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2007年11月

2007/11/24

Echezeaux 2004(エシェゾー)

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 久々に、ブルゴーニュのピノ・ノワールです。どうもここ最近ピノ・ノワールに飢えていて、どうしても上質のピノを飲みたい・・・というわけで、中途半端な物ではなく、ブルゴーニュのエシェゾーです。エシェゾーはブルゴーニュのグラン・クリュとして有名ですが、ヴォーヌ・ロマネ村ではなくフラジェ・エシェゾー村にあります。が・・・AOC上はヴォーヌ・ロマネ村に所属します。

というわけで、ヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュ(特級)を整理してみますと。
 1.ロマネ・コンティ:モノポール(DRC:ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
 2.ラ・ターシュ:モノポール(DRC:ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
 3.ラ・ロマネ:モノポール(リジェ・ベレール)
 4.ロマネ・サンヴィヴァン
 5.リュシュブール
 6.ラ・グランド・リュ:モノポール(フランソワ・ラマルシュ)
 7.エシェゾー
 8.グラン・エシェゾー

以上8個。8個のグラン・クリュのうちモノポールが4個です。ちなみに一番狭い畑は、0.845hのラ・ロマネになります。この中で飲んだことが無いのは、ロマネ・コンティだけです。この中で手に入りやすい(買いやすい)ワインは、エシェゾー、グラン・エシェゾーあたりかなと思います。

このドメーヌに関して・・・眼科医だったミュニュレ博士が、1988に無くなってその婦人と妹さんが継いでいるドメーヌで、非常に評価が高い造り手です。


 普段飲めるワインではないので、早速香りを・・・チェリーやカシス、キャラメルの香り(樽由来)。甘い香りの中に清涼感のある雰囲気。香りは非常に複雑で深い。そして官能的。口に入れると滑らかですーっと入ってくる。薄いわけではなく・・・ヴォリューム感もあるのにこの滑らかな感じはブルゴーニュならではと思います。そして余韻・・・長い。
 やっぱりブルゴーニュのグラン・クリュは美味い。本当に思うのですが、なんでこんなにブルゴーニュのピノ・ノワールは官能的なんでしょうか?
 ニューワールド(カリフォルニアやオーストラリア)では絶対出せない香り・味わいがブルゴーニュにはある。本当にそう思います。

久々に本当に旨いピノ・ノワールを飲みました。肉くいてええええええええええええええ


作り手  :Domaine Mugneret-Gibourg(ドメーヌ・ミュニュレ・ジブール)
銘 柄  :Echezeaux 2004(エシェゾー)
格付け  :AC Echezeaux(エシェゾー)
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:13,000円

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2007/11/18

VINTNER`S RESERVE CHARDONNAY 2005(ヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネ)

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 久々のカリフォリニアワインです。ケンダル・ジャクソンはもっと安かったんですが、気づけばもう3,000円超えてるとか・・・高くなったもんですねぇ。以前飲んだことがあって懐かしいということもあったので買ってみた次第です。シャルドネをあけていますが、カリフォルニアのシャルドネは、とにかく樽香が効いていてパンチのあるイメージがあります。初めてカリフォルニアのワインを飲んだときは、ボルドー?ブルゴーニュ?高い。安い値段で樽の効いているカリフォルニアで十分じゃないか。なんて思ったこともありました。香りにしろ、インパクトにしろ自分の買える範囲の中では、カリフォルニアワインが美味しく飲めたんですね。カリフォルニアやオーストラリアを初めとするニューワールドにどっぷり嵌ってました。(当時は、仕事上カリフォルニアワインに触れる機会が多かったというのもあったというのもありますが。)

 その当時の私は、知り合いの方にフランスのいいワインを散々飲ませて頂いたというのもあり、はっきり言って好みが偏っていました。ボルドーならラトゥールやマルゴー、ブルゴーニュならデュジャック、DRC、アルマン・ルソー、ヴォギュエ、ローヌならシャプティエのエルミタージュ、シャトー・ヌフ・デュ・パプのシャトー・ラヤス・・・、イタリアではガイア、バレンティーニ・・・ろくにワインを知らない状態で、普段買えない様なワインを散々飲ませてもらっていたので、偏りまくっていたわけです。ただ、そのおかげで「スカしてる」と思っていて嫌いだったワイン・フレンチ・イタリアンが大好きになりました。好きになるという意味では非常に良かったのですが、「普段楽しむ」ワインが分からなくなったというのがあります。

 そこで良かった出会いは、自分の部屋の近所にあった酒屋さんです。ラインナップがあまりにもマニアック。偏っている当時の私には興味のないワインのほうが多かったと記憶しています。

・・・なんか今回のワインの話とずれてますがwwそのまま続けますね。

 結論を言うと、目と耳でしか飲んでいなかったというのがよく分かりました。また、世界には沢山のワインがあってそれぞれ美味しいもんだ。こりゃ面白い!と思ったのがあります。というわけで、一部のみでなく色々飲むと楽しみが増えるということです。

 さて・・・話がずれまくりましたが今宵のワインを。香りは、桃・パイナップルなどの果実や焼き菓子の甘くて香ばしい香り。樽香はやはり強めです。微妙にミネラル香も・・・ほんの少しですが。味わいはやは、りインパクトがありますね。力強いですが、以外に酸味がしっかりしているので、思ったほどバランスは悪くありません。上手くまとまっているワインだと思います。

あれ・・・今古いラベルを整理してたら、1977のシャトー・パルメが出てきた・・・飲んだ覚えがない。自分のバースデイ・ヴィンテージなのにwww

データ
作り手:KENDALL-JACKSON(ケンダル・ジャクソン)
銘 柄:VINTNER`S RESERVE CHARDONNAY 2005(ヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネ)
格付け:-
セパージュ:シャルドネ 100%
価 格:2,900円

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2007/11/12

PIAN DEL CIAMPOLO 2005(ピアン・デル・チャンポロ)

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 ほぼ一ヶ月ぶりの更新です。11月に入り、イタリアの新酒ノヴェッロや、いろんなワイン・日本酒含め飲んでいたのですが、更新してませんでした・・・。

 さてさて、今宵は、イタリア・トスカーナのワインをあけています。あるワインショップで、お勧めということでゲットしてきたものです。使っているぶどうなど見るとどう考えてもキャンティなのですが、あえてIGT(地酒)・・・ラベルの作り手で納得しました。この作り手のモンテヴェルティーネといえば、女性のラベルで有名なレ・ペルゴーレ・トルテが有名です。

 早速飲んでみましょう。香りは、チェリーやカシスなどの果実のニュアンスと焼き菓子のような甘い香り。香りからして非常に期待できる感じです。味わいは、非常に滑らかで、果実味も豊か。タンニンも柔らかくバランスがいい。重い赤ワインはちょっと・・・という方でも飲めると思います。
 ちょっとデイリーという値段ではありませんが、中途半端なキャンティを飲むくらいならこちらのほうをお勧めします。久々に美味しいサンジョヴェーゼを飲みました。^o^

今週は、フランスのボージョレ・ヌーヴォーですが、あまりにも値段が高すぎるため航空便(Air)のヌーヴォーは買わない予定です。3000円Overの現状を見ると、正直同じブルゴーニュなら別のワインを買ってしまいますw
値段が落ち着くか、船便が入ってきてから飲んでみようと思っています。ネットショップの価格をみてみると・・・

 フィリップ・パカレ:3,500円
 ルロワ:4,200円
 マルセル・ラピエール:3,700円
 ヤン・ロエル:2,800円
 フレデリック・コサール:3,400円
 ルイ・ジャッド:3,200円

('A`)・・・

 上に挙げたつくり手は、ジャッド以外ビオデナミですが・・・それにしても高すぎる。個人的に好きだったポール・サパンのキュヴェ・トラディションも3000円以上。ユーロ高や原油高などいろんな要因がありますが、押並べてヨーロッパのワインは手が出しづらくなってきています。お祭りとはいえ、ちょっと高いなぁ~と思ってしまいます。

昨日料理をしているときに、左手の中指と人差し指の先を牛刀で削ぎ落とす勢いで切ってしまいました><。
無理やりくっ付けて、なんとか接着している状況です・・・少しでも怪我すると非常に不便ですね。

作り手  :Montevertine(モンテヴェルティーネ)
銘 柄  :PIAN DEL CIAMPOLO 2005(ピアン・デル・チャンポロ)
格付け  :IGT
セパージュ:サンジョヴェーゼ, カナイオーロ, コロリーノ
価 格:2,800円

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