2008/05/18

Cuvee Marcel Lapierre N/V(2003)(キュヴェ・マルセル・ラピエール)

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 今宵の一本は再び趣向を変えまして、ボージョレのワインを開けております。造り手は、ある意味ボージョレのビオディナミを語ると必ず出てくるであろう、マルセル・ラピエールです。そしてこのワインは、ブドウの出来が良い年のみしか作られません(近年では2000,2003,2005)。2003年は記録的な酷暑で、そんなに良いヴィンテージではないと個人的に思っているのですが、自信を持ってリリースしてくるところを見ると、ここのブドウについては良い年だったのでしょう。
 ここは、一般的なボージョレのイメージ(いわゆる華やかなヌーヴォー)をぶち壊すワインを造っています。アルコール度数からして南仏やカリフォルニア並みの14%・・・。「軽くボージョレでも飲もうかな♪」といった気分のときに開けるようなワインではありません。(軽めの赤を飲むときはボージョレあたりが候補に挙がってくるんですよね)

 さてさて、早速飲んでみましょう。色からして濃いww香りは、プラム、ブラックベリー、チェリーなどの黒い果実の香りがメインで他にはスミレなどの花の香りも。正直このワインをブラインドで出されたら、ボージョレと答える自身がありません。味わいは・・・濃い・・・。果実味が凝縮されていて本当に力強い味わいです。とは言いつつも強いだけではなく全体としてのバランス(酸、タンニン)も悪くはない。できれば肉を食べながら飲むのがいいと思います。
うーんガメイとは本当に思えない・・・


ちなみに地域や畑などの情報は特に書いていませんが、『モルゴン』のブドウを使用しているようです。
だったらAOCで出せるはずじゃないと・・・少し調べてみたらアルコール度数が高すぎてINAOからAOCの認定がもらえなかったと言うことのようですね(官能試験で引っかかった)。

ワイン
作り手  :Marcel Lapierre(マルセル・ラピエール)
銘 柄  :Cuvee Marcel Lapierre N/V(2003)(キュヴェ・マルセル・ラピエール)
格付け  :Vin de Table(ヴァン・ド・ターブル)
セパージュ:ガメイ100%
価 格:3,500円

=======2008/5/26追記 格付について=====

フランスやイタリア、ドイツ、スペイン等々多くの国ではワインに関する法律が整備されています。とりあえずフランスでは・・・
 ・AOC(原産地呼称統制ワイン)
 ・AOVDQS(上質指定ワイン)
 ・Vin de Pay(地酒)
 ・Vin de Table(テーブルワイン)
というカテゴリーに分かれています。この表記についてはラベルを見れば必ず書いてあります。

たとえばボルドーのAOCワインなら、Appellation Bordeaux Controllee
と書いてあります。この場合ボルドー地方の指定されたブドウ・栽培方法、等々で作られたワインということがわかります。

もう一個ブルゴーニュの場合
Appellation Bourgogne Controllee
となればブルゴーニュ地方全体で表記可能なのですが、たとえば高いワインで有名なロマネ・コンティは、
Appellation Romanee-Conti Controllee
と表記されています。ロマネ・コンティの畑自体がAOCとして認められているということです(ブルゴーニュの場合は畑自体の認定もある、他の地方ではもっと大雑把なものが多い)。

Appellation なんとか Controllee
の『なんとか』に入るもの

大きな順から(ボルドーの場合)
地方(ボルドー地方) >地域(メドック地区)> 村(マルゴー村)

ブルゴーニュの場合(一例)
ブルゴーニュ(地方) > 村(ヴォーヌ・ロマネ村) > 畑(ロマネ・コンティ)

範囲が狭ければ狭いほど、お値段は高くなる傾向にあります。

たとえば宮城県でブランド米を作っているとして市役所付近から収穫できる米が最高だとします。

宮城県 > 仙台市 > 青葉区 > 国分町三丁目

要は、宮城県で収穫できた米は宮城県のラベルでは出せますが、仙台市(仙台市で収穫できた米ならOK)や青葉区(青葉区で収穫できた米ならOK)のラベルはつける事ができないということです(逆にわかりにくいか?w)。

ロマネ・コンティの場合、ロマネ・コンティの畑から取れたブドウでなければ、その名前は名乗ることができません。

やっと今回のワインですが、本当ならばボージョレ(地域)>ボージョレ-ヴィラージュ(指定地域)>モルゴン(村)
というなかのモルゴンを名乗ることができるはずだった(最低でも(ボージョレ)のですが・・・AOCの認可を受けるには、

1. 生産地域
2. 品種
3. 最低アルコール度数 : 収穫期のブドウの糖度にも規定がある。
4. 最大収穫量 : 1ha当たりの最大収穫量が規制されている。生産量を増やしすぎて土地がやせ、ブドウの品質が落ちることを防ぐ。
5. 栽培法 : ブドウの樹齢が5年を経過していること、など。
6. 剪定法 : ブドウの樹の種類を考慮し、産地によっても異なる。
7. 醸造法 : ミュスカデ、ロゼワイン、シャンパーニュなどの発泡ワインには特別に規定がある。産地によって異なる。
8. 熟成法 : ボジョレー・ヌーヴォーの発売日や、発泡ワインの熟成法は特に厳密に定められている。
9. 試飲検査 : AOCワインのすべてが、試飲検査を受けなければならない。

という規定を満たさなければなりません。この規定は地域ごと(AOC毎)に変わります。

この認定が通らなかった場合はAOCの表記をすることはできず、多くの場合、Vi de Pays(地酒)やVin de Table(テーブル・ワイン)として世に出回ることになります。

最近はあえてAOCをとらないものも出てきているので、格付が高い=品質高い、格付が高い=美味しい というわけではありません。

詳しくは、今度フランスワインを開けるときに書こうと思います。
================

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2008/04/19

Grand Cru Cuvee Pierre Moncuit-Delos Blanc de Blanc(グラン・クリュ・キュヴェ・ピエール・モンキュイ・ドゥロス・ブラン・ド・ブラン)

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 家のイチゴの花が満開になってから、全くをもって良い天気にならない・・・もう梅雨でも来たのかというくらい天気の悪い日々が続いております。そんな中私自身にも、ちょっと面倒な出来事が起こりまして、今のところはその対応に追われているといった状況です。
 天気のように閉塞感が続いているといった状況。まぁそんな時には泡でも飲んで気を紛らわせようと思いまして、今宵もシャンパーニュを開けております。開けているのは『Grand Cru Cuvee Pierre Moncuit-Delos Blanc de Blanc(グラン・クリュ・キュヴェ・ピエール・モンキュイ・ドゥロス・ブラン・ド・ブラン)』メニル・シュール・オジェに本拠地を持つ造り手です。Blan de Blancということでシャルドネ100%です。

 さてさて、早速飲んでみましょう。香りはグレープフルーツなどの柑橘系の果物の香り、白い花、ミネラル香、少々のランシオといった感じです。クリーミーな泡立ちとしっかりとした酸味を感じられます。スタイルとしてはスッキリ系かな。なんか飲んだことあるスタイルなんですよね・・・テタンジェが近いのか?うーん。ちょっと違うような感じもするなぁ・・・でも体験したことのある味わいなんですよね。
 全体のバランスからすれば少し酸味が突出している印象ですが、まぁこの価格帯なら問題ない出来かと思います(参考上代は結構な値段ですが・・・)。

 うーん。気持ちよくなってきた・・・やっぱりシャンパーニュは気持ちよく酔えますね。


データ
作り手:Pierre Moncuit(ピエール・モンキュイ)
銘 柄:Grand Cru Cuvee Pierre Moncuit-Delos Blanc de Blanc(グラン・クリュ・キュヴェ・ピエール・モンキュイ・ドゥロス・ブラン・ド・ブラン)
格付け:AC Champagne(シャンパーニュ)
セパージュ:シャルドネ 100%
価 格:3,900円

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2008/04/14

Cremant de Bourgogne(クレマン・ド・ブルゴーニュ)

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 天気の良い昼下がりには泡がいい。


 と勝手に宣言しちゃってますが、天気のいい昼下がりから泡物を飲むと至福の時間をすごせます。昼間からシャンパーニュも良いですが、ドスンと重いシャンパーニュを飲んで廃人モードになる気分ではなかったので、今回はブルゴーニュの泡物(クレマン)を開けています。

 さて、今回開けているのは、Chateau de Fuisse(シャトー・ド・フュイッセ:ヴァンサン・エ・フィス)のCremant de Bourgogne(クレマン・ド・ブルゴーニュ)。なんとも日本語で読み辛い・・・それはいいとして、シャンパーニュの1/2以下の値段で飲める泡物としてはクレマンは外せません。ブルゴーニュ以外でもロワール・アルザス、ジュラなどでもクレマンは作っているので、そちらもお勧めです。ただ、シャンパーニュ同様、シャルドネやピノ・ノワールがどうしても飲みたいという場合は、クレマン・ド・ブルゴーニュがよろしいかと思います。

 さてさて、早速いただいて見ましょう。香りは、ナッツ、蜂蜜、青りんご、イースト香など。香り自体は控えめながら、最近飲んできたシャンパーニュよりシャンパーニュっぽい香りがします(ここ最近のシャンパーニュはイースト香りが弱めだった。最近の流行なのか?)。というのもあまりワインを知らない時分に飲んだシャンパーニュの香りのイメージはイースト香全開というのが多かった(気がします)。
 泡立ちはシャンパーニュよりも優しく、ガス自体も弱め。スッキリとした酸味を感じられ、まさに晴天の下で飲みたくなるような爽やかなワインです。


あ。このクレマンはシャンパーニュ同様瓶内二次発酵方式(Methode Traditionnelle)で造られています。

 この作り手自体は、 マコン地区のPOUILLY FUISSE(プイィ・フュイッセ)で名を上げている造り手です。そちらのほうも美味しいのでお勧めしておきます。

データ
作り手:Chateau de Fuisse(シャトー・ド・フュイッセ:ヴァンサン・エ・フィス)
銘 柄:Cremant de Bourgogne(クレマン・ド・ブルゴーニュ)
格付け:AC Cremant de Bourgogne(クレマン・ド・ブルゴーニュ)
セパージュ:シャルドネ 100%
価 格:1,900円

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2008/04/06

Louis Roederer Carte Blanche(ルイ・ロデレール・カルト・ブランシュ)

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 二週連続で花見をしてきました。先週はあまりにも寒く途中で部屋に戻ってしまいましたが、今週は非常に天気もよく、また此処最近少し寒かったこともあり、花もほぼ満開のままでした。

さて、花見にはやはり日本酒。と、思うのですが、天気のいい昼間から飲むということを考えて・・・(というか単純に飲みたいだけ)シャンパーニュにしました。開けたのは、「Louis Roederer Carte Blanche(ルイ・ロデレール・カルト・ブランシュ)」です。仄かに甘みがあるDemi Sec(ドゥミ・セック)。


 香りは、蜂蜜やブリオッシュ、焼きリンゴなど甘い香りが主体あと柑橘系の香りも少々。泡は繊細で口当たりはソフトです。んで仄かに甘い。本当に幸せな気分になれますねぇ・・・辛口のシャンパーニュもいいですけど、甘いシャンパーニュも捨てがたい。というより、普段飲むのであればこっちの方が好きですね。

 桜の花の仄かな甘い香りとシャンパーニュの香りで幸せな気分になれました。


さて桜です。


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 家の近くの裏山にある神社には桜がありまして、花見は、毎年ここでやることにしています。今年も桜が見れて嬉しい反面、また一つ年をとってしまったなぁ・・・と、桜が散って行くのを見つつ、ふと考えてしまいました(先月末が誕生日でした)。
 毎年花見をしながら思うのは、なぜに、気持ちの部分で陽と陰の部分が出てくるのかということ。見てて楽しい幸せな気分になるけれど、一方で少し沈んだ気分にもなる。
 桜の一気に満開して、一気に散っていく様が、刹那的な故にそのような気持ちになるんだろうな。だからこそ日本人の心を捉えて離さないんだろう。と、考えて見たりしましたが、私なんぞの足りない頭で思い描くよりも、古人はもっと的確に歌で詠んでいます。毎年桜を見ると必ず思い出す和歌です。

伊勢物語での在原業平と惟喬親王のやり取り

        世の中に 絶えて桜の なかりせば
                   春の心は のどけからまし

に対しての返歌

        散ればこそ いとど桜は めでたけれ
                   憂き世になにか 久しかるべき


もう一つ古今和歌集八十四から

        ひさかたの 光のどけき 春の日に
                  しづ心なく 花の散るらむ


最後、山家集

        願わくは 花のしたにて 春死なん
                 そのきさらぎの 望月のころ

 和歌を思い出し、グラスを傍らに置いてしばらく桜を眺めながら、「来年も何事もなく桜を見れればいいな」と思いました。

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データ
作り手:Louis Roederer(ルイ・ロデレール)
銘 柄:Louis Roederer Carte Blanche(ルイ・ロデレール・カルト・ブランシュ)
格付け:AC Champagne
セパージュ:ピノ・ノワール 70%, シャルドネ 30%
価 格:6,600円

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2008/04/05

HERVY-QUENARDEL BRUT Reserve GRAND CRU(エルヴィ・ケナルデル・ブリュット・レゼルヴ・グランクリュ)

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 先週寒い中、花見をやってシャンパーニュを飲んだのですが、今宵も引き続きシャンパーニュで楽しもうと思っています。さて、今宵空けているのは「HERVY-QUENARDEL BRUT Reserve GRAND CRU(エルヴィ・ケナルデル・ブリュット・レゼルヴ・グランクリュ)」シャンパーニュがユーロ高のおかげで上がっている中、まぁ手ごろなお値段かなと思ったので買ってきました。聞いたことがないメゾンだったので、RM(レコルタン・マニピュラン)かなぁと思いラベルを見ると、RC(レコルタン・コオペラトゥール:協同組合で醸造を行う収穫・栽培者)と・・・おー初めて見た。今まで飲んだものはRMとNMがほとんどだったのでかなり新鮮に感じます。

 さてさて早速飲んでみましょうか。香りは、ミネラル香、グレープフルーツなどの柑橘系果物、ハーブ、蜂蜜など。全体としてはかなりすっきりとした印象を受けます。口に含むと・・・これも泡立ちがやさしいなぁ。香りのすっきりとしたイメージと異なり酸味はそれほど強くなく、むしろ少し甘みを感じるほど。バランスが本当にいいシャンパーニュだと思います。これは、料理がなくても単体でいけるかなぁと感じました。


 やはりシャンパーニュは旨い。明日も飲むぞ!


データ
作り手:HERVY-QUENARDEL(エルヴィ・ケナルデル)
銘 柄:HERVY-QUENARDEL BRUT Reserve GRAND CRU(エルヴィ・ケナルデル・ブリュット・レゼルヴ・グランクリュ)
格付け:AC Champagne
セパージュ:ピノ・ノワール 70%, シャルドネ 30%
価 格:5,000円

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2008/03/29

Serge Mathieu Brut Tradition Blanc de Noirs(セルジュ・マチュー・ブリュット・トラディション・ブラン・ド・ノワール)

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 月一シャンパーニュの会ということで3月は「Serge Mathieu Brut Tradition Blanc de Noirs(セルジュ・マチュー・ブリュット・トラディション・ブラン・ド・ノワール)」です。この会・・・気づけばRMのみで、単一ぶどうのシャンパーニュしか飲んでいないといった状態。今回は私ではなく、別の方が持ってきてくれました。

 初めて聞く造り手なので、かなり楽しみです。このシャンパーニュはBlanc de Noirsすなわち100%で作られているので、結構重いのかなと予想しながら飲んでみました。

 まずは一杯目。香りは蜂蜜、ミネラル香、白桃かな・・・かなり上品な気配。口に含むと泡立ちが非常に柔らかでのど越しがよい。果実味、酸味、苦味などのバランスがいいですね。やはり黒ぶどうのみで作っているので、アフターに苦味が残ります。いい感じです。と一杯目までは思っていました・・・
 二杯目・・・一口飲んで全員無言状態に・・・重い。ガツーンとやられたという感じです。思っていたよりも重かった。単体で飲むのではなく、食事があったほうがいいと思いました。


データ
作り手:Serge Mathieu(セルジュ・マチュー)
銘 柄:Serge Mathieu Brut Tradition Blanc de Noirs(セルジュ・マチュー・ブリュット・トラディション・ブラン・ド・ノワール)
格付け:AC Champagne
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:?

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2008/03/15

Les Terres du Sud Rose 2006(テール・デュ・シュド・ロゼ)

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 日に日に暖かくなり東京は本当に春の訪れを感じます。空気の香りが春の香りになり、回りの丘や山はだんだん春色になり本当にいい季節になってきました。やはり春はその色に合わせてロゼがよいと言うことで、ロゼワインを何本か買ってみました。今後はロゼワインを中心に書いていこうと思います。今宵は南仏のロゼになります。セパージュはグルナッシュとサンソーになります。造り手は某ワイン漫画でも取り上げられたシャトー・ド・サン・コム。

 さてさて早速・・・その前にやっぱりロゼワインは綺麗ですよね。本当に春に相応しいワインだなとつくづく思います。花見にもって行きたいなぁ・・・
 香りはストロベリーや白桃、微妙に土の香りなど、味わいは一言で言えば非常にチャーミング。南仏のロゼらしく少しとろりとした感触があり、コクがあります。ベクトルとしては軽めのほうになりますが薄っぺらく感じないワインです。値段も申し分なし。気軽に飲めて美味しいワインだと思います。これは夜ではなく昼間っからあけるのが良いでしょう。

 今年の花見はどうしようか・・・と今から少し考えています。東京は24日くらいに開花するそうです。


ワイン
作り手  :Chateau de Sainte Come(シャトー・ド・サン・コム:Selection James Dunstan)
銘 柄  : Les Terres du Sud Rose 2006(テール・デュ・シュド・ロゼ)
格付け  :Vin de Table(ヴァン・ド・ターブル)
セパージュ:グルナッシュ主体,サンソー少々
価 格:1,580円

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2008/03/10

Gangloff Rose Syrah 2006(ガングロフ・ロゼ・ド・シラー)

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 東京は、梅もいい感じで咲き始め、日に日に暖かくなり、春を感じるようになりました。
 今宵は春らしく、ロゼワインをあけております。
 ロゼとはいいつつも、今宵のワインはローヌはコート・ロティのロゼ。コート・ロティは赤ワインのみAOC故(ロゼは認められていない)、コートロティのAOCにはならずVin de Pays(ヴァン・ド・ペイ)になります。一般的な南仏のロゼ(パレット等の例外はありますが・・・。)にしては価格的に高い。とは言ってもコート・ロティのロゼと聞くとやはり飲んでみたいよなぁ。と言うことで興味&勉強がてら買って見ました。

 写真を見ていただければ分かりますが、色がロゼとは思えないくらいに濃いです。ピノ・ノワール?と言うくらい濃い色調。ここまで濃い色調のロゼは記憶にない。香りは、カシス、フランボワーズなどの果実の香りや、ミネラル香、焼き菓子の香りなど・・・フルーティーな香りが強いんですが、ロゼとは思えない濃厚な香りがします。味わいは果実味がしっかりとあり、甘みを感じます。と書いているとどう考えても赤ワインのテイスティングコメントになるんですが・・・でもやっぱりロゼワインなんですよね。しっかりとしていながら軽やかな味わいです。やはり香りがフレッシュなのがポイントでしょうか。
非常に美味しい飲み応えのあるロゼワインだと思います。が・・・気軽に飲みたいロゼって感じではないなぁ・・・もうちょっと安ければと思ってしまいます。

 この造り手は、ローヌ(コート・ロティ、コンドリュー)では定評のある造り手のようです(私は、今まで知りませんでした)。


ワイン
作り手  :Mathilde et Yves Gangloff(マチルド エ イヴ ガングロフ)
銘 柄  :Gangloff Rose Syrah 2006(ガングロフ・ロゼ・ド・シラー)
格付け  :Vin de Pays des Collines Rhodaniennes( コリーヌ・ロダニエンヌ)
セパージュ:シラー 100%
価 格:2,800円

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2008/02/24

AYALA Blanc de Blanc Brut 1999(アヤラ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット)

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二日連続でシャンパーニュ。非常に幸せですw
今宵は、AYALA(アヤラ)のBlanc de Blan(ブラン・ド・ブラン)1999です。昨日はBlanc de Noir(ブラン・ド・ノワール:ピノ・ノワール 100%)でしたが今宵はシャルドネ 100%。以前この作り手のNV(ノン・ヴィンテージ)を飲んだ時、あまりの重さにその場にいた全員が沈黙してしまったということがありました。ヴィンテージシャンパーニュということと、Blanc de Blancということでそこまでずっしり行かないんじゃないかと思いつつ開けております。

 香りは、蜂蜜、柑橘系のフルーツ等など甘い香りよりすっきりとした華やかな香りの印象です。あーあとなんだろう・・・花の香り、菩提樹の花のようなニュアンスもありますね。泡も繊細で上品、1999ということで9経ってますが泡はしっかりしていると思います。味わいは最初以外に軽いかもと思っていましたが、そんなことはありませんでした。ズッシリとした非常にコクのあるシャンパーニュです。というか・・・これは何かしらの食べ物がないと結構つらいかも知れません。濃いソースの料理、ホワイトソースとかバターをたっぷり使った料理が合うと思います。

いかん・・・撃沈するかも・・・

まぁシャンパーニュで撃沈すると非常に幸せな気分で撃沈できるので良いのですがw


データ
作り手:Ayala(アヤラ)
銘 柄:AYALA Blanc de Blanc Brut 1999(アヤラ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット)
格付け:AC Champagne
セパージュ:シャルドネ 100%
価 格:5,000円


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2008/02/23

Grand Cru Ambonnay Blanc de Noir(グラン・クリュ・アンボネィ・ブラン・ド・ノワール)

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 月一シャンパーニュを開ける会ということで、今宵の一本はドメーヌ・エリック・ロデズのブラン・ド・ノワールです。ブラン・ド・ノワールということでそのまま黒の白と微妙な日本語になりますが、これは、黒ぶどうであるピノ・ノワールから白ワインを作りそれをシャンパーニュにしているからです。普通黒ぶどうを使用してワインを造ると、皮から色がでて赤ワインができますが、皮を排除してワインを造ることによって色が出ず白ワインと同じようになります。

 さて、ピノ・ノワール100%ということで、重いのかな?とちょっと想像しながら開けてみました。
 香りは、軽いイースト香やアップルパイの香り、チェリーの香り、蜜など甘くていかにも美味しそうな香りがあふれます。口に含むと細かく元気な泡が口の中に広がり、しっかりとした味わいを感じられます。アフターに少し苦味を感じ、それが全体を引き締めているといった感じです。んで、余韻が長い・・・値段を考えても非常にバランスが良く優秀なシャンパーニュだと思います。こいつは追加で何本か買っておきたいなと久々に思いました。

 ちょっと調べてみましたが、ここの作り手の現当主は、クリュッグで醸造長を務めていたということです。

データ
作り手:Domaine Eric Rodez(ドメーヌ・エリック・ロデズ)
銘 柄:Grand Cru Ambonnay Blanc de Noir(グラン・クリュ・アンボネィ・ブラン・ド・ノワール)
格付け:AC Champagne Grand Cru
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:6,000円

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2008/02/18

Pouilly Fume 2005(プイィ・フュメ)

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 なんというか、三陸の良い生牡蠣が手に入ったので、久々にロワールのプイィ・フュメを開けております。生牡蠣とワインといえば、シャブリ(ブルゴーニュ)、サンセール(ロワール)、アントゥル・ドゥ・メール(ボルドー)とか、ミュスカデ(ロワール)等と相場が決まっているとか言われていたりします。ただし一般的には生牡蠣に合うといわれているシャブリですが、一言にシャブリとくくっても村名ものからグラン・クリュまであるわけで一概に言えなかったりします。個人的には、アントゥル・ドゥ・メールがお手軽でお勧めです
 牡蠣の食べ方などはその取れる地方でさまざまですが、例えばスコットランドのアイラ島などでは牡蠣にボウモアをぶっ掛けて食べてたりもします。(ボウモア等のアイラモルトは潮の香りがする)ボウモアと生牡蠣も今の時期には非常に乙な物なのでやりたいんですけど、手持ちにボウモアがないので今度ゲットしておこうかと思っています。

 気づいたら、手持ちのスコッチがない・・・気軽に飲めるブレンデッドは何種類かあるんですが、シングルモルトが全滅中です。今度補充しておかなければ・・・

 さて、ワインの話に戻りましょう。今回はプイィ・フュメ。なんか非常に日本語で発音し辛いワイン名ですねw
プイィ(村の名前)・フュメ(煙)というワインです。ワイン自体はソーヴィニヨン・ブランで作られる辛口のワインです。その名のとおり、少しスモーキーな香りが特徴。火打石とか煙とか表現したりしますが、ほかのフランスワインでは出せない香りが特徴です。
 個人的にはこのアンリ・ブルジョワのワインは手ごろでクオリティが高いのでよく飲んでいます。所謂典型的なロワールのソーヴィニヨン・ブランを体現している作り手だと思います。

 さて早速飲んでみましょう。香りは先ほど書いたとおり、火打石や煙などのスモーキーな香り、シトラスやレモン、グレープフルーツなどの柑橘系の果実の香りがします。この2005年のヴィンテージについては、例年より果実の香りのほうが強いかな?という印象です。(甘い香りが強い)味わいも酸味、果実味ともバランスがいいのですが、やはり力強い印象。2005年の猛暑の影響があるのかなと思っていたりします。

 んで生牡蠣ですが、三陸の生牡蠣はうまい!ワインとも相性が良いですね。


 さて来週はシャンパーニュを開ける予定(月一でシャンパーニュを開ける方針)なので、次回はそれについて書こうと思っています。

まったく関係ないですが・・・最近Call Of Duty4というFPSをやるがために、XBOX360を購入しました。
非常に面白いです。それとあまりのグラッフィクスのリアルさにびっくりしましたw

データ
作り手:Henri Bourgeois(アンリ・ブルジョワ)
銘 柄:Pouilly Fume 2005(プイィ・フュメ)
格付け:AC Pouilly Fume(プイィ・フュメ)
セパージュ:ソーヴィニヨン・ブラン 100%
価 格:2,500円

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2008/02/06

Chateau Peyre-Lebade 2004(シャトー・ペイル・ルバード)

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 二月に入ってから雪が・・・今日も東京は雪が降っています。というわけで寒いうちにと引っ張り出してきたボルドーワイン。暖かくなる前に飲んでおこうとあけております。ワインは、ボルドー・オー・メドック地区のChateau Peyre-Lebade 2004(シャトー・ペイル・ルバード)。このワインはラフィットを持っているDBR(Domaine Barons de Rothschild)が販売をしています。作ってる・・・というか所有しているのもロスチャイルドの人間なので、販売がDBRでも何もおかしくはないんですが、ラベルには「Baron Benjamin de ROTHSCHILD」とあります。詳しくはDBRのHPにリンクを張った(日本語)ので、興味のある方は沿革をどうぞ。簡単に言えば、ベンジャミン男爵が所有しているのでそのような表記になっているようです。
 ちなみにラベルもラフィットっぽいです。


さてこのワイン。左岸に位置するシャトーなのですが、メルローが主体。メルローが主体だと真っ先に右岸のポムロールなどが思いつきますが。。。HPを見ると栽培比率が「カベルネ・ソーヴィニヨン(24%)、メルロ(64%)、カベルネ・フラン(12%)」となっており、メルローが多く栽培されているようです。

さてさて早速飲んでみましょう。香りは、果実系:ブラックベリーの甘い香りと、コーヒーなどの香ばしく少し苦いニュアンス。アフターに抜けるのは木のニュアンス。香りは非常に優しく気品があります。やはりラフィットの一連のワインは同じようなニュアンスが感じられると思います。それから若いのですがメルロー主体ということで、青っぽい野菜のようなニュアンスはありません。
 んで味です。酸味・果実味・タンニンのバランスがいいです。一本線が通っていると思います。んーでもタンニンがちょっと主張している感じがします。これはもうちょい寝かせることによってさらに馴染むでしょう。

値段も馬鹿みたいに高いわけでもなく・・・ボルドーのワインの中で味・値段を考えても十分だと思います。やはり大きい(お金のある)造り手は強いですね。

 どうでもいいですが・・・たまにはラフィット飲みたいですねw

ワイン
作り手  :Chateau Peyre-Lebade(Baron Benjamin de ROTHSCHILD)
銘 柄  :Chateau Peyre-Lebade 2004(シャトー・ペイル・ルバード)
格付け  :AC Haut-Medoc
セパージュ:メルロー 58%, カベルネ・ソーヴィニヨン 37%, カベルネ・フラン 5%
価 格:2,600円

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2007/12/08

飲みたいワインって?・・・

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 年末恒例のワイン会をやりました。今回のテーマは「自分が飲みたいワイン」。非常にシンプルです。今までのテーマは、国や地域、ぶどう品種縛りで行ってきたのですが、今回は趣向を変えてみました。
飲むルールは、もちろんブラインドテイスティングで。
 そこで集まったのが、以下の6本。何も示し合わせていない割には、泡から甘いワインまでバランスよく集まったと思います。

それでは・・・
 まずは、シャンパーニュ。いわずと知れた超有名なクリュッグのヴィンテージ(1995)ものです。しょっぱなからこのクラスが開けられるのが年末のワイン会の楽しみでもあります。香りはナッツやバター、イースト、りんごなどの香りが・・・口に含むと非常に繊細な泡が口の中に広がり、最終的に鼻に抜ける香りは焼き菓子のような甘いニュアンス酸味がしっかりしていて最高に旨いシャンパーニュでした。

 次は、ドイツはモーゼルのシャルツホフベルガー。初めて飲む作り手でした。調べてみると、QbAで9000円とか・・・普通のドイツワインでは考えられない値段です。んでさらに調べてみると、基本的にどんなワインもQbAで表示しているとか。かなり変わった作り手のようです。香りは白桃、アプリコット、りんご、ミネラル香・・・すばらしく華やかでいい香り。味わいも濃い。甘みを感じますが、さすがにモーゼル。酸味がしっかり味の下支えをしています。このワインはいい意味で期待を裏切ってくれました。

 お次は私が持っていった、プリューレ・ロックのワインです。ここのドメーヌの(モノポール:単独所有)あるいみフラグシップ的なワインです。やはりブルゴーニュ・・・チェリーやカシス赤い花・・・飲み口が柔らく酸味も穏やかで、こなれた印象です。やはりピノは旨し。

 次は、Chムートンのセカンドワインです。セカンドと馬鹿にすることなかれ・・・しかも年代は非常にいいヴィンテージの2000年。いわゆるボルドーの左岸のワインでした。この香りを嗅ぐと妙に落ち着くのは何ででしょうか? 最終的に売り切れが早かったのはこのワインでした。

 お次は、カリフォルニアのモンダヴィとイタリアのフレスコバルディがジョイントで作ったワインLuce(ルーチェ)です。しかも1995は実質的にファーストリリース。飲んだ感じはどう考えても熟成の入ったボルドーワインだろと・・・だがしかしセパージュを見ると、メルローとサンジョベーゼが半々づつ・・・サンジョベーゼのニュアンスが感じられないのは、まだまだ飲みが浅いからなのか?。このワインはさすがに12年の歳月がたっているだけあり、非常にこなれたいいワインでした。

 最後は、ソーテルヌのある意味双璧。Chシュデュイローです。しかも1970・・・今回参加したメンバーで1970生まれは誰もいないどころか、親すら結婚もしていないという年代。
 干しぶどうやアプリコット・・・蜂蜜、ヴァニラと・・・甘い香りのオンパレード。うめえええええええええええ。特に女性陣に人気がありました。


例のごとく散在ワイン会になりましたが、やはり良い物はいい。美味しいワインを飲むと幸せな気分になります。今回のワイン会にワインを提供していただいた皆様に感謝!
大きいワイン会は来年の7月までありませんが、間々でやって行きたいので積極的に企画をというか声を上げてくれればとおもっとります。


また、来月は別の会を設けるのでよろしくお願いします。


データ1
作り手:Krug(クリュッグ)
銘 柄:Krug Brut 1995(クリュッグ)
格付け:AC Champagune
価 格:28,000円

データ2
作り手:VAN VOLXEM(ファン・フォルクセン)
銘 柄:Scharzhofberger Reisling Pergentsnopp 2004(シャルツホフベルガー・リースリング・パルゲンツクノップ)
格付け:QbA
価 格:9,000円

データ3
作り手  :Domaine Priure Roch(ドメーヌ・プリューレ・ロック)
銘 柄  :Nuit-St-Georges 1er Cru Clos Des Corvees 1998(ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・コルヴェ)
格付け  :AC Nuit-St-Georges 1er
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:18,000円

データ4
作り手:Ch Mouton Rothschild(シャトー・ムートン・ロートシルト)
銘 柄:Le Petit Mouton Rothschild 2000(ル・プティ・ムートン・ロートシルト)
格付け:AC Pauillac(ポイヤック)
価 格:16,000円

データ5
作り手:ルーチェ・デッラ・ヴィータ
銘 柄:Luce 1995(ルーチェ)
格付け:IGT Toscana(トスカーナ)
価 格:27,000円

データ6
作り手:Chateau Suduiraut(シャトー・シュデュイロー)
銘 柄:Chateau Suduiraut 1970(シャトー・シュデュイロー)
格付け:AC Sauternes(ソーテルヌ)
価 格:20,000円

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2007/12/01

ピノ・ノワールとか

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 結構時間がたちましたが、いいものを飲んだので記録しときます。
 ブルゴーニュワイン2種とカリフォルニアワイン1種。ブルゴーニュは、今や伝説となった、アンリ・ジャイエの弟子エマニュエル・ルジェとDRC(ドメーヌド・ラ・ロマネコンティ)の共同経営者をやっているプリューレ・ロック。カリフォルニアは、オー・ボン・クリマのジム・クレデネン(アンリ・ジャイエの元で修行)。

・・・

^o^なんというラインナップ・・・

いつもお世話になっているBarに挑戦状(グラン・オルディネール、イシ・ラバをブラインドで飲んでもらう)をもって行っただけだったんですが、意外とというか想定外にいいワインが集まってしまいました。

 まずは、プリューレ・ロックのB.G.Oです。香り飲む前は、いわゆるビオっぽい香りが前面に出てくるかと予想していたのですが、意外や意外。程よく上品に樽香の聞いたブルゴーニュワイン。感じ的には、サン・トーバンとかジヴリーあたりを髣髴とさせる感じでした。
 次、カリフォルニアのICI/LA-BAS(イシ・ラバ)5年ぶりに飲みました。フレンチオークを使っているというのもありますが、明らかにこれはブルゴーニュワイン。しかも並ではなく、プルミエ・クリュ(一級)やグラン・クリュ(特級)クラス・・・。チェリーやイチジクの甘い香りに、鉄やコーヒーなどの香りがしました。飲み口も非常に滑らかで上品。
 さて、お次は普段は絶対に口にすることのないワイン。エマニュエル・ルジェのエシェゾーです。こいつはいわゆる伝統的名ブルゴーニュワイン。香りはイシ・ラバに比べると大人しい感じですが、香りの要素が複雑。またある程度熟成が入っている関係でさらに上品な味わいでした。本当にバランスがよろしい。


いい夜をすごせました・・・

ワイン1
作り手  :Domaine Priure Roch(ドメーヌ・プリューレ・ロック)
銘 柄  :B.G.O Bourgogne Grand Ordinaire Blanc 2003(ブルゴーニュ・グラン・オルディネール・ブラン)
格付け  :AC Bourgogne Grand Ordinaire
セパージュ:シャルドネ 100%?
価 格:?円


ワイン2
作り手  :ABC(オーボン・クリマ) & フランソワ・フレール
銘 柄  :ICI/LA-BAS 2004(イシ・ラバ)
格付け  :AVA Anderson Valley Elke Vinyards(アンダーソン・ヴァレー・エルク・ヴィンヤード)
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:4,800円


ワイン3
作り手  :Domaine Emmanuel Rouget(ドメーヌ・エマニュエル・ルジェ)
銘 柄  :Echezaux 1998(エシェゾー)
格付け  :AC Echezaux(エシェゾー)
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:?円

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2007/11/24

Echezeaux 2004(エシェゾー)

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 久々に、ブルゴーニュのピノ・ノワールです。どうもここ最近ピノ・ノワールに飢えていて、どうしても上質のピノを飲みたい・・・というわけで、中途半端な物ではなく、ブルゴーニュのエシェゾーです。エシェゾーはブルゴーニュのグラン・クリュとして有名ですが、ヴォーヌ・ロマネ村ではなくフラジェ・エシェゾー村にあります。が・・・AOC上はヴォーヌ・ロマネ村に所属します。

というわけで、ヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュ(特級)を整理してみますと。
 1.ロマネ・コンティ:モノポール(DRC:ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
 2.ラ・ターシュ:モノポール(DRC:ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
 3.ラ・ロマネ:モノポール(リジェ・ベレール)
 4.ロマネ・サンヴィヴァン
 5.リュシュブール
 6.ラ・グランド・リュ:モノポール(フランソワ・ラマルシュ)
 7.エシェゾー
 8.グラン・エシェゾー

以上8個。8個のグラン・クリュのうちモノポールが4個です。ちなみに一番狭い畑は、0.845hのラ・ロマネになります。この中で飲んだことが無いのは、ロマネ・コンティだけです。この中で手に入りやすい(買いやすい)ワインは、エシェゾー、グラン・エシェゾーあたりかなと思います。

このドメーヌに関して・・・眼科医だったミュニュレ博士が、1988に無くなってその婦人と妹さんが継いでいるドメーヌで、非常に評価が高い造り手です。


 普段飲めるワインではないので、早速香りを・・・チェリーやカシス、キャラメルの香り(樽由来)。甘い香りの中に清涼感のある雰囲気。香りは非常に複雑で深い。そして官能的。口に入れると滑らかですーっと入ってくる。薄いわけではなく・・・ヴォリューム感もあるのにこの滑らかな感じはブルゴーニュならではと思います。そして余韻・・・長い。
 やっぱりブルゴーニュのグラン・クリュは美味い。本当に思うのですが、なんでこんなにブルゴーニュのピノ・ノワールは官能的なんでしょうか?
 ニューワールド(カリフォルニアやオーストラリア)では絶対出せない香り・味わいがブルゴーニュにはある。本当にそう思います。

久々に本当に旨いピノ・ノワールを飲みました。肉くいてええええええええええええええ


作り手  :Domaine Mugneret-Gibourg(ドメーヌ・ミュニュレ・ジブール)
銘 柄  :Echezeaux 2004(エシェゾー)
格付け  :AC Echezeaux(エシェゾー)
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:13,000円

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2007/10/10

Macon Verze 2005(マコン・ヴェルゼ)

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 今宵は、ブルゴーニュはマコンのワインを飲んでいます。ブルゴーニュの白ワインといえばこの人!作り手はルフレーヴ(仮)です。(仮)の意味は後ほどw
ルフレーヴといえばそれこそ超有名ドメーヌです。私が飲んだことがあるのは、グラン・クリュ(特級)のみ・・・要は普段は買えないようなお値段のする作り手です。たまたま売っていたので、ちょっと期待しつつ(コント・ラフォンのマコンの例もあるので)あけている次第です。


 香りは金木犀や・・・><。。窓を開けぱなっしだったので部屋中金木犀の香りがしてるんです。気を取り直してもう一度。香りは柑橘系のフルーツ、ミネラル香、非常にクリアですっきりした印象です。時間がたつと香りの変化があるかなと放置してたら、少し蜜のニュアンスが出てきました。
 味わいは、正直いたって普通です。特筆すべきようなインパクトはなし。同じAOCでやっているコント・ラフォンのマコンと比べてもちょっと・・・といった感じがするかなと。ラベルだけ見るとお買い得のような気もしますが、残念ながら(今飲んだ時点では)値段なりのポテンシャルは感じられないような気がします。

 さて、なぜにルフレーヴ(仮)にしたのか・・・まずはラベルです。ちょっと見ただけだと普通のルフレーヴのラベルに見えますが、よく見るとDomaine「s」 Leflaiveとあります。Sがついている。はてはて・・・普通のには「S」はついていません。そしてコルクを見ると、Domaine Joseph Leflaive(ドメーヌ・ジョセフ・ルフレーヴ)とあります。なんだよwww親戚関係ですかいwwwならせめてオリヴィエ・ルフレーヴみたいにラベル変えてくれないかなーなんて思ってしまうわけです。
 このくらいの値段なら、ほかのブルゴーニュのシャルドネを買うという選択肢もあるんですよね。正直。


データ
作り手:Domaines Leflaive(ドメーヌ・ルフレーヴ)
銘 柄:Macon Verze 2005(マコン・ヴェルゼ)
格付け:AC Macon-Villages(マコン・ヴィラージュ)
セパージュ:シャルドネ 100%
価 格:3,300円

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2007/10/02

Chateau Lanessan 1994(シャトー・ラネッサン)

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 都内もすっかり秋めいてきました。涼しい風の気配と、外から聞こえてくる虫の音がとても心地いいですね。
秋と言えば、食事もお酒も最高に美味しくなる時期だと思います。茄子、南瓜、茸、秋刀魚、カマス等上げれば切がないほどです。松茸の土瓶蒸し、ホンシメジのご飯、秋刀魚を焼いたもの(皮を裂いたときの真っ白な脂と苦い腸が最高!!!)に合わせてひやおろしの日本酒を一杯・・・ってのもいいですが、今宵は秋刀魚の煙に合う酒ではなく、秋の夜長に楽しめるワインと行きたいと思います。

 涼しくなってくるとそろそろ・・・と思うのがやはり赤ワイン。ガチガチの赤ワインではなく少し熟成の入ったものなら美味しく頂ける時期になってきたと思います。最近は良いブルゴーニュを何本か飲んだので、多分このBlogではあまり載せていないボルドーワインを久々に開けてみました。(嫌いなわけではなく、手頃で美味しく飲めるボルドーの赤ワインが少ないというのが大きな理由です。)


 で、ボルドーはHaut-Medoc(オー・メドック)のChateau Lanessan(シャトー・ラネッサン)です。いわゆるグラン・ヴァンと呼ばれる1~5級の格付けに入るワインではないですが、評価の高いワインを作っています。
さてさて、少しボルドーのワインについて私の復習を兼ねつつ・・・

ボルドーは川で分断されていて、川のどこに位置するかで大体分けることができます。
大きな川は3つ。
 ドルドーニュ川
 ガロンヌ川
 ジロンド川:南西を走るガロンヌ川と、その東を走るドルドーニュ川が合流してできている川。そのまま大西洋に注ぎます。


各場所の有名なAOC
【ジロンド川左岸】
 ・メドック地区:ジロンド川左岸。1855年の格付けが行われた区画で、Chマルゴー,Chラトゥール,Chラフィット・ロートシルト等ボルドーを代表する地域
【ガロンヌ川左岸】
 ・グラーヴ地区:メドックの南。オーブリオン、パプ・クレマンをはじめとする白ワインが有名。Garveとは砂利の事。土壌が砂利が多く含まれています。
 ・ソーテルヌ地区:いわずと知れた貴腐ワインの名醸地。

【ガロンヌ川・ドルドーニュ川の間】
 ・アントゥル・ドゥ・メール地区:実際は川の間だが、フランス語的には「海の間」の意味を持つ

【ドルドーニュ川右岸】
 ・サンテミリオン地区:この地区自体が世界遺産。私が大好きなシュヴァル・ブランを筆頭にカベルネフランを使ったワインが有名。
 ・ポムロール地区:ペトリュス、ル・パンを初めとするボルドーでも有数の超高級ワインを生む地区。メルローが主体。

【ジロンド川右岸】
 ・コート・ド・ブライ地区:日常的に飲みやすいワインを産出している地区。

 ワイン好きが右岸・左岸といっていた場合、メドック(左岸)かサンテミリオン、ポムロール(右岸)のことを言っている場合が多いです。大体、ブラインド(ボトルを見ないで)で飲んでいる場合、カベルネ・ソーヴィニヨン主体(左岸)なのか、カベルネ・フラン、メルロー主体(右岸)なのかで判断しているからと思われます。

 長い前置きにさらに追加。今宵のワインはメドック地区のオー・メドックというAOCですが、メドック地区は、河口に近い(北側の)オー・メドックと川上のバ・メドック地区に分けることができます。上流側のオー・メドックと河口側のバ・メドック地区に分けることができます(サンテステフ村以北)。いわゆるグラン・ヴァンはオー・メドックにあります。んで、オー・メドックの中に、マルゴー、ポイヤックなどのAOCがあるといった感じです。さらに細かくするとコミューン(村)レベルまで細分化できます(例えばACマルゴーの場合カントナックとマルゴーに分けられる)が、AOCとしてはありません。

あ。あとメドックのAOCの場合、赤ワインしか作ることができません。メドック地区で作られた白ワインはAC ボルドーというボルドー全体のAOCになります。

さっきからAOCとか書いてますが、これはラベルを見ればわかります。
今宵のワインでは、ラベル下方に

 APPELLATION HAUT-MEDOC CONTROLEE

と書いてますが、APPELLATION と CONTROLEEの間に表記してるのがAOC名です。
これについてはフランス全土AOCのカテゴリーに属していれば全部一緒。地域とか細かいところだと畑の名前(ロマネ・コンティ)とかが入ったりします。

 こんな知識は試験受ける人が知ってればいいので、豆知識的にどうぞ。楽しむにあたっては必須ではないです。

長くなりました。

それでは早速飲んでみましょう・・・
香りは、プルーン、カシス、ブルーベリーなどの黒い果実の甘い香り。加えてイチジクもかな?と、少しチョコレートやヴァニラのニュアンスもあります。さすがに13年前のワインだけあって、香りも柔らかです。口に含むと非常にやわらかい酸味、果実味、こなれたタンニン・・・なんとも滑らかに口に入ってくる。シルクのように柔らかい。アフターに鼻に来る香りは林の香りです。
やっぱり熟成されたボルドーワインは旨い・・・ブルゴーニュのピノのような妖艶な香りではないですが、気品のある感じです。この香りと味わいはやはりボルドーワインしか出せないのかなと思います。

妖艶・気品とか出てきたので、ワインを女性にたとえてみましょうかw

個人的なイメージ
 ボルドーワイン  :高貴なレディ
 ブルゴーニュワイン:決して手には届かないお嬢様
ブルゴーニュワインは絶対に手に届かない人のように思えるんですが、ボルドーワインには「もしかして」という希望が少し入るようなニュアンスですw


作り手  :Chateau Lanessan(シャトー・ラネッサン)
銘 柄  :Chateau Lanessan 1994(シャトー・ラネッサン)
格付け  :AC Haut-Medoc(オー・メドック)
セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 75%, メルロー 20%, カベルネ・フラン 3%, プティ・ヴェルド 2%
価 格:2,300円

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2007/09/21

FLEURIE 2005(フルーリー)

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 久々にボージョレです。再来月にはプリムール(ヌーヴォー)なのでというわけではなく、ショップで偶々目に付いたので買ってみました。作り手はネゴシアンでは有名なフェヴレなのですが、これはドメーヌものです。
ぶどう品種はボージョレの代名詞ともいえる、ガメイ種。

さてさてボージョレといってもいろいろ種類があるのでまとめとおきます。今宵飲んでいるのは、クリュ・ボージョレと言って、10地区指定されています。
私も復習がてら・・・北から
St-Amour(サンタムール:聖なる愛)
Julienas(ジュリエナ:ジュリアス・シーザーに由来)
Chenas(シエナ:樫[シューヌという])
Moulin-a-Vent(ムーラン・ナ(ア)・ヴァン:風車)
Fleurie(フルーリー:花で飾られた)
Chiroubles(シルーブル:?)
Morgon(モルゴン:?)
Regnie(レニエ:?)
Brouilly(ブルイィ:?)
Cote de Brouilly(コート・ド・ブルイィ:?)

シルーブル以南にある地区の由来は見つけられませんでした。知っている方がいたら是非教えてください。
一応クリュ・ボージョレは全て飲んでいるのですが、いかんせん7年ほど前なので、大部分忘れちゃってます。
もう一度一通り飲まねばと少し思っていたりします。


 さてさて、早速飲んでみましょう。香りは、ラズベリーやストロベリーなどの甘い果実の香りと、スミレのような香りがします。あと少し青っぽい草の香りか・・・味わいは柔らかな酸味と、フレッシュな果実味、軽いタンニンが最後に感じられます。花という名前のとおり、香りが華やかでチャーミングな味わいです。

モルゴンみたいな濃いボージョレもいいですが、たまには軽快な赤ワインもいいですね。


作り手  :FAIVELEY[Domaine de Fonfotin]([フェヴレ]ドメーヌ・ド・フォンフォタン)
銘 柄  :FLEURIE 2005(フルーリー)
格付け  :AC FLEURIE(フルーリー)
セパージュ:ガメイ
価 格:1,900円

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2007/08/19

Cote du Ventoux Rose 2005(コート・デュ・ヴァントゥー・ロゼ)

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 今宵は南仏はローヌのロゼワインを飲んでいます。地区はコート・デュ・ヴァントゥー。ローヌでは南側にある地区です。この場所はトリュフなどで有名。ワインはあまり有名なものはありませんが、普段飲みのワインが造られています。

 ロゼワインは春から夏場にかけておいしく飲めます。赤ワインを飲むよりもむしろロゼワインのほうがお勧めです。
というのも、(あくまで個人的な考えですが・・・)正直夏に濃いワインは飲みたくありません。特に湿度も気温も高くなると、ワインではなくビールや発泡性のあるカクテルやキリリと冷えたカクテルのほうが美味しいと感じます。さらにワインでも樽香の効いた濃いシャルドネやボルドーのカベルネ、南仏のグルナッシュ、シラーなどは重すぎるので夏に飲むには相応しくない(飲んでいて疲れるので)と思っています。

 というわけで、夏はもっぱらカクテルや白ワインでも、ミュスカデ、リースリングやイタリアのプロセッコ、スペインのカバ、ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン:微発泡性)等々、軽くて飲みやすいワインを選択するわけです。
そしてロゼですが、(物にもよりますが)気軽に飲めるワインとして愛飲しています。重過ぎなくてさわやかで、見た目も綺麗です。ただし、赤や白ワインに比べると日本で売っている数が少ないのがネックです。


 さて、早速飲んでみましょう。香りはラズベリーやイチゴ、すももなどの果実の香り。口に含むと爽やかな酸味と適度な果実味が口の中いっぱいに広がります。単純に飲んで美味しいと思えるワインです。今宵のワインは、いわゆるビオデナミなので少し不安があったのですが(コンディションの問題が大きい)、問題なく飲めました。


作り手  :Domaine de la Ferme Saint-Martin(ドメーヌ・デ・ラ・フェルム・サン・マルタン)
銘 柄  :Cote du Ventoux Rose 2005(コート・デュ・ヴァントゥー・ロゼ)
格付け  :AC Cote du Ventoux(コート・デュ・ヴァントゥー)
セパージュ:?
価 格:2,000円

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2007/07/24

Langlois Chateau Langlois Vin Mousseux Rouge Cuvee Carmin(ラングロワ・シャトー・ヴァン・ムスー・ルージュ・キュヴェ・カルマン)

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 ここ最近は、泡ばかり飲んでいたのですが、デジカメを買い換えたので、PCへの転送方法が面倒になりBlogも更新してませんでした。今宵はデジカメの練習もかねて飲んだワインを載せていきます。

 飲んでいるのはロワールのヴァン・ムスー。作り手はボランジェ資本のLanglois-Chateau(ラングロワ・シャトー)です。この部ログでも二度ほど取り上げました。今回は泡は泡でも黒ブドウを使ったものになります。
 見ていただければ分かる通り、赤ワインのように濃い色