« Solty Dog(ソルティー・ドッグ)日本バージョン | トップページ | Aile d'Argent 2005(エール・ダルジャン) »

2009/08/17

St.Magdalena Gewurztraminer 2008(サンタ・マッダレーナ・ゲヴュルツトラミネール)

Dscn1588








 盆過ぎてやっと夏らしく…天気がよかったので自転車で自宅から河口湖まで走ったりしてました。久々の長距離サイクリングは気持ちよかったのですが、流石に体力を消耗しましたw

 さて、今回はイタリアのゲヴュルツトラミネールを開けております。このブドウ品種はドイツやフランスのアルザス地方なんかでもよく作られていて、ここ最近はチリの安旨なゲヴュルツも売ってますね。作っている場所はイタリアの北東、トレンティーノ・アルト・アディジェ州というオーストリアに隣接した場所で作られています。このトレンティーノ・アルト・アディジェ州は歴史上第一次世界大戦までは、オーストリアに帰属していたので、イタリア語よりもドイツ語のほうがよく使われている州です。
 ワインもゲヴュルツやピノ・グリ(ピノ・グリージョ)、ピノ・ビアンコ(ピノ・ブラン)などがよく作られています。

 さてさて早速飲んでみましょう。香りは瑞々しいライチ、ミネラル香、花の蜜の香りなどなど、あと微妙に白胡椒。とってもフレッシュな印象。口に含むと…柔らかい酸味とトロットした口当たり。軽すぎないいい塩梅の果実味を感じます。アフターの苦味がチョイ強めでこれが心地よく、味に一本線を通している感じです。

 2008年ヴィンテージと去年のワインだったので、もっとフレッシュ感があるのかなぁと思っていたのですが、意外と結構しっかりしたのみ口でした。というわけで、氷を突っ込みソーダで割ってスプリッツァーにして飲んでみました。このカクテルは香りに特徴の無いワインでは香りが全部飛んで薄っぺらいカクテルになってしまいますが、今回の様な特徴のあるワインだと清涼感が増していいですね。教科書通りのレシピではワイン60mlに対して、ソーダの量は適量とありますが(NBAのカクテルブック)ソーダの量が多くなると、元々アルコール度数が低いワインは薄くなりすぎてしまうので、ワイン多めの方がいいと思います。
 
 ワインこだわらずとりあえずスプリッツァーをという方は、スライスしたライム、もしくはレモンを少々入れるか添えたほうが香りにアクセントが出るとともに清涼感がUPするのでオススメです(それだけソーダで割ると香りが消えてしまうのです)。


データ
作り手:Cantina Bolzano(カンティーナ・ボルツァーノ)
銘 柄:St.Magdalena Gewurztraminer 2008(サンタ・マッダレーナ・ゲヴュルツトラミネール)
格付け:DOC AltーAdige(アルト・アディジェ)
セパージュ:ゲビュルツトラミネール 100%
価 格:1,800円

|

« Solty Dog(ソルティー・ドッグ)日本バージョン | トップページ | Aile d'Argent 2005(エール・ダルジャン) »

イタリアワイン」カテゴリの記事

カクテル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74432/45953988

この記事へのトラックバック一覧です: St.Magdalena Gewurztraminer 2008(サンタ・マッダレーナ・ゲヴュルツトラミネール):

« Solty Dog(ソルティー・ドッグ)日本バージョン | トップページ | Aile d'Argent 2005(エール・ダルジャン) »