Woodcutter's Shiraz 2005(ウッドカッターズ・シラーズ)

もう来週には11月。気づけば2006年も、もう終盤。来月も中旬になってくると、街はだんだんクリスマスの景色になってきます。
やはり肌寒い夜には、白ワインではなく赤ワイン。だんだん濃い赤ワインも美味しくなってくる時期になってきました。
というわけで、今宵はニューワールドの赤ワイン「Torbreck(トルブレック)のWoodcutter's Shiraz 2005(ウッドカッターズ・シラーズ)」を開けています。さてこの作り手は、約一年前に開けています。(The Steading 2002)この作り手は、オーストラリアでも評価の高い作り手ですが、大枚を叩かなくても非常にクオリティの高いワインを作っていることで有名。
シラーズを飲むのは久しぶり。というか、このBlogに載せるのはたぶん初めてじゃないかと思います。シラーズはフランスのローヌやラングドックでいうSyrah(シラー)と同じ品種。ニューワールドではShiraz(シラーズ)と呼ばれています。
さてさて、早速飲んでみましょう。香りはクローブや黒胡椒などの甘くスパイシーな香りが前面に出ています。そしてブラックベリーなどの果実の香り、さらに焼いたトーストなどの香ばしい香りもします。いやーこの系統の香りは本当に久しぶり。かなり香りで期待できますね。口に含むと、口の中で非常に濃い・・・なんというか熟した果実をそのまま齧ってるかのような勢いです。ヴォリューム感が本当にたっぷりです。若いながらもバランスが良い。やはり、若くて濃いだけはあり、飲んだ後はさすがに口の中がギシギシ言ってました。
旨いですね。この価格でこの味わいなら納得です。
さて、このウッドカッターズという名前。このワイナリーのオーナーであるデヴィッド・パウエル氏が、かつてスコットランドできこりをやっていたことからこの名前をつけたと言います。他のワインについてもきちんと意味があるそうです。
秋の夜長に赤ワイン・・・本当にいい時期になってきました。今夜はゆっくり味わって飲むつもりです。
データ
作り手:Torbreck(トルブレック)
銘 柄:Woodcutter's Shiraz 2005(ウッドカッターズ・シラーズ)
格付け:-
価 格:2,400円
このワインはコルクではなく、スクリューキャップになっています。ブショネが無いというのがいいですよね。
開けてからの保存も手軽で非常にいいです。
2005年のウッドカッターズのパーカー・ポイントは92点のようです。(参考まで)
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