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2006/11/22

五風十雨 純米吟醸(ごふうじゅうう・じゅんまいぎんじょう)

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 ここ一週間の食事は、日本食が多いので日本酒を飲む機会が増えてた。豚の角煮を作ってみたり、水炊きや鱈チリやってみたりという感じである。また、三軒茶屋にある旨い日本酒飲ませる店にもちょくちょく行くようになったのもあるだろう。

 さて、今宵は鍋をつつきながら日本酒を飲んでいる。11月も末になって大分寒くなってきた。そんな中熱い鍋と一緒に日本酒というのはやはりグッと来るものがある。東京にきて、あまり炬燵を使わなくなったが、田舎の方では雪が降り始める季節である。チラチラと降る雪を眺めつつ、炬燵の上で鍋と行きたい所だが、残念ながら東京ではなかなかそのような状態にはならない。おっと、そろそろ鍋も良い具合になってきた。熱い鶏肉と野菜を摘みつつ、早速日本酒を飲んでみよう。

 今宵空けているのは、秋田の酒である。作り手は「天の戸」で有名な浅舞酒造。この酒には「天の戸」の文字は見えない。さてこの五風十雨、熟成種ということもあり、写真を見ていただければ分かるが色が結構濃く出ている。開けた瞬間いわゆるつわり香がしたが、しばらくすると消えていった。
香りは、軽い吟醸香とランシオ、アフターに抜けるのは梨のような香りか・・・香りは落ち着いている。味わいは円やかで、米の旨みを感じられる。苦味がはっきりしているが、全体のバランを壊すものではなく味を引き締める役割をしている。
 さて、今度は燗をしてみた。ぬる燗で。
 香りが断然柔らかくなり、米の旨みが増した。この酒は燗をしても良いようだ。
 今年の東京の12月は雪が降らないだろうか・・・もし降るのであれば、雪を眺めつつ鍋をやりたいと思う。

 そろそろ、鍋の方に本格的に取り掛からなくては。今度は秋田の酒で、きりたんぽでもやってみよう。


追記
燗がさめたので、燗冷ましの状況で飲んでみた。燗冷ましの状態でも旨い。
味がより濃く感じられるような気がする。燗冷ましでも飲めるのは、良い酒の証拠だろう。

データ
作 り 手:浅舞酒造株式会社
銘  柄:五風十雨 純米吟醸
米   :美山錦
精米歩合:50%
日本酒度:+4
酸  度:1.4
価  格:1,450円

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