« シードルとイタリアのロゼワイン | トップページ | 上和田 ピノ・ブラン 2007 »

2009/04/06

グレイス・ピノ・ノワール 2007

Dscn1366














 PCの調子が非常に悪すぎて、格闘すること2時間。やっとこさまともに起動できる状態になったのでBlogUPです。もっと早く飲めてたのに…久々に全フォーマットの刑ですね。

 PCのことはさておき、こんばんは。今宵は日本のワインを開けております。本当は先週は花見をやったのですが、残念ながら地元では2-3分咲きといった様相で、花見よりも酒メインになってしまった感が否めないので、今週末に天気がよければリトライしようと思っています。都内ではもう満開で、ぼちぼち散り始めてきている感じですが、仕事先の芝公園ではまだまだ花見が出来る状態で、昼休みなど外で食べている人も多いようです。

 さて今宵開けているこのワイン、去年グレイスに行った時、試飲をしてきた(2006)のですが、ラベルが違う。このヴィンテージからラベルも普通のグレイスのワインと同じデザインになったようです。2006年のヴィンテージに関しては、今宵開けているワインよりも葡萄の出来がよかったようで、説明資料にも2006と2008がメインで、2007に関してはあまり触れられていない感じでした。ただ、2006ヴィンテージの印象は、あまりよいものではなく、やっぱり日本でピノ・ノワールは難しいんだなぁ位の感想でした。ちなみに試飲したときもグレイスの方曰く、「所謂日本のピノ・ノワールです。」とおっしゃっていて、試飲してみて納得したのを覚えています。

 結構散々言ってますが、ここの造るワインは大好きで、普段も結構買っています。あまり印象のよくない日本のピノでも、グレイスなら…という期待もこめて(しかも安かったし)買ってみたわけです。

 それでは早速開けてみましょう。
 グラスに注いでまず思ったのは、2006年に比べて色が薄い。「雨が降っちゃってブドウが水吸っちゃったんですよね」と、説明を買うときに受けたのですが、なるほどと思いました。んで香り、フランボワーズやチェリーなどの香り、甘くて優しい樽香…あれ?樽…2006では殆ど感じなかった樽香が出てます。手元の資料では、「ステンレス発酵(MLFあり)、樽熟成」とありますが、明らかに2006年と感じが違います。樽を変えたか、焼き方が変わったのか?香りは非常にチャーミングでいい感じです。
 口に含むと、少々強めですが、フレッシュな酸味を感じ、程ほどの果実味、アフターに軽めの苦味を感じます。やはり酸味が突出しすぎている感があり、味わい的には少々水っぽさが否めないかな?と思います。ただし、個人的な好みでいえば2006年よりも今日開けたヴィンテージのほうが好みです。特に香りのニュアンスが。また、あと数年経てば酸味が落ち着いてきて美味しく飲めるのかなと思います。それからあまり重いワインではないので、これからの時期ちょっとチーズを摘みに気軽にピノ・ノワールを…という楽しみ方も出来そうです。

データ
作り手  :中央葡萄酒株式会社
銘 柄  :グレイス・ピノ・ノワール 2007
格付け  :-
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:2,100円

|

« シードルとイタリアのロゼワイン | トップページ | 上和田 ピノ・ブラン 2007 »

ニューワールドのワイン」カテゴリの記事

ワイン」カテゴリの記事

日本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74432/44589208

この記事へのトラックバック一覧です: グレイス・ピノ・ノワール 2007:

« シードルとイタリアのロゼワイン | トップページ | 上和田 ピノ・ブラン 2007 »