ 3個
 ・ニンニク 2片
 ・イタリアンパセリ 適量
 ・パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
 ・ホワイトアスパラ 2本
 ・白ワイン 適量
 ・塩 適量

ニンニクは一片はつぶし、もう一片はみじん切りする。
イタリアンパセリはみじん切り
ブラックオリーブも種を抜いて、みじん切りしておく。

ホワイトアスパラはピーラーで皮を剥いてグリルしておきます。
アスパラは切り分けないで一本そのままグリルしてください。

パスタをゆでるときは(海水並みに塩を濃くします。パスタに付いた塩気で十分味がでます。)

フライパンにオリーブオイルをひいいて潰したニンニクをいれ、弱火でじっくり炒めて香りを出します。
(焦がしちゃだめ)
狐色になったところで、みじん切りのニンニクとイタリアンパセリをいれ中火で炒めます。
イタリアンパセリの色が鮮やかになったところで、ホワイトアスパラを入れてさらに炒めます。

ここで、いったん火から外してブラックオリーブを投入します。(炒めすぎると香りが飛んでしまう)
白ワインと、パスタのゆで汁を入れてソースを仕上げます。

ソースが、仕上がったらアルデンテ(よりちと固めにゆでた)パスタを投入し、塩で味を調えて一気に仕上げます。(パスタのゆで汁の塩気で足りない場合)


仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノを散らせば出来上がり。


データ
作り手:B.B GRAETZ(ビー・ビー・グラーツ)
銘 柄:CASAMATTA 2004(カザマッタ)
格付け:IGT TOSCANA
価 格:1,600円

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2005/06/29

MONDORO Asti(モンドーロ アスティ)

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肌に汗ではなく露が付きそうなくらい、蒸し暑い・・・。
今日は休肝日にする予定だったので、帰りながら今夜の晩飯の献立を考えてみる。

やっぱりシンプルに味噌汁・魚・きゅうりの浅漬けでいくか・・・
んで、風呂にゆっくり入って明日に備えよう。
と考えていました。
でも頭の片隅から、少しづつ、そして着実にもう一方の考えがまるで津波のごとく押し寄せてきます。

「こんな日は、泡が旨いね」
「あわ」
「アワ」
「泡!」

そう。こんな日は泡が旨い!。あんまり重いやつではなくていい。軽くて、できればちょっと甘めのほうが・・・シードルはこの前全部なくなってしまったし。

でも冷蔵庫の中にはキンキンに冷えたAsti(アスティ)があるじゃないか!

急遽方針転換。家にかえるや否や、カラスのようにシャワーを浴び、冷蔵庫から瓶をとりだし
グラスへ注いだもの。それが今日のワインです。

Asti(アスティ)はイタリアはピエモンテ州で生産しています。最近はスーパーでも見かけるようになりました。(イタリアで発泡酒のことをSpumante:スプマンテといいます)
甘くて、アルコール度数も高くないので、こんな日は最高です。
このワイン。香りを嗅いでもらうと分かりますが、マスカットのような香りがします。
使用しているのは、モスカート・ビアンコという種類のブドウを使用しているからです。簡単に言えば、イタリア版マスカットですね。

今日飲んでいるものは、ちょっと瓶が立派なAstiです。前から銘酒辞典を見て気になっていたもので、やっと手に入れることができました。

マスカットのような香りと、蜜のような香り・・・そして口に含むと泡のシュワシュワと同時に広がる甘み!

非常に幸せな気分になります。


データ
作り手:MONDORO(モンドーロ)
銘 柄:Asti(アスティ)
格付け:DOCG
価 格:1,600円

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2005/06/18

SAN VINCENZO(サン ヴィンチェンツォ)

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天気が良くて、休日にもかかわらずいつもの時間(6:00)に目が覚めてしまったので、とりあえず布団をベランダに干した後、洗濯物を纏めて洗濯の準備をし、一息ついたところでハーブティーを飲んで10:00位までまったりすごしました。
昨日まであまり天気が良くなかったので、天気がいいと気持ちいい。
掃除、洗濯がはかどります。布団も気持ちよくなるし。

部屋の掃除が終わったのが、昼ごろ。今日の昼ごはんは、何にしようか?やっぱ手軽にパスタかなと思い
冷蔵庫の中の材料でできそうなものを考えてみた。
 ・ジェノベーゼ
 ・ペンネ・アラビアータ
 ・ナスのパスタ(トマトソース)
 ・ペペロンチーノ
むむむ。ナスのパスタが旨そうだったので(脳内で想像して)早速ナスのパスタを作り食べようとしたのだが・・・何か1つ足りない。

ワイン!

前置きが長いのですが(言い訳)、というわけで昼からワインを飲んでいるわけです。
開けているのは、我家のデイリーワインである、アンセルミのサン・ヴィンチェンツォです。
アンセルミといえば、ソアヴェの名手として、そして改革者として有名だったのですが、2001年に協会を脱退し、ソアヴェを名乗らなくなりました。

DOCじゃなくてもいいワインは造れる。そんな信念が伝わってきます。

色は淡い黄金色。柑橘系のフルーツのやミネラル香、そしてアーモンドのようなこくのある香りが非常にバランスよく調和しています。
果実味が濃く果実の甘みを感じるほど。酸味もしっかりあり、バランスがいいワインです。
昼間からいい気分だ・・・。


データ
作り手:ANSELMIアンセルミ)
銘 柄:SAN VINCENZO 2003(サン ヴィンチェンツォ)
格付け:IGT VENETO
価 格:1,200円

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2005/05/30

FALANGHINA SANNIO(ファランギーナ・サンニオ)

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イタリアの白ワインといえば、ガヴィ、ソアヴェ,オルヴィエートなど等有名な白ワインがありますが、イタリアワインでは基本的に北の産地が有名で、南のほうはどちらかと言えば忘れられている嫌いがあります。
高いワインは殆ど北の産地(ピエモンテ・トスカーナ等)南も美味しいワインがあるのに・・・勿体ない。

ということで、本日は南イタリアはカンパーニャ州のワインを飲んでいます。カンパーニャ州といっても馴染みがな