« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

2006年8月

2006/08/25

EOS Chardonnay 2003(イオス シャルドネ)

Dsc02577_edited








 今宵は、カリフォルニアの濃厚なシャルドネを開けています。本来この時期にあまりこのような濃いニューワールドのシャルドネは飲まないのですが、どうしても食べたい物があったので、開けてみた次第です。

 開けているのは、EOS Estate Winery(イオス=エステート=ワイナリー)のEOS Chardonnay 2003(イオス シャルドネ)。名醸地であるソノマとセントラル=コーストのちょうど中間地点にあります。
 このEOSというのはギリシャ神話に出てくる女神の名前だそうです。このギリシャ神話の名前は、近代的なワインをただ作るのではなく(樽香にただたよるような)、古代から続いている原理的なワイン作りをしていこうということでつけた物とか・・・

 さて、以前ここのカベルネを飲んだのですが、とてつもない濃さにびっくりした覚えがあります。さっそく飲んでみましょう。

 香りは、パイナップルやバナナの甘い香りと、ヴァニラなどの樽から来る香りがします。かなり濃い香りです。口に含むと柔らかい酸味と凝縮した果実味とアルコールから来る甘み、アフターに軽い苦味を感じます。全体的に濃いのですが濃い部分で纏まっているのでバランスが悪くないと思います。


Dsc02582_edited








さて、冒頭に書きましたがどうしても、ゴルゴンゾーラで作ったパスタが食べたい気分だったので、作ってみました。ゴルゴンゾーラと生クリーム、ブラックオリーブでソースを作りペンネに絡めています。これだとさわやかなワインでは負けてしまうので、今日のような濃いワインと相性がいいと思います。

 ただこのパスタの欠点。ゴルゴンゾーラを初めとする青かびチーズの香りが、火を入れることによって増幅するので、部屋の中がゴルゴンゾーラの香りになってしまいます。苦手な人には、駄目かもしれません。
 チーズが大好きな私は、おいしくいただきました。クリーミーで美味しいですね。

データ
作り手:EOS Estate Winery(イオス=エステート=ワイナリー)
銘 柄:EOS Chardonnay 2003(イオス シャルドネ)
格付け:-
価 格:2,300円

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/23

CASAL GARCIA(カザル・ガルシア)

Dsc02575_edited








 今までも、かなり色々なワインを飲んだが、同じ銘柄を同じ時期に飲むのは結構少ない。今宵飲んでいるのは、その少ない1本である。

 夏になると、ワインの消費量がめっきり減る。というのも暑い中でワイン・・・泡でもシャンパーニュだと重い。というわけでワイン以外の飲み物が多くなるのだ。

 ただ、軽い白ワインなんかは、問題なく飲める。しかも少し発泡しているこのワインは夏にもってこい。造りもブドウが完熟する一週間前に収穫して造るので、非常にフレッシュなワインとなる。

 さらに安い。これは重要。なにせ1000円しないのだ。難しいことを言わず、すいすいいけるワインである。食べるものも簡単なつまみで十分。昼間からこれをもって出かけるものいいだろう。

 この暑い時期が一番おいしく飲めると思うので、ぜひ試してみてはいかがだろうか。


データ
作り手:Quinta da Aveleda(キンタ・ダ・アヴェレーダ)
銘 柄:CASAL GARCIA(カザル・ガルシア)
格付け:DOC Vinho Verde(ヴィーニョ・ヴェルデ)
価 格:900円

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/17

〆張鶴(しめはりづる) 純米吟醸

Dsc02560_edited









数年前の日本酒ブームはかなり異常だったのを思い出す。十四代・飛露喜を初めとした、フルーティーな香りのする吟醸酒がメインだった。一升2,000円しないはずの十四代 本丸が10,000円・・・ヤフーオークションなどで空瓶が売られるという状態だった。今でもなかなか酒屋でお目にかかることは無いけれども、ブームが日本酒から焼酎に移った今(焼酎も下火になったが・・・)本来の価格で日本酒が飲めるようになったと思う。

 さて今宵は、新潟の日本酒を開けている。新潟の酒といえば、「越乃寒梅」「久保田」「八海山」年末になるとスーパーに並ぶほどメジャーな日本酒がある。そしてもうひとつ。〆張鶴である。
 久々に酒屋で、この酒を見つけたので、早速買ってきた。
 
 この酒は全量五百万石で造られている。五百万石は酒造好適米の中でも好きな銘柄だ。この米は新潟県の米生産量が五百万石を突破したことを記念して命名されたものらしい。
 さて早速飲んでみよう。香りは、流行の吟醸香全開ではなく控えめな印象。味わいは、よい意味で水のように「スッ」と入ってくる。それでも米の味わいをきっちり味わいことのできるいい酒だと思う。

データ
作 り 手:宮尾酒造株式会社
銘  柄:〆張鶴(しめはりづる) 純米吟醸
米   :五百万石
精米歩合:50%
日本酒度:+3
酸  度:1.4
価  格:1,700円

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/08/16

神亀(しんかめ) 純米活性にごり酒

Dsc02552









 今宵は、再び神亀を飲んでいる。微発泡の日本酒でスッキリと。
スッキリ・・・にごり酒でスッキリというのは普通はない。甘く濃いのが通例なのだが、この酒は違う。酵母が生きていて、栓を開けるときにヴァン=ムスーのように泡が立つ。グラスについでも泡がわかるくらいだ。

 他の蔵も活性原酒を出していたりするが、これは完全に別物。雑味やエグ味など邪魔なものは感じられない。綺麗な日本酒だと思う。
 香りはさわやかな甘い香り、口に含むとピチピチと口の中で弾ける。しっかりした味がありながら、全体的にスッキリと纏まった非常にいい酒だと思う。

 


データ
作 り 手:神亀酒造株式会社
銘  柄:神亀(しんかめ) 純米活性にごり酒
米   :山田錦
精米歩合:60%
日本酒度:+5
酸  度:1.7
価  格:1,300円

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/11

Domaine Carneros Brut Vintage 2002(ドメーヌ=カーネロス ブリュット=ヴィンテージ)

Dsc02544_edited








 夏なんですが、気づけばもうお盆に突入です。朝の電車も何時もより空いていて、非常に快適です(とは言ってもやはり混んでいるのですが・・・)

 今日は仕事で外に出かける用事があり、炎天下の中だったので汗だく状態。やはりこのような時は・・・

 泡しかないでしょう!

 で、今宵開けているのは、カリフォルニアのDomaine Carneros Brut Vintage 2002(ドメーヌ=カーネロス ブリュット=ヴィンテージ)です。
 このスパークリングワインは、以前載せたRoederer Estate Anderson Valley(ロデレール エステート アンダーソンヴァレー)と同じくフランスのメゾンが作っています。ロデレール=エステートの方は、クリスタルで有名な「ルイ=ロデレール」ですが、こちらのドメーヌ=カーネロスは「テタンジェ」がカリフォルニアに創設したワイナリーです。テタジェのヴィンテージシャンパーニュになると、1万円札を用意する必要がありますが、こちらのほうは3,000円で飲めますのでかなりお得です。さらに、このスパークリングワインは値段もほかのカリフォルニアのスパークリングワインと比べてかなり安定しています。(J:ジェイなんかは倍以上になっていると言うのに・・・)
 テタンジェがやっていることもあり、作り方はシャンパーニュと同じ方法で作ります。さらに瓶内で4年熟成させた後に出荷しています。(シャンパーニュの場合は1年以上熟成させる必要がある)ということで、今回飲んでいる2002年が最新のヴィンテージになりますね。

 さてさて、早速飲んでみましょう。香りは柑橘系のフレッシュな香りと、洋ナシなどの甘い果物の香り。そしてナッツなどの香ばしい香りがします。泡立ちは繊細で、味わいはフレッシュな印象ですが、しっかりとした味わいを感じることができます。

 この値段だとシャンパーニュではギリギリ買えるか買えないかですが、底辺のシャンパーニュを買うよりもこちらの方をお勧めしたいと思います。


 さすがテタンジェといったところでしょうか。


データ
作り手:Domaine Carneros(ドメーヌ=カーネロス)
銘 柄:Domaine Carneros Brut Vintage 2002(ドメーヌ=カーネロス ブリュット=ヴィンテージ)
等 級:-
価 格:3,000円


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/08/06

Rose de Chevalier 2005(ロゼ・ド・シュヴァリエ)

Dsc02520Dsc02516








 いつものように「今宵は」ではなく、「今日は」でいこうと思います。

 8月になって本当に夏らしくなりました。今日はワインとベルギーのビール、ちょっとした食材を持って外に出かけてきました。

 ビールは、ベルギーの小麦ビールである「Hoegaarden White(ヒューガルテン・ホワイト)」。昼間からでも軽く飲めます。味わい香りともにフルーティーでおいしですね。んで、ビールの横にあるのは、バケットにレタスとサラミを挟んだ簡単なサンドイッチ。材料を買っていって現地で作りました。

 そして、今日のBlogの題名の「Rose de Chevalier 2005(ロゼ・ド・シュヴァリエ)」Domaine de Chevalier(ドメーヌ・ド・シュヴァリエ)は、ボルドーの白ワインで有名です。
 2005年のヴィンテージが初めてのリリースのようですね。ボルドーのロゼワインは、モンブスケやカロンセギュールなど有名シャトーが軒並みリリースし始めたのでその影響もあるのかなと思っています。

 香りは、木苺やブルーベリーなどの甘くフレッシュな香り。味わいはフレッシュではありますが、しっかりとした味わいが感じられます。さらに軽く感じる甘み、そしてアフターの苦味が心地いです。
 また、色がきれいですね。家で飲むのも悪くないですが、今日のような晴天の下で飲むと最高です。

 お出かけにロゼワイン。簡単な食事と一緒に持っていって、ぜひ試してみてください。


データ
作り手:Domaine de Chevalier(ドメーヌ・ド・シュヴァリエ)
銘 柄:Rose de Chevalier 2005(ロゼ・ド・シュヴァリエ)
格付け:AC Bordeaux Rose
価 格:1,200円

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/01

西瓜のカクテル( ^ω^)b

Dsc02491_edited








  名無しフルーツカクテル第三弾は、8月ということで、スイカを使って作ってみました。このシリーズはフルーツがあればかなり応用が利くので最高ですね。今日はスイカとスイカのリキュール。酸味にレモンを使ってみました。

 やはり夏といえばスイカですよね。スイカといえばドリフで志村けんが、高速で食べていたのを思い出しますw

 スイカの果肉にラムが染み込んで最高にうまいです。これもこのシリーズの宿命ですが、やはり撃沈系・・・

 だがそれがいい!


 実はこれは2杯目。そろそろ今夜は落ちてしまいそうです。

 お休みないさい><;;;

 ある方から、シャンパーニュで1本書けと指令が来ましたので、次回は適当に書いてみたいと思います。

データ
カクテル名:西瓜のカクテル(名無し)
材   料:ホワイト・ラム 適量, 小玉西瓜 1/4個(カットする), レモンジュース 15ml, スイカリキュール 15ml,
作 り 方:ビルド

 1.ラム以外をタンブラーに入れて、クラッシュドアイスをグラスに詰める。
 2.ラムを一杯に注ぎ込む
 3.バースプーンでガシガシ上下にかき混ぜる。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »