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2007年12月

2007/12/08

飲みたいワインって?・・・

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 年末恒例のワイン会をやりました。今回のテーマは「自分が飲みたいワイン」。非常にシンプルです。今までのテーマは、国や地域、ぶどう品種縛りで行ってきたのですが、今回は趣向を変えてみました。
飲むルールは、もちろんブラインドテイスティングで。
 そこで集まったのが、以下の6本。何も示し合わせていない割には、泡から甘いワインまでバランスよく集まったと思います。

それでは・・・
 まずは、シャンパーニュ。いわずと知れた超有名なクリュッグのヴィンテージ(1995)ものです。しょっぱなからこのクラスが開けられるのが年末のワイン会の楽しみでもあります。香りはナッツやバター、イースト、りんごなどの香りが・・・口に含むと非常に繊細な泡が口の中に広がり、最終的に鼻に抜ける香りは焼き菓子のような甘いニュアンス酸味がしっかりしていて最高に旨いシャンパーニュでした。

 次は、ドイツはモーゼルのシャルツホフベルガー。初めて飲む作り手でした。調べてみると、QbAで9000円とか・・・普通のドイツワインでは考えられない値段です。んでさらに調べてみると、基本的にどんなワインもQbAで表示しているとか。かなり変わった作り手のようです。香りは白桃、アプリコット、りんご、ミネラル香・・・すばらしく華やかでいい香り。味わいも濃い。甘みを感じますが、さすがにモーゼル。酸味がしっかり味の下支えをしています。このワインはいい意味で期待を裏切ってくれました。

 お次は私が持っていった、プリューレ・ロックのワインです。ここのドメーヌの(モノポール:単独所有)あるいみフラグシップ的なワインです。やはりブルゴーニュ・・・チェリーやカシス赤い花・・・飲み口が柔らく酸味も穏やかで、こなれた印象です。やはりピノは旨し。

 次は、Chムートンのセカンドワインです。セカンドと馬鹿にすることなかれ・・・しかも年代は非常にいいヴィンテージの2000年。いわゆるボルドーの左岸のワインでした。この香りを嗅ぐと妙に落ち着くのは何ででしょうか? 最終的に売り切れが早かったのはこのワインでした。

 お次は、カリフォルニアのモンダヴィとイタリアのフレスコバルディがジョイントで作ったワインLuce(ルーチェ)です。しかも1995は実質的にファーストリリース。飲んだ感じはどう考えても熟成の入ったボルドーワインだろと・・・だがしかしセパージュを見ると、メルローとサンジョベーゼが半々づつ・・・サンジョベーゼのニュアンスが感じられないのは、まだまだ飲みが浅いからなのか?。このワインはさすがに12年の歳月がたっているだけあり、非常にこなれたいいワインでした。

 最後は、ソーテルヌのある意味双璧。Chシュデュイローです。しかも1970・・・今回参加したメンバーで1970生まれは誰もいないどころか、親すら結婚もしていないという年代。
 干しぶどうやアプリコット・・・蜂蜜、ヴァニラと・・・甘い香りのオンパレード。うめえええええええええええ。特に女性陣に人気がありました。


例のごとく散在ワイン会になりましたが、やはり良い物はいい。美味しいワインを飲むと幸せな気分になります。今回のワイン会にワインを提供していただいた皆様に感謝!
大きいワイン会は来年の7月までありませんが、間々でやって行きたいので積極的に企画をというか声を上げてくれればとおもっとります。


また、来月は別の会を設けるのでよろしくお願いします。


データ1
作り手:Krug(クリュッグ)
銘 柄:Krug Brut 1995(クリュッグ)
格付け:AC Champagune
価 格:28,000円

データ2
作り手:VAN VOLXEM(ファン・フォルクセン)
銘 柄:Scharzhofberger Reisling Pergentsnopp 2004(シャルツホフベルガー・リースリング・パルゲンツクノップ)
格付け:QbA
価 格:9,000円

データ3
作り手  :Domaine Priure Roch(ドメーヌ・プリューレ・ロック)
銘 柄  :Nuit-St-Georges 1er Cru Clos Des Corvees 1998(ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・コルヴェ)
格付け  :AC Nuit-St-Georges 1er
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:18,000円

データ4
作り手:Ch Mouton Rothschild(シャトー・ムートン・ロートシルト)
銘 柄:Le Petit Mouton Rothschild 2000(ル・プティ・ムートン・ロートシルト)
格付け:AC Pauillac(ポイヤック)
価 格:16,000円

データ5
作り手:ルーチェ・デッラ・ヴィータ
銘 柄:Luce 1995(ルーチェ)
格付け:IGT Toscana(トスカーナ)
価 格:27,000円

データ6
作り手:Chateau Suduiraut(シャトー・シュデュイロー)
銘 柄:Chateau Suduiraut 1970(シャトー・シュデュイロー)
格付け:AC Sauternes(ソーテルヌ)
価 格:20,000円

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2007/12/01

ピノ・ノワールとか

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 結構時間がたちましたが、いいものを飲んだので記録しときます。
 ブルゴーニュワイン2種とカリフォルニアワイン1種。ブルゴーニュは、今や伝説となった、アンリ・ジャイエの弟子エマニュエル・ルジェとDRC(ドメーヌド・ラ・ロマネコンティ)の共同経営者をやっているプリューレ・ロック。カリフォルニアは、オー・ボン・クリマのジム・クレデネン(アンリ・ジャイエの元で修行)。

・・・

^o^なんというラインナップ・・・

いつもお世話になっているBarに挑戦状(グラン・オルディネール、イシ・ラバをブラインドで飲んでもらう)をもって行っただけだったんですが、意外とというか想定外にいいワインが集まってしまいました。

 まずは、プリューレ・ロックのB.G.Oです。香り飲む前は、いわゆるビオっぽい香りが前面に出てくるかと予想していたのですが、意外や意外。程よく上品に樽香の聞いたブルゴーニュワイン。感じ的には、サン・トーバンとかジヴリーあたりを髣髴とさせる感じでした。
 次、カリフォルニアのICI/LA-BAS(イシ・ラバ)5年ぶりに飲みました。フレンチオークを使っているというのもありますが、明らかにこれはブルゴーニュワイン。しかも並ではなく、プルミエ・クリュ(一級)やグラン・クリュ(特級)クラス・・・。チェリーやイチジクの甘い香りに、鉄やコーヒーなどの香りがしました。飲み口も非常に滑らかで上品。
 さて、お次は普段は絶対に口にすることのないワイン。エマニュエル・ルジェのエシェゾーです。こいつはいわゆる伝統的名ブルゴーニュワイン。香りはイシ・ラバに比べると大人しい感じですが、香りの要素が複雑。またある程度熟成が入っている関係でさらに上品な味わいでした。本当にバランスがよろしい。


いい夜をすごせました・・・

ワイン1
作り手  :Domaine Priure Roch(ドメーヌ・プリューレ・ロック)
銘 柄  :B.G.O Bourgogne Grand Ordinaire Blanc 2003(ブルゴーニュ・グラン・オルディネール・ブラン)
格付け  :AC Bourgogne Grand Ordinaire
セパージュ:シャルドネ 100%?
価 格:?円


ワイン2
作り手  :ABC(オーボン・クリマ) & フランソワ・フレール
銘 柄  :ICI/LA-BAS 2004(イシ・ラバ)
格付け  :AVA Anderson Valley Elke Vinyards(アンダーソン・ヴァレー・エルク・ヴィンヤード)
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:4,800円


ワイン3
作り手  :Domaine Emmanuel Rouget(ドメーヌ・エマニュエル・ルジェ)
銘 柄  :Echezaux 1998(エシェゾー)
格付け  :AC Echezaux(エシェゾー)
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:?円

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