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2008年3月

2008/03/29

Serge Mathieu Brut Tradition Blanc de Noirs(セルジュ・マチュー・ブリュット・トラディション・ブラン・ド・ノワール)

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 月一シャンパーニュの会ということで3月は「Serge Mathieu Brut Tradition Blanc de Noirs(セルジュ・マチュー・ブリュット・トラディション・ブラン・ド・ノワール)」です。この会・・・気づけばRMのみで、単一ぶどうのシャンパーニュしか飲んでいないといった状態。今回は私ではなく、別の方が持ってきてくれました。

 初めて聞く造り手なので、かなり楽しみです。このシャンパーニュはBlanc de Noirsすなわち100%で作られているので、結構重いのかなと予想しながら飲んでみました。

 まずは一杯目。香りは蜂蜜、ミネラル香、白桃かな・・・かなり上品な気配。口に含むと泡立ちが非常に柔らかでのど越しがよい。果実味、酸味、苦味などのバランスがいいですね。やはり黒ぶどうのみで作っているので、アフターに苦味が残ります。いい感じです。と一杯目までは思っていました・・・
 二杯目・・・一口飲んで全員無言状態に・・・重い。ガツーンとやられたという感じです。思っていたよりも重かった。単体で飲むのではなく、食事があったほうがいいと思いました。


データ
作り手:Serge Mathieu(セルジュ・マチュー)
銘 柄:Serge Mathieu Brut Tradition Blanc de Noirs(セルジュ・マチュー・ブリュット・トラディション・ブラン・ド・ノワール)
格付け:AC Champagne
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:?

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2008/03/24

CA' DI PIAN BARBERA D'ASTI 2005(カ・ディ・ピアン・バルベーラ・ダスティ)

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 都内ではついに桜が咲きまして、これから暫くは桜色、退紅(あらぞめ)の季節に突入といったところでしょうか、ここ暫くはロゼワインを飲みまくっていたので(Blogに載せていないのも3本程)久々に赤ワインでもということで、今宵はイタリアはピエモンテのバルベーラ・ダスティを開けています。造り手は、ラ・スピネッタ。こいつは、3年前に飲んでいてその時のヴィンテージは2002でしたが、今回は2005年です。以前の記事を見直すとラベルも変わっているのかと今更ながらに思いました。2002を開けたときは豚を焼いた(ロティ)したものに甘いソースをかけて(マルサラかバルサミコを煮詰めたソース)食っていたようです。

 今回はバケット片手に酒を呷っている状態ですが気にしないことにしますw

さてさて、スピネッタはサイのマークで有名というか、ピエモンテでも評価の高い造り手として知られています。以前も書きましたがこの「カ・ディ・ピアン」というのは畑の名前です。スピネッタの中でも結構買いやすい部類に入ると思います。バローロ、バルバレスコは高くて手が出ません・・・

 さてさて、早速飲んでみることにしましょうか。香りは、カシスやブラックベリーの果実の香りと、少々コーヒーなどの香ばしい香り、アフターに少し清涼感のある甘いハーブの香りが混在し、香りの出は非常に複雑。味わいは、口に含んだ瞬間は軽やかに感じますが、アフターはタンニン(苦味)がしっかりしていて重いです。果実味と酸味、タンニンのバランスは悪くないと思います。ファーストインプレッションは、バランス型と思わせつつ実は結構重いというワインだと思います。


 実を言うと本当に久々にイタリアワインを飲みました。今度は久々にバローロでも飲んでみたいですw


ワイン
作り手  :La Spinetta(ラ・スピネッタ)
銘 柄  :CA' DI PIAN BARBERA D'ASTI 2005(カ・ディ・ピアン・バルベーラ・ダスティ)
格付け  :DOC BARBERA D'ASTI
セパージュ:バルベーラ100%
価 格:3,200円

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2008/03/20

ももいろメルロー 2007

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 ここ最近暖かい日が続いていましたが、昨日から続く雨で久々に肌寒く感じています。
 来週も過ぎれば、東京では桜が開花すると言うことで、非常に楽しみです。3月に入ってからのこのBlogのテーマとして、花見と言うのを考えていたので、花見にふさわしいワインを飲んでいければなと考えています。

と、言うわけで、ロゼワイン3本目。今宵は日本のロゼワインをあけています。名前は、「ももいろメルロー」。以前(2006/6)にも取り上げてますが、今回は最新ヴィンテージの2007年になります。

 香りは、ストロベリー、ラズベリーなどの赤い果実の香りや、洋ナシ、あとはラムネなどの香りがして非常に華やかな感じを受けます。なんかウキウキしますね。味わいは非常に軽やかで、全体のバランスも悪くないと思います。アフターの苦味が少し気になるかな?という感じです。

 今回は仕方なく夜に開けていますが、天気のいい昼間から花見をしながら飲みたいワインですね。

 ふと思ったんですが。。。夜桜に合うワインって何でしょうね・・・

ワイン
作り手  :Chateau Mercian(シャトー・メルシャン)
銘 柄  : ももいろメルロー 2007
格付け  :-
セパージュ:メルロー(長野産) 76%, マスカット・ベリーA 24%(山梨産)
価 格:1,500円

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2008/03/16

Wehlener Sonnenuhr Riesling Kabinett 2004(ヴェーレナー・ゾンネンウアー・リースリング・カビネット)

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 土曜日にリースリング・リオンを飲んだら、どうしてもドイツのリースリングを飲みたくなったので、手持ちのドイツワインを開けています。開けているのはドイツはモーゼルで名高いヴェーレン村の日時計の畑。というと、J.J.PRUMと行きたい所ですが、そうではなくお隣のS.Aプリュム。
 ドイツリースリングは香り高く、程よい酸甘みがあり、疲れているときに飲むとほっとしてリラックスできます。

香りは、青りんご、蜂蜜、金柑、んでドイツリースリング特有の石油香。爽やかな酸と、上品な甘みがあり・・・あー濃縮された果実の味。本当にドイツワインは美味しいなぁ。とつくづく思いました。

今日なんかは本当に暖かかったので、窓全開で飲んでますが、外の風が非常に心地よい。


ドイツリースリングはストックが無くなったので、補充しとかなければ。

データ
作り手:Weingut S.A PRUM(ヴァイングート・S・A・プリュム)
銘 柄:Wehlener Sonnenuhr Riesling Kabinett 2004(ヴェーレナー・ゾンネンウアー・リースリング・カビネット)
格付け:-QmP
セパージュ:リースリング 100%
価 格:2,200円

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2008/03/15

Les Terres du Sud Rose 2006(テール・デュ・シュド・ロゼ)

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 日に日に暖かくなり東京は本当に春の訪れを感じます。空気の香りが春の香りになり、回りの丘や山はだんだん春色になり本当にいい季節になってきました。やはり春はその色に合わせてロゼがよいと言うことで、ロゼワインを何本か買ってみました。今後はロゼワインを中心に書いていこうと思います。今宵は南仏のロゼになります。セパージュはグルナッシュとサンソーになります。造り手は某ワイン漫画でも取り上げられたシャトー・ド・サン・コム。

 さてさて早速・・・その前にやっぱりロゼワインは綺麗ですよね。本当に春に相応しいワインだなとつくづく思います。花見にもって行きたいなぁ・・・
 香りはストロベリーや白桃、微妙に土の香りなど、味わいは一言で言えば非常にチャーミング。南仏のロゼらしく少しとろりとした感触があり、コクがあります。ベクトルとしては軽めのほうになりますが薄っぺらく感じないワインです。値段も申し分なし。気軽に飲めて美味しいワインだと思います。これは夜ではなく昼間っからあけるのが良いでしょう。

 今年の花見はどうしようか・・・と今から少し考えています。東京は24日くらいに開花するそうです。


ワイン
作り手  :Chateau de Sainte Come(シャトー・ド・サン・コム:Selection James Dunstan)
銘 柄  : Les Terres du Sud Rose 2006(テール・デュ・シュド・ロゼ)
格付け  :Vin de Table(ヴァン・ド・ターブル)
セパージュ:グルナッシュ主体,サンソー少々
価 格:1,580円

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2008/03/14

五月長根葡萄園 Riesling Lion 2006(さつきながねぶどうえん・リースリング・リオン)

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 百貨店でワインを物色している時にふと目に入ったワインがこれでした。私の地元の岩手で作っているワインです。存在自体は知っていて、以前赤ワインはお土産コーナーで買って飲んだことはあったのですが、白ワインは飲んだことがなかったので早速購入。ブドウ品種はリースリング・リオンと書いてあります。名前から察するに、ドイツのリースリングの仲間なのか?と調べてみたところ、(リンク詳しくは先参照)甲州三尺というブドウとリースリングを掛け合わせた品種のようです。作ったのはサントリーのようです。特徴を見るとリースリングより収量の面で安定、香りはリースリングより薄い、味は厚みがあり酸度が強いと・・・文面見る限りは悪くなさそうですね。ちなみに作っている場所は岩手県花巻(はなまき)市大迫(おおはさま)町場所的には北緯39度です。ちなみにリースリングの名醸地ドイツのモーゼル地方は大体北緯50度付近にあります。まったく関係ないですが、花巻市はわんこそば発祥の地で(盛岡ではない)、温泉街としても有名です。

 さてさて早速飲んでみましょう。香りは、青りんごや柑橘系のフルーツの香りがします。リースリングというより甲州っぽい香りですね。香り自体はあまり主張してきません。味わいは仄かな甘みとスッキリとした酸味があります。味のバランスも悪くない。今の時期に飲むと言うより、夏にキンキンに冷やして縁側で枝豆つまみながら飲むとよさそうです。

 飲む前はちょっと心配していたのですが、開けてみると悪くない。ただこれが1,000円台なら文句なかったんですが・・・まぁ地元と言うことで今後もちょくちょく開けて飲もうと思っています。

データ
作り手:株式会社エーデルワイン
銘 柄:五月長根葡萄園 Riesling Lion 2006(さつきながねぶどうえん・リースリング・リオン)
格付け:-
セパージュ:リースリング・リオン 100%
価 格:2,100円


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2008/03/10

Gangloff Rose Syrah 2006(ガングロフ・ロゼ・ド・シラー)

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 東京は、梅もいい感じで咲き始め、日に日に暖かくなり、春を感じるようになりました。
 今宵は春らしく、ロゼワインをあけております。
 ロゼとはいいつつも、今宵のワインはローヌはコート・ロティのロゼ。コート・ロティは赤ワインのみAOC故(ロゼは認められていない)、コートロティのAOCにはならずVin de Pays(ヴァン・ド・ペイ)になります。一般的な南仏のロゼ(パレット等の例外はありますが・・・。)にしては価格的に高い。とは言ってもコート・ロティのロゼと聞くとやはり飲んでみたいよなぁ。と言うことで興味&勉強がてら買って見ました。

 写真を見ていただければ分かりますが、色がロゼとは思えないくらいに濃いです。ピノ・ノワール?と言うくらい濃い色調。ここまで濃い色調のロゼは記憶にない。香りは、カシス、フランボワーズなどの果実の香りや、ミネラル香、焼き菓子の香りなど・・・フルーティーな香りが強いんですが、ロゼとは思えない濃厚な香りがします。味わいは果実味がしっかりとあり、甘みを感じます。と書いているとどう考えても赤ワインのテイスティングコメントになるんですが・・・でもやっぱりロゼワインなんですよね。しっかりとしていながら軽やかな味わいです。やはり香りがフレッシュなのがポイントでしょうか。
非常に美味しい飲み応えのあるロゼワインだと思います。が・・・気軽に飲みたいロゼって感じではないなぁ・・・もうちょっと安ければと思ってしまいます。

 この造り手は、ローヌ(コート・ロティ、コンドリュー)では定評のある造り手のようです(私は、今まで知りませんでした)。


ワイン
作り手  :Mathilde et Yves Gangloff(マチルド エ イヴ ガングロフ)
銘 柄  :Gangloff Rose Syrah 2006(ガングロフ・ロゼ・ド・シラー)
格付け  :Vin de Pays des Collines Rhodaniennes( コリーヌ・ロダニエンヌ)
セパージュ:シラー 100%
価 格:2,800円

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