Chateau Mercian 甲州 シュール・リー 2006

予告どおり今宵も甲州です。飲んでいるのはシャトー・メルシャンの『Chateau Mercian 甲州 シュール・リー 2006』前日のワイン(グレイス甲州)も少々残っているので飲み比べてみることにします(抜栓時間の差はありますが・・・)。メルシャンは2006年にキリンに買収されて現在はキリンホールディングスの子会社になっています。
近年会社の移り変わりが激しいので、「いつの間に買収されてたんだよw」と思うことが結構あります。
ちなみにメルシャンが扱っているワインでよく見る物は、
・サンライズ チリ
・コンチャ・イ・トロ チリ
・ピア・ドール フランス
・ウルフ・ブラス オーストラリア
・ポメリー フランス(シャンパーニュ)
・ロバート・モンダヴィ アメリカ
いまや普通にコンビニやスーパーでも見かけるワインたちです。
メルシャンのワイン自体はスーパーなどでも普通に見かけたりするので、結構なじみが深いんじゃないでしょうか。
メルシャン自体は山梨以外にも、長野や福島にもブドウ畑を持っています。機会があればその辺も紹介できればと思っています。
さて本日のワインを飲んで見ましょうか。香りは、レモンやライムなどの柑橘系フルーツの香りが主体で微妙にパンのようなイースト香もします。あと、幸水のような日本の梨のような香りも微かに・・・。昨日のグレイス甲州と比べると優しい香りかな(グレイス甲州は、ミネラル香や燻した煙の香りなどがあった)。味わいは・・・フレッシュな酸味を感じられ酸味とバランスの取れた果実味、アフターにバランスのよい苦味を感じられます。良く言えば上手くまとまっているワインだといえるでしょう。
一応香り、味での比較を行うと・・・
香り グレイス>>シャトーメルシャン
酸味 グレイス>シャトーメルシャン
果実味 グレイス>>シャトーメルシャン
苦味 グレイス>>シャトーメルシャン
これはどちらのほうが優れているかではなく、ピンポイントでの比較です。全体的なバランスに関してはどちらもあまり変わりません。あくまで個人的な好みであれば、グレイス甲州に軍配が上がると思います。優しいバランスが取れている方を・・・というより無難に薦めるとすれば、メルシャンを押します。
値段にしても悪くない出来だと思います。さて次回は、ルバイヤートか勝沼醸造にします。
データ
作り手:メルシャン株式会社 勝沼ワイナリー
銘 柄:Chateau Mercian 甲州 シュール・リー 2006
格付け:-
セパージュ:甲州 100%
価 格:1,200円
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