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2006年7月

2006/07/26

神亀 上槽中汲 純米 仕込第31

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 久々の晴天、夏日。昼は外食で且つ洋食が多い私にとって、こんな日の夜は、優しい和食を食べたくなるもの。やはり日本食には日本酒が一番。ということで早速開けてみた。
 神亀は埼玉にある酒蔵で、味のあるよい酒を造っている蔵元として有名。個人的にも好きな蔵だ。今宵開けたのは、「神亀 上槽中汲 純米 仕込第31」加熱処理していない生酒である。ラベルにも書いてあるが「上槽中汲」とは、圧力を加えずに酒槽から出てきた酒をそのまま瓶詰めしたもの。と説明書きがある。当然濾過処理もしていないので、薄濁り状態。酵母もそのまま生きている状態なので、開栓した時に軽く音がした。

 香りは穀物の香ばしい香り、栗のような甘い香りがする。味わいは、フレッシュではあるが濃厚な米の旨みを感じることができる。甘みを感じるほど濃い。

 食事にも十分対応できるいい日本酒だと思う。

データ
作 り 手:神亀酒造株式会社
銘  柄:神亀 上槽中汲 純米 仕込第31
米   :山田錦
精米歩合:60%
日本酒度:+4
酸  度:1.4
価  格:2,200円

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2006/07/24

Zeta Virura Chardonnay 2004(ゼータ・ビウラ・シャルドネ)

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 「わかるまい!戦争を遊びにしているシロッコには、この俺の体を通して出る力が!」
 と、そんな事を思わず思い出してしまうワインを今宵は開けています。

 Zeta(ゼータ)といえばZガンダムが真っ先に浮かんでしまう私。以前のシロッコといいある意味終わってますねww


 ガンダムネタは取り合えず隅っこのほうにおいときます。さてこのワインのDOはCatalunya(カタルーニャ)となっています。カタルーニャと言えば、Penedes(ペネデス)やPriorato(プリオラート)が注目されている州ですね。あとはやはりエスプモーソ(発泡性ワイン)であるカバ(シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵)が有名。
 それから、FCバルセロナ!語ると長くなりそうなので、この辺で止めときます。

 DOのCatalunya(カタルーニャ)はカタルーニャ州全体をカバーするDOとして2001年に認可されたようです。

 さてさて、このワインは有名品種であるシャルドネとビウラという品種から作られています。ビウラというのはマカベオの別名です。マカベオといえばカバに良く使われますよね。ご託はこの辺にしておいて、早速飲んでみましょう。

 香りは、メロンのような瑞々しい香りと、キャンディーというかラムネというか・・・甘い香りがします。なかなかいい香りで期待させます。柔らかな酸味と非常に優しい甘み。ラストに軽い苦味があります。良いじゃないですか。スッキリさわやかで、とっても夏向きのワイン。しかも安い!デイリーワインに丁度良いと思います。


 このワインは、ラベルを見た瞬間「買い」だと思いました。
 ガンダムネタの為だけに買ったようなものですw

 「そんな大人!修正してやる!」


データ
作り手:Zeta(ゼータ)
銘 柄:Zeta Virura Chardonnay 2004(ゼータ・ビウラ・シャルドネ)
等 級:DO Catalunya(カタルーニャ)
価 格:1,000円


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2006/07/22

Champagne(シャンパーニュ)5本

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 さてさて、今回は有名メゾンのシャンパーニュを飲んでしまおう。

 ということで、普段飲めないシャンパーニュを5本ほど空けてみました。Krug以外はそのメゾンのフラグシップ・シャンパーニュです。たぶんこんなに大量のシャンパーニュを一度に飲むのは「二度と」ないと思います。

 余計な前置きは置いておいて、早速シャンパーニュの感想を・・・

 1本目のTaittinger Comtes de Champagune Blanc de Blancs 1995(コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン)。一言で表すこと、これは上品の極み。柑橘系の香りやブリオッシュ、蜂蜜などの香りがしました。繊細な泡立ちで、味わいも酸味と果実味のバランスが良くすばらしかった・・・

 2本目は、Louis Roederer CRISTAL 1999(ルイ・ロデレール・クリスタル)見た目も最高のこのシャンパーニュ。Pinot Noirが70%というセパージュなのでやはり、コント・ド・シャンパーニュに比べると重い印象です。香りは、青リンゴやレモンなどの柑橘系の香りと少しランシオ香が。やはりこれも泡立ちが繊細で上品。重いシャンパーニュなのですが、それを忘れるくらいクリアな味わいでした。

 3本目、Bollinger RD 1995(ボランジェ・RD)・・・これは初めて飲みました。かなり期待のかかった1本。まずはほかのシャンパーニュと比べて色が濃い。香りはランシオ、ブリオッシュ。。。シャンパーニュというより熟成された極上の白ワインの香り。完全にやられました。味わいは言うまでもなく、繊細な泡が広がった後、これでもかという果実味が口内を駆け巡ります。そしてずっと続く余韻・・・久々に鳥肌が出ました。

 4本目Krug Grande Cuvee(クリュッグ・グランド・キュヴェ)です。Krugのヴィンテージシャンパーニュは予算内に納まらなかったため、NVで。
 香りはブリオッシュ、マロングラッセ、ヘーゼルナッツや、蜂蜜のトースト・・・本当においしそうな香りがします。味わいは、非常に全体が纏まっている印象。突出したところがないのですが、そのすべてが高レベルです。

 5本目Pommery Cuvee Louise 1995(ポメリー・キュヴェ・ルイーズ)。以前1989を飲んでいるのでそれと比べることができました。香りはアカシアの蜜やパン、ランシオ香・・・ブドウの濃縮した香り。泡立ちも申し分なく、上品な味わいはやはりこのシャンパーニュのスタイルなんでしょう。これも最高においしかった。


 さて全て甲乙つけ難い素晴らしい味わいでしたが、個人的なNo1は「Bollinger RD 1995(ボランジェ・RD)」次点でTaittinger Comtes de Champagune Blanc de Blancs 1995(コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン)ですね。大手メゾンの底力を感じました。


 最後に・・・

 シャンパーニュは最高!!!

データ1
作り手:Taittinger(テタンジェ)
銘 柄:Taittinger Comtes de Champagune Blanc de Blancs 1995(コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン)
格付け:AC Champagne
価 格:18,000円

データ2
作り手:Louis Roederer(ルイ・ロデレール)
銘 柄:Louis Roederer CRISTAL 1999(ルイ・ロデレール・クリスタル)
格付け:AC Champagne
価 格:23,000円

データ3
作り手:Bollinger(ボランジェ)
銘 柄:Bollinger RD 1995(ボランジェ・RD)
格付け:AC Champagne
価 格:22,000円

データ4
作り手:Krug(クリュッグ)
銘 柄:Krug Grande Cuvee(クリュッグ・グランド・キュヴェ)
格付け:AC Champagne
価 格:16,000円

データ5
作り手:Pommery(ポメリー)
銘 柄:Pommery Cuvee Louise 1995(ポメリー・キュヴェ・ルイーズ)
格付け:AC Champagne
価 格:15,000円

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2006/07/19

もものカクテル(名無し)

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 前回記事の元ネタのカクテルを作ってみました。桃の風味とウォッカがぴったりのカクテルです。ゴロゴロ入っている桃を齧りながら飲む。。。果肉をそのまま食べるのもいいですが、フォークで潰して果汁を出すと味の変化も楽しめます。

 ・・・

 もうやめられませんw

 ウォッカも、フランス産の「グレイ・グース」というプレミアムウォッカを使っています。ほかのウォッカも試しましたが、これが一番いいですね。フルーツの味を邪魔しないで、引き立てています。店頭にも沢山のフルーツが並んでいてこのようなカクテルを作るにはもってこいの季節になりましたね。今後もほかのフルーツでやってみたいと思います。

 これを期にアイスクラッシャーを購入しました。今後はモヒートやミントジュレップを手軽に作ることが出来そうです。


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ついでに、有り合わせの材料でフルーツパフェ作ってみましたw。
見た目は勘弁してくださいww

これも美味しく頂きました。

データ
カクテル名:もものカクテル(名無し)
材   料:ウォッカ(グレイ・グース) 適量, 白桃 1/2個(カットする), オレンジ 1/4個(カットする), オレンジジュース 15ml, ミントリーフ 1枚
作 り 方:ビルド

 1.ミントとウォッカ以外をタンブラーに入れて、クラッシュドアイスをグラスに詰める。
 2.ウォッカを一杯に注ぎ込む
 3.バースプーンでガシガシ上下にかき混ぜる。
 4.たたいたミントを飾り、フォークを挿しいれる

 いつも色々なことを教えてくださる、○島さんに大感謝です。今度近いうちに遊びに行きます。

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2006/07/13

マンゴーのカクテル

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 名前のついてないカクテルです。マンゴーを食べるのが楽しい、そんなカクテル。

 この元ネタは、渋谷のお世話になっているBarで目の前にある桃を使ったカクテルをお願いした所、桃がゴロゴロ入った素晴らしいカクテルを出してくれました。使うフルーツについてはかなり迷ったのですが、お世話になっている別のBarでマンゴーを使った美味しいカクテルを教えていただいたので、マンゴーを使ってみました。
 そのカクテルを飲んでいる私を見て、一緒に行った連れも思わず同じものを注文していましたw名前を聞いたら、特に付けていないとのことでした。

 私の飲んだ桃のカクテルは、ウォッカを使用していましたが、マンゴーということでラムをチョイス。少し香りが欲しかったので、パッソアも少々追加してみました。

 ・・・

 これは、良いカクテルです。飲み口にだまされると確実に撃沈します。フルーツを食べながらラムを飲む・・・マンゴーから染み出してくるラム・・・。

 夏向けのゆったり飲めるカクテルですね。


データ
カクテル名:マンゴーのカクテル(名無し)
材   料:ホワイト・ラム 適量, マンゴー 1/2個(カットする), オレンジ 1/4個(カットする), オレンジジュース 15ml, パッションフルーツ・リキュール(パッソアとか) 10ml, ミントリーフ 1枚
作 り 方:ビルド

 1.ミントとラム以外をタンブラーに入れて、クラッシュドアイスをグラスに詰める。
 2.ラムを一杯に注ぎ込む
 3.バースプーンでガシガシ上下にかき混ぜる。
 4.たたいたミントを飾り、フォークを挿しいれる

 マンゴーは、大きめに切った方がいいと思います。フォークでラムに漬かったマンゴーを齧りながら飲みましょう。撃沈ですww

 それと、マンゴーは熟れたものを使ったほうがいいです。潰しながら飲むと味が変わって最高です。

 ○島さんと土○さんに、感謝!!

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2006/07/06

生絞りグレープフルーツサワー & Whisky Sour(ウィスキー・サワー)

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今夜は、知り合いのリクエストで「サワー」をテーマに作ってみました。

 その方に「このBlogはサワーだと書けないでしょ?是非サワーに挑戦してもらいたい。」と言われました。

 で、問題はサワーとは何ぞや、という事です。一般に知られている「XXサワー」というのは居酒屋でも定番の飲み物のことですよね。多分私の知り合いは、そのような意味で言ったのだと思います。

 と言うわけで、居酒屋でも定番中の定番。生絞りグレープフルーツサワーを作ってみました。居酒屋ではジュースを絞る器具とグレープフルーツの半身、ソーダとシロップと酒が入ったグラスがワンセットで出てきますよね。
 折角作るので、グレープフルーツぐらいは懲りたいと思い都内の某有名フルーツ専門店で仕入れてきたものを使っています。問題は、何のホワイト・スピリッツを使うか・・・ 選択肢としては、ジン・ウォッカ・ラム・テキーラ・アクアヴィットとあるわけですが、ソルティードックなどで知られるようにグレープフルーツとウォッカは相性がいいので今回はウォッカにしました。やはり「生絞り」ということで、香りに癖があるジンなどはパス。

 グレープフルーツを1/4にしてジュースを絞り、残りの1/4は刻んでグラスの中に入れました。

 結果。夏にぴったりの飲み物になりました。フレッシュジュースを使っているので、香りがいい。居酒屋だと甘くなりますが、砂糖を入れないほうが美味しいですね。


で、お次は
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 Whisky Sour(ウィスキー・サワー)というカクテルです。Barなどでも定番のカクテル。本来のレシピでは、ソーダを足しませんが、今回は夏らしく少量足しています。このカクテルは、レモンの香りとウィスキーの風味がうまくマッチした爽やかで美味しいカクテルです。このカクテルのウィスキーをブランデーに変えればブランデー・サワーになります。ほかにリキュールベースのサワーのレシピも存在します。
 渋谷のお世話になっているBarで、このカクテルは余りゆっくり飲むと酸味が際立って美味しくなくなる。と教えていただきました。多少時間を気にしながら飲むといいかも知れません。


 さて、ここで問題になるのは、冒頭にも書きましたが、「Sour(サワー)」って何なのさ。ということです。
 NBAの教科書では、「ウィスキー、ブランデーなど各種のスピリッツをベースに、レモンジュースと砂糖を加えて作ったもの」と説明しています。加えて「Sour(サワー)とは酸っぱいの意」と書いています。
 要するに、居酒屋で言う「サワー」とは全く別物ということです。カクテルで登場するサワーは大量のソーダも入ってなければあんなに甘ったるくありません。

 それでは居酒屋のサワーに近い分類を探してみると、

Fizz(フィズ)・Sling(スリング)・Ricky(リッキー)

あたりになります。ただし
  ・Fizz(フィズ):シェークする
  ・Sling(スリング):レモンジュースとシロップを使う
  ・Ricky(リッキー):使う柑橘類はレモンかライム
と考えると

 近いのはスリングになりそうですね。サワーよりはこっちの方がイメージ的に近いです。ただ「サワー」と聞くと非常にさっぱりした印象を受けるのは確かですね。

 ということで、辛口を身上とする「サワー」は居酒屋の飲み物とは名前が似ていても、全く違う物です。


データ1
カクテル名:生絞りグレープフルーツサワー
材   料:ウォッカ 30ml, グレープフルーツジュース 45ml, ソーダ 適量
作 り 方:ビルド

データ2
カクテル名:Whisky Sour(ウィスキー・サワー)
材   料:ウィスキー 45ml, レモンジュース 20ml, 砂糖 1tsp, ソーダ 適量(少々)
作 り 方:シェーク

 ソーダ以外をシェークした後、シェーカーにソーダを少量入れて軽く混ぜる(振らない)
 一応、スタンダードなウィスキー・サワーはソーダを入れませんが、夏らしく少しだけソーダを入れました(実際、ソーダを少量入れるレシピも存在します。)


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