« Fukuno 2009 | トップページ | Chateau Montelena Chardonnay 2008(シャトー・モンテリーナ・シャルドネ) »

2011/03/09

Monthelie Les Duresses 2006(モンテリー・レ・デュレス)

Dsc_0016_2


今宵はブルゴーニュワインで一献


 此処最近はわりとカベルネを飲んでいたので、気分を変えてブルゴーニュのワインで。造り手はコント・ラフォン。コント・ラフォンといえば、ブルゴーニュの白ワインの造り手としてはいまさら語る必要が無いほど有名で、私自身もムルソーなどは何度も口にしてきたが、赤ワインは初めて口にする。白ワインに関しては本当に高いし、あってもすぐに売切れてしまうため本当に余裕がないとなかなか口にすることもできなくなってしまった。

 ブルゴーニュの南側に位置するコート・ド・ボーヌ地方は、ムルソー、モンラッシェ、コルトン・シャルルマーニュをはじめとするシャルドネの一大産地だが、ヴォルネイ、サントネイ、ポマールなどの赤ワインも非常にクオリティが高く、またコート・ド・ニュイのワインより安いのでちょっとしたピノ・ノワールを飲みたい時はだいたい先ほど上げたACのワインを買うことが多い。ニュイにあるシャンベルタンやモレ・サン・ドニ、ヴォーヌ・ロマネなど特級ワインがひしめくピノに比べるとボーヌの赤ワインは少々土臭く感じられる場合もあるが(もちろん造り手などにもよるけど)、そこが好きな私にとっては何も問題はない。ミッシェル・ゴヌーのポマール、(造り手が亡くなってからは微妙だが...)プス・ドールのサントネイなどは本当に美味しい。またサシャーニュ・モンラッシェ、ペルナン・ヴェルジュレスのピノもいいものが沢山ある。

 さてそれでは早速飲んでみよう。
 
 香り:ブルゴーニュらしくチェリーやカシスなどの香りがメイン。そのほかにバジルのような甘く清涼感のある香りも。樽香は本当に控えめで上品にしてある感じがする。
 味:しっかりとした酸味の後、滑らかで上品な果実味を感じ爽やかな苦味が口の中を駆け抜け喉に通っていく。少々酸味が自己主張している嫌いはあるものの、全体的なクオリティはさすがコント・ラフォンらしく高い位置でまとまっている。

 ただし、ここのムルソーが大好き!という方にはあまりお勧めできないかもしれないと思った(ムルソーのインパクトを求めると確実に裏切られるという意味で)。個人的には無駄な化粧をしていないこのピノも好きだ。

データ
作り手  :Domaine Des Comtes Lafon(ドメーヌ・デ・コント・ラフォン)
銘 柄  :Monthelie Les Duresses 2006(モンテリー・レ・デュレス)
格付け  :Monthelie Les Duresses 1er Cru
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格  :失念しました

|

« Fukuno 2009 | トップページ | Chateau Montelena Chardonnay 2008(シャトー・モンテリーナ・シャルドネ) »

フランス」カテゴリの記事

フランスワイン」カテゴリの記事

ブルゴーニュ」カテゴリの記事

ワイン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74432/51078145

この記事へのトラックバック一覧です: Monthelie Les Duresses 2006(モンテリー・レ・デュレス):

« Fukuno 2009 | トップページ | Chateau Montelena Chardonnay 2008(シャトー・モンテリーナ・シャルドネ) »