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2007年3月

2007/03/28

豊香 純米生原酒無濾過(ほうかじゅんまいなまげんしゅむろか)

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 日本酒が好きな私の連れと酒屋に買いに行ったときにラベル買いした一本。長野県の豊香です。長野の酒はここ最近たくさんの銘柄が出てきていますね。今宵は油分0の食事を取っています。胃にもやさしく片付けも楽w
 ・五穀米
 ・とろろ(出汁でのばしました)
 ・水菜の御浸し
 ・しじみの吸い物
やっぱり和食はいいですね(v^ω^)v

で、早速飲んでみましょう。ここ最近では純米でも60%位の精米歩合が多いのですがこれは70%明らかに濃そうです。
香りは穀物の甘い香りと、洋ナシ系の香り。味わいは酸味と甘みが確りと感じられます。どっしりとした印象です。安いし美味いですね。味が濃く甘いので、スッキリとした味わいが好きな方は駄目かもしれません。


都内では桜が7分8分まで咲いています(日当たりがいいところ)。今週末は桜を見ながらお酒を飲もうと思います。


データ
作 り 手:株式会社豊島屋(長野県)
杜  氏:-
銘  柄:豊香 純米生原酒無濾過(ほうか・じゅんまいなまげんしゅむろか)
米   :ヨネシロ
精米歩合:70%
日本酒度:-
酸  度:-
価  格:2,100円(一升)

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2007/03/20

Soave Classico 2004(ソアヴェ・クラシコ)

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 非常に安いソアヴェが売っていたのでついつい買ってしまいました。このヴィンテージはガンベロ・ロッソでドゥエ・ビッキエリ(2グラス)の評価を受けたとシールが張っています。大体ソアヴェは1200円~というところですが、投売り状態だったのでなんと398円。激安ですw

 ソアヴェはガルガーネガ種主体で造られるイタリアを代表する白ワインです。一般で知られているイタリアの赤ワインがキャンティ(トスカーナ州)ならば、白はこのソアヴェ(ヴェネト州)でしょう。


 さてさて、早速飲んでみましょう。香りは、柑橘系や青りんごのなどのフルーツの香り。そしてミネラル香と甘いパンのような香りがします。爽やかな酸味が感じられ、ミネラルのニュアンスがあるために非常にスッキリとした印象を受けます。

 この値段でこの味わいなら(特殊ケースですが・・・)普段飲みに最高ですね。何本か買い足しておきました。

作り手:LAMBERTI(ランベルティ)
銘 柄:Soave Classico 2004(ソアヴェ・クラシコ)
格付け:DOC Soave Classico
価 格:398円

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2007/03/11

義侠 五百万石純米原酒60% 滓がらみ 生酒(ぎきょう・ごひゃくまんごくじゅんまいげんしゅ・おりがらみ・なまざけ)

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 義侠といえば山田錦が有名だったので(というか山田錦しか作ってないと思っていました)、五百万石は意外でした。山田錦は兵庫県産の米を使っていましたが、この銘柄はラベルを見ると「この農協の意欲的な農業に取り組む姿勢に共感し、応援したくこの酒を造りました。」と書いてあります。というわけで、米は富山県なんと農業協同組合産です。

 滓がらみとは言いつつも、注いでそれとわかるほどではなく、瓶の底に薄くある程度です。
 香りは、米や麹特有の穀物的な香り、エステル香。義侠ではエステル香のする酒は造っていなかったと思いますが、確かにこれにはそれがあります。とはいっても弾けるように香るわけでありません。味わいは確りしていて厚みを感じ、口の中に含んでいるとじわーっと奥から味が染み出てきます。酸味もあるのでしつこくなくていいですね。食事ともよく合いそうです。

せっかく生酒を飲んでいるので、「生酒」のお話を・・・

日本酒は一般的に、「火入れ」を行って出荷します。火入れは出荷まで二回行われるのが一般的です。
火入れ一回目は、絞って貯蔵する直前。二回目は瓶詰めして出荷する直前に入れます。
火入れをすることによって、生きているかもしれない酵母をや雑菌(乳酸菌など)殺し味を安定させるとともに、保存性を高めます。昔からの知恵ですね。火入れすることによって味は落ち着き保存性も高まりますが、香りの成分やアルコールがある程度飛んでしまうため、生酒に比べるといわゆる「フレッシュ」な感じはなくなります。


で、面倒なのは「生」と書いていても火入れをしたものが存在するということです。その分類は、
  ・生貯蔵酒(なまちょぞうしゅ)・・・一回目の火入れをしない酒。「先生(さきなま)」・「生貯(なまちょ)」といいます。
  ・生詰め酒(なまづめしゅ)・・・二回目の火入れをしない酒。「後生(あとなま)」といいます。
  ・生酒(なまざけ/なましゅ)・・・一回目も、二回目も火入れをしない酒「本生(ほんなま)」といいます。

「生」とは言いつつも、生貯蔵酒と生詰めに関しては、一回は「火入れ」をしていることになります。
「生」が良いか、それとも火入れを経た酒が良いかは個人の好みもあるのでその辺は置いておきますが、「生」と表記されているイメージが問題になります。生=新鮮というイメージがあるのは、野菜や刺身はたまたビールなどからも明らかで、何も知らない人が「生」の字を見てそちらのほうを買ってしまいたくなる心理が働くのは仕方が無いと思います。(売り場でも必ず冷蔵庫に入ってますしね)

 味や香りに関しては、ここで文字で説明するのは難しいので、実際同じ蔵で「火入れ」してるものと「生」のものを飲み比べてみると良いと思います。どちらが良い悪いの問題ではありません。


 この前、青梅で梅を見てきました。まだ満開ではありませんでしたが、梅見しつつ、しっかり日本酒を飲んできました。梅の香りが本当によかった。

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データ
作 り 手:山忠本家酒造株式会社(愛知県)
杜  氏:杉村 洋
銘  柄:義侠 五百万石純米原酒60% 滓がらみ 生酒(ぎきょう・ごひゃくまんごくじゅんまいげんしゅ・おりがらみ・なまざけ)
米   :五百万石(富山県なんと農業協同組合産米100%)
精米歩合:60%
日本酒度:-
酸  度:-
価  格:2,650円(一升)


今後はどこの地酒か、造っている県名を入れておこうと思います><

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2007/03/09

Torbreck Woodcutter's Semillon 2004(トルブレック・ウッドカッターズ・セミヨン)

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 久々の更新です。今宵飲んでいるのは、オーストラリアのWoodcutter's Semillion 2004(ウッドカッターズ・セミヨン)、以前飲んだ、Woodcutter's Shiraz 2005(ウッドカッターズ・シラーズ)と同じ作り手です。フランスで、セミヨンといえばボルドーのソーテルヌ(セミヨン主体)、ボルドーの白ワイン(辛口)に補助的に使用しますが、100%セミヨンは見たことがありません。

 この作り手は有名ながら値段が安定しているので、手に入れやすいのもいいですね。

 まず注ぐと、色が濃い。ソーテルヌ並みといっても過言ではないと思います。香りは、オレンジピールや蜂蜜、微妙に青っぽい香りなど。口当たりはやさしく、やさしい酸味が口の中に広がります。味わいは色と同じように濃いです。
バランスもよくおいしいワインだと思います。

作り手:Torbreck(トルブレック)
銘 柄:Woodcutter's Semillon 2004(ウッドカッターズ・セミヨン)
格付け:-
価 格:1,800円

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