Echezeaux 2004(エシェゾー)

久々に、ブルゴーニュのピノ・ノワールです。どうもここ最近ピノ・ノワールに飢えていて、どうしても上質のピノを飲みたい・・・というわけで、中途半端な物ではなく、ブルゴーニュのエシェゾーです。エシェゾーはブルゴーニュのグラン・クリュとして有名ですが、ヴォーヌ・ロマネ村ではなくフラジェ・エシェゾー村にあります。が・・・AOC上はヴォーヌ・ロマネ村に所属します。
というわけで、ヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュ(特級)を整理してみますと。
1.ロマネ・コンティ:モノポール(DRC:ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
2.ラ・ターシュ:モノポール(DRC:ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
3.ラ・ロマネ:モノポール(リジェ・ベレール)
4.ロマネ・サンヴィヴァン
5.リュシュブール
6.ラ・グランド・リュ:モノポール(フランソワ・ラマルシュ)
7.エシェゾー
8.グラン・エシェゾー
以上8個。8個のグラン・クリュのうちモノポールが4個です。ちなみに一番狭い畑は、0.845hのラ・ロマネになります。この中で飲んだことが無いのは、ロマネ・コンティだけです。この中で手に入りやすい(買いやすい)ワインは、エシェゾー、グラン・エシェゾーあたりかなと思います。
このドメーヌに関して・・・眼科医だったミュニュレ博士が、1988に無くなってその婦人と妹さんが継いでいるドメーヌで、非常に評価が高い造り手です。
普段飲めるワインではないので、早速香りを・・・チェリーやカシス、キャラメルの香り(樽由来)。甘い香りの中に清涼感のある雰囲気。香りは非常に複雑で深い。そして官能的。口に入れると滑らかですーっと入ってくる。薄いわけではなく・・・ヴォリューム感もあるのにこの滑らかな感じはブルゴーニュならではと思います。そして余韻・・・長い。
やっぱりブルゴーニュのグラン・クリュは美味い。本当に思うのですが、なんでこんなにブルゴーニュのピノ・ノワールは官能的なんでしょうか?
ニューワールド(カリフォルニアやオーストラリア)では絶対出せない香り・味わいがブルゴーニュにはある。本当にそう思います。
久々に本当に旨いピノ・ノワールを飲みました。肉くいてええええええええええええええ
作り手 :Domaine Mugneret-Gibourg(ドメーヌ・ミュニュレ・ジブール)
銘 柄 :Echezeaux 2004(エシェゾー)
格付け :AC Echezeaux(エシェゾー)
セパージュ:ピノ・ノワール 100%
価 格:13,000円
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