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2008年2月

2008/02/24

AYALA Blanc de Blanc Brut 1999(アヤラ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット)

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二日連続でシャンパーニュ。非常に幸せですw
今宵は、AYALA(アヤラ)のBlanc de Blan(ブラン・ド・ブラン)1999です。昨日はBlanc de Noir(ブラン・ド・ノワール:ピノ・ノワール 100%)でしたが今宵はシャルドネ 100%。以前この作り手のNV(ノン・ヴィンテージ)を飲んだ時、あまりの重さにその場にいた全員が沈黙してしまったということがありました。ヴィンテージシャンパーニュということと、Blanc de Blancということでそこまでずっしり行かないんじゃないかと思いつつ開けております。

 香りは、蜂蜜、柑橘系のフルーツ等など甘い香りよりすっきりとした華やかな香りの印象です。あーあとなんだろう・・・花の香り、菩提樹の花のようなニュアンスもありますね。泡も繊細で上品、1999ということで9経ってますが泡はしっかりしていると思います。味わいは最初以外に軽いかもと思っていましたが、そんなことはありませんでした。ズッシリとした非常にコクのあるシャンパーニュです。というか・・・これは何かしらの食べ物がないと結構つらいかも知れません。濃いソースの料理、ホワイトソースとかバターをたっぷり使った料理が合うと思います。

いかん・・・撃沈するかも・・・

まぁシャンパーニュで撃沈すると非常に幸せな気分で撃沈できるので良いのですがw


データ
作り手:Ayala(アヤラ)
銘 柄:AYALA Blanc de Blanc Brut 1999(アヤラ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット)
格付け:AC Champagne
セパージュ:シャルドネ 100%
価 格:5,000円


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2008/02/23

Grand Cru Ambonnay Blanc de Noir(グラン・クリュ・アンボネィ・ブラン・ド・ノワール)

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 月一シャンパーニュを開ける会ということで、今宵の一本はドメーヌ・エリック・ロデズのブラン・ド・ノワールです。ブラン・ド・ノワールということでそのまま黒の白と微妙な日本語になりますが、これは、黒ぶどうであるピノ・ノワールから白ワインを作りそれをシャンパーニュにしているからです。普通黒ぶどうを使用してワインを造ると、皮から色がでて赤ワインができますが、皮を排除してワインを造ることによって色が出ず白ワインと同じようになります。

 さて、ピノ・ノワール100%ということで、重いのかな?とちょっと想像しながら開けてみました。
 香りは、軽いイースト香やアップルパイの香り、チェリーの香り、蜜など甘くていかにも美味しそうな香りがあふれます。口に含むと細かく元気な泡が口の中に広がり、しっかりとした味わいを感じられます。アフターに少し苦味を感じ、それが全体を引き締めているといった感じです。んで、余韻が長い・・・値段を考えても非常にバランスが良く優秀なシャンパーニュだと思います。こいつは追加で何本か買っておきたいなと久々に思いました。

 ちょっと調べてみましたが、ここの作り手の現当主は、クリュッグで醸造長を務めていたということです。

データ
作り手:Domaine Eric Rodez(ドメーヌ・エリック・ロデズ)
銘 柄:Grand Cru Ambonnay Blanc de Noir(グラン・クリュ・アンボネィ・ブラン・ド・ノワール)
格付け:AC Champagne Grand Cru
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:6,000円

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2008/02/18

Pouilly Fume 2005(プイィ・フュメ)

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 なんというか、三陸の良い生牡蠣が手に入ったので、久々にロワールのプイィ・フュメを開けております。生牡蠣とワインといえば、シャブリ(ブルゴーニュ)、サンセール(ロワール)、アントゥル・ドゥ・メール(ボルドー)とか、ミュスカデ(ロワール)等と相場が決まっているとか言われていたりします。ただし一般的には生牡蠣に合うといわれているシャブリですが、一言にシャブリとくくっても村名ものからグラン・クリュまであるわけで一概に言えなかったりします。個人的には、アントゥル・ドゥ・メールがお手軽でお勧めです
 牡蠣の食べ方などはその取れる地方でさまざまですが、例えばスコットランドのアイラ島などでは牡蠣にボウモアをぶっ掛けて食べてたりもします。(ボウモア等のアイラモルトは潮の香りがする)ボウモアと生牡蠣も今の時期には非常に乙な物なのでやりたいんですけど、手持ちにボウモアがないので今度ゲットしておこうかと思っています。

 気づいたら、手持ちのスコッチがない・・・気軽に飲めるブレンデッドは何種類かあるんですが、シングルモルトが全滅中です。今度補充しておかなければ・・・

 さて、ワインの話に戻りましょう。今回はプイィ・フュメ。なんか非常に日本語で発音し辛いワイン名ですねw
プイィ(村の名前)・フュメ(煙)というワインです。ワイン自体はソーヴィニヨン・ブランで作られる辛口のワインです。その名のとおり、少しスモーキーな香りが特徴。火打石とか煙とか表現したりしますが、ほかのフランスワインでは出せない香りが特徴です。
 個人的にはこのアンリ・ブルジョワのワインは手ごろでクオリティが高いのでよく飲んでいます。所謂典型的なロワールのソーヴィニヨン・ブランを体現している作り手だと思います。

 さて早速飲んでみましょう。香りは先ほど書いたとおり、火打石や煙などのスモーキーな香り、シトラスやレモン、グレープフルーツなどの柑橘系の果実の香りがします。この2005年のヴィンテージについては、例年より果実の香りのほうが強いかな?という印象です。(甘い香りが強い)味わいも酸味、果実味ともバランスがいいのですが、やはり力強い印象。2005年の猛暑の影響があるのかなと思っていたりします。

 んで生牡蠣ですが、三陸の生牡蠣はうまい!ワインとも相性が良いですね。


 さて来週はシャンパーニュを開ける予定(月一でシャンパーニュを開ける方針)なので、次回はそれについて書こうと思っています。

まったく関係ないですが・・・最近Call Of Duty4というFPSをやるがために、XBOX360を購入しました。
非常に面白いです。それとあまりのグラッフィクスのリアルさにびっくりしましたw

データ
作り手:Henri Bourgeois(アンリ・ブルジョワ)
銘 柄:Pouilly Fume 2005(プイィ・フュメ)
格付け:AC Pouilly Fume(プイィ・フュメ)
セパージュ:ソーヴィニヨン・ブラン 100%
価 格:2,500円

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2008/02/06

Chateau Peyre-Lebade 2004(シャトー・ペイル・ルバード)

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 二月に入ってから雪が・・・今日も東京は雪が降っています。というわけで寒いうちにと引っ張り出してきたボルドーワイン。暖かくなる前に飲んでおこうとあけております。ワインは、ボルドー・オー・メドック地区のChateau Peyre-Lebade 2004(シャトー・ペイル・ルバード)。このワインはラフィットを持っているDBR(Domaine Barons de Rothschild)が販売をしています。作ってる・・・というか所有しているのもロスチャイルドの人間なので、販売がDBRでも何もおかしくはないんですが、ラベルには「Baron Benjamin de ROTHSCHILD」とあります。詳しくはDBRのHPにリンクを張った(日本語)ので、興味のある方は沿革をどうぞ。簡単に言えば、ベンジャミン男爵が所有しているのでそのような表記になっているようです。
 ちなみにラベルもラフィットっぽいです。


さてこのワイン。左岸に位置するシャトーなのですが、メルローが主体。メルローが主体だと真っ先に右岸のポムロールなどが思いつきますが。。。HPを見ると栽培比率が「カベルネ・ソーヴィニヨン(24%)、メルロ(64%)、カベルネ・フラン(12%)」となっており、メルローが多く栽培されているようです。

さてさて早速飲んでみましょう。香りは、果実系:ブラックベリーの甘い香りと、コーヒーなどの香ばしく少し苦いニュアンス。アフターに抜けるのは木のニュアンス。香りは非常に優しく気品があります。やはりラフィットの一連のワインは同じようなニュアンスが感じられると思います。それから若いのですがメルロー主体ということで、青っぽい野菜のようなニュアンスはありません。
 んで味です。酸味・果実味・タンニンのバランスがいいです。一本線が通っていると思います。んーでもタンニンがちょっと主張している感じがします。これはもうちょい寝かせることによってさらに馴染むでしょう。

値段も馬鹿みたいに高いわけでもなく・・・ボルドーのワインの中で味・値段を考えても十分だと思います。やはり大きい(お金のある)造り手は強いですね。

 どうでもいいですが・・・たまにはラフィット飲みたいですねw

ワイン
作り手  :Chateau Peyre-Lebade(Baron Benjamin de ROTHSCHILD)
銘 柄  :Chateau Peyre-Lebade 2004(シャトー・ペイル・ルバード)
格付け  :AC Haut-Medoc
セパージュ:メルロー 58%, カベルネ・ソーヴィニヨン 37%, カベルネ・フラン 5%
価 格:2,600円

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