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2011/01/18

Chateau de Viaud Rouge 2002(シャトー・ド・ヴィオー・ルージュ)

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 明けましておめでとうございます。

 本Blog、2011年一発目の更新となります。相変わらず超不定期更新ではありますが、細々とやって行きたいと思っております。

 今宵の一本はボルドーは、ラランド・ド・ポムロールのワイン。ラランド・ド・ポムロールはボルドーワインの中では一番高いペトリュスを生むポムロールの北側にあり、人口は600人ほどの小さな村。このシャトーはその村の中心から、南西に少々行ったところにある。

久々の地図は↓
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大きな地図で見る
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 ポムロールといえばペトリュス、ル・パンをはじめとする超高級ワインの産地で、あまり名前を聞いたことの無いようなシャトーでも結構な値段がするので正直気軽に手を出せるようなワインはほとんど無い。それに比べてお隣のラランド・ド・ポムロールは先ほど挙げたような超高級ワインを生み出すシャトーは無いので手は出しやすい(問題はあまり流通していないということだが...)。地理的にポムロールと隣接していることもあり、主要なぶどう品種はメルローメインでワインを生産している。


 左岸(メドック)のワインは飲む機会が多いけれど、本当に右岸のほうは飲む機会もないし、自分でも本当にたまにしか買わない(余裕あるとき限定)。というわけで右岸のメルロー。頂いてみよう。

 香り:カシスやプラムなどの黒い果実の香りがメインで、そのほかに甘いミント系のハーブ、丁子などのスパイス等。新樽を使っているとのことだが、樽香由来の甘い香り(バニラのような香り)は抑えられていて上品な感じ。他にはメルローらしく少々土っぽい湿った香りも少々。アフターに鼻に抜ける香りはバニラのような甘い香り。
 味わい:まずは柔らかで控えめな酸味の後に、滑らかではあるが骨格のしっかりとした果実味を感じ、その後に少々強めの苦味(タンニン)を感じる。
 2002年は悪い年ではなく、ヴィンテージチャート的にはまだ開けるのが早いとのことだが、9年前のワインということもありそこそこ熟成している印象。バランスもよく美味しいワインだと思う。惜しむべきはこれが2000円代だったら!wやはりボルドーははこのくらいのお金を出さないと駄目なのかと今更ながら思ったりした。


作り手:Chateau de Viaud(シャトー・ド・ヴィオー)
銘 柄:Chateau de Viaud Rouge 2002(シャトー・ド・ヴィオー・ルージュ)
格付け:AC Lalande de Pomerol(ラランド・ド・ポムロール)
セパージュ: メルロー 80%, カベルネ・フラン 20%
価 格:3,700円

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