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2009/04/19

Riesling 2006(リースリング)

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 桜も散り、ソメイヨシノは葉桜に、そして八重桜が満開。本当に暖かくなってきました。暖かくなってくると、やはり赤ワインよりは白ワインを飲みたくなります。というわけで今宵はこれからの季節にぴったりのドイツ・リースリングを開けております。ドイツのリースリングのいいところは、香り高く、ちょっと甘みがあり、飲みやすい(アルコール度数が低い)ところでしょうか(QbA、カビネットクラスなら)。ココ最近は辛口の「クラシック」や「セレクション」などの規格のワインも出ていますが、個人的には酸がしっかりのっていて、甘みを感じるどドイツワインのほうが好きです。

 さて、今宵のリースリング。モーゼルでは有名な「フリッツ・ハーク」という作り手です。モーゼルといえば、JJプリュム(ヴェーレナー・ゾンネンウアー)、ターニッシュ(ベンカステラー・ドクトール)、エゴン・ミューラー(シャルツホフベルガー)あたりがモーゼルの御三家として出てきますが、フリッツ・ハーク(ブラウネベルク地区)もそれらに勝るとも劣らないワインを作っています。

 さて早速開けてみましょう。香りはライムやグレープフルーツの様な柑橘系フルーツの香りがまずは一発目に感じます。ほかには青りんごや、ユリの花の様なニュアンスも。所謂「ドイツ・リースリングです!」というような石油香は殆どしません。香からフレッシュで溌剌としたワインという印象を受けました。口に含むと爽やかでフレッシュな酸味を感じます(舌の上でピチピチと感じるほど)。その後に軽い甘みとアフターに控えめな苦味を感じます。なんというか、酸味が素晴らしい。このラインの作り手の場合、QbAでも結構甘みを感じたりするのですが、フリッツ・ハークは「甘さ控えめで酸味がバッチリ」といった印象です。2006のヴィンテージに関してはチャート上非常に良い年なので、JJプリュムなどの御三家のQbAも試してみたいと思います。うまいです。


データ
作り手:FRITZ HAAG(フリッツ・ハーク)
銘 柄:Riesling 2006(リースリング)
格付け:QbA
セパージュ:リースリング 100%
価 格:2,500円

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