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2011/06/21

Tassinaia 2003(タッシナイア)

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 今宵はトスカーナのワインで一献

 前回で自重する予定だったがどうも飯を作るのが面倒で、パンとチーズでしのごうということ決めた。ゆえに赤ワインをあけている。開けているのはイタリアのタッシナイアというワイン。このワインはトスカーナ地方で作られていて一時期?飛ぶように売れた所謂スーパータスカンである。スーパータスカンというのは簡単に言えばトスカーナ地方で各上のDOCGやDOCのより品質の高く評価を受ける(この表現は誤解を招くかもしれないが...)地酒やテーブルワインのことである。

 トスカーナ地方のDOCGワインといえばキャンティ、キャンティ・クラシコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノあたりが筆頭として出てくるが品質は置いておいて市場価格の面で言うとスーパータスカンに敵うワインは少ない。このワイン以外のスーパータスカンというとサッシカイア、オルネライア、ティニャレッロ、ペルゴール・トルテ、ソロイオ、50&50、テスタマッタ、ルーチェ、パレオ、トリノーロ等々出てくるが特徴としてはメルロ、カベルネ・フラン等のフランス系品種(というか目指すはボルドー)を使うかもしくは地元のサンジョベーゼを100%使うか(キャンティは100%サンジョベーゼでは作れなかった)それらを混ぜて作っている。

 さて早速飲んでみよう。

 香りは、熟したブラックベリーやカシスなどの黒いベリー系の香りがメイン。他にはナツメグや丁子のようなスパイスの香り、ミントのような背量感のある香り、そして少々土臭く湿った感じも。香りの出が強く濃い。口に含むと穏やかな酸味の後に押し寄せてくるような果実味を感じる味わいは本当に濃くインパクトがある。アフターに感じる苦味もまだまだ強い。それでも7年は経っているだけあってある程度はまとまってきている感じは受ける。


 久々のイタリアワインはかなりパンチが効いていた。さてテイスティングも終わったことだしチーズを食べつつゆっくり飲もう。


作り手  :Castello Del Terriccio(カステッロ・デル・テリッチオ)
銘 柄  :Tassinaia 2003(タッシナイア)
格付け  :IGT
セパージュ:サンジョベーゼ 40%, カベルネ・ソーヴィニヨン 30%, メルロー 30%
価 格  :失念しました

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