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2006年2月

2006/02/26

Fita・Azul Reserva Sec(フィタ・アズール・レゼルヴァ・セック)

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手軽に泡ものを楽しむには、シャンパーニュ以外を飲むしかない。そこで出てくる選択肢として
 ・フランス:クレマン、ヴァン・ムスー(多くの地域で作られている)
 ・スペイン:カヴァ
 ・イタリア:プロセッコ、アスティ(フランチャコルタは高いのでパスw)
 ・そのほかの国や、ニューワールドの泡物
ぐらいになると思う。普段手に入りやすいのはカヴァなのかな?と思う。

今宵は、Fita・Azul Reserva Sec(フィタ・アズール・レゼルヴァ・セック)というポルトガル産のスパークリングワインを頂いている。ポルトガルでスパークリングワインのことをEspumante(エシュプマンテ)と言う。
今宵のワインは、Metodo Classicoの表示があるので、シャンパーニュと同様に瓶内二次発酵で造られているようだ。
使っているブドウはゴウベイオ、マルヴァジア、コデガ、ラビガト種らしい(インポーターのHPより)この中ではマルヴァジア以外初めて聞く品種・・・

香りはバターなどの乳製品の香りや香ばしいパンの香り。フルーツだとグレープフルーツなどの柑橘系の香りか。何気にシャンパーニュのニュアンスに近い。そしてミネラル香。口に含むと綺麗な泡が口に広がり軽く甘みを感じる。
美味しいじゃない。これ。値段も手ごろでいい。もっと手ごろな泡物が日本に輸入されてほしいと思う。

泡物は基本的に大体の料理に無難に合うので、食卓でも気軽に飲めるワイン。見た目も綺麗だし爽快な気分も味わえるので(物によっては重いものもあるが・・・)赤ワインよりは日本でも広がりそうな気がするのだが、やはりドン・ペリニヨンを初めとする高級シャンパーニュのイメージがあって手を出しにくいのかな、と個人的に感じている。(それとも、泡物は普段飲むような物じゃないのかな・・・特別な日とか)

もっと泡物飲みましょう。美味しいですよ♪


作り手:Borges(ボルゲス社)
銘 柄:Fita・Azul Reserva Sec(フィタ・アズール・レゼルヴァ・セック)
格付け:
価 格:1,750円

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2006/02/24

Scharzhof 2004(シャルツホーフ)

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 モーゼルを代表する作り手といえば・・・で必ず出てくるのがこのEgon Muller(エゴン・ミューラー家)シャルツホーフベルガー(開墾された山 の意味)が有名ですが、それを飲むと各所からクレームが入るので、今宵はScharzhof 2004(シャルツホーフ)を頂いています。
このワインはエゴンミュラー家が所有するシャルツホフベルガー以外の畑で取れたブドウ(リースリング)で作られるワインですが、エクスレ度がQmPの規定に達していてもQbAでしか出しません。高値安定のエゴン・ミューラー家の中では手を出しやすいワインでもあります。しかも品質は最高♪

ここで、QbAとかQmPとか出てきたので、ドイツワインの格付けを簡単にまとめときます。
 ・Tafelwein(ターフェルヴァイン)
 ・Landwine(ラントヴァイン)
 ・Qualitatswein bestimmter Anbaugebiete(QbA:クー・ベー・アー)
 ・Qualitatswein mit Pradikat(QmP:クー・エム・ペー)
です。QmPのなかにエクスレ度8糖度)によって肩書きがつきます。

早速飲んでみます。口に含んだ瞬簡に思わず笑みが出てしまいましたw

香りは、青りんごやグレープフルーツのフレッシュな感じ、そして石油香・・・やばい、香りでやられそう。口に含むと上品な甘みの後に、ピチピチとしたフレッシュな酸味(実際、軽くグラスに泡が着くくらい微発泡)ミネラル感もしっかり感じることが出来ます。上品且つ繊細。非常に心地よい気分になるワインです。
やっぱり酸味がしっかりしてるんですよね。


値段は2000円Overですが、その価値は十分にあります。ドイツワインを試してみたい方に是非お勧めしておきます。


作り手:Egon Muller(エゴン・ミューラー家)
銘 柄:Scharzhof 2004(シャルツホーフ)
格付け:QbA
価 格:2,200円

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2006/02/22

TILENUS 2003(ティレヌス)

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スペインの赤ワインで、飲んだことのない品種で作られているワインを見つけたので、買ってきた。
知ってるワインを飲むのもいいが(味が大体分かっているので安心感がある)、全く知らない新しいワインを飲み開拓していくのも楽しみの一つである。(たまに後悔するときもあるけれど・・・)

 新しいワインを明ける一瞬は、期待と祈りと不安が入り混じった複雑な心境になる。ナイフでキャップシールを切りコルクを引き抜く。コルクの香りを確認するときがまず第一関門。今夜のワインは大丈夫らしい・・・ほっと胸を撫で下ろす。

グラスに注いで香りを確かめ、口に含みゆっくりと飲み込む。

今夜はこのまま楽しめそうだ。

ということで、飲みながらこのBlogを書いている。

モカやヴァニラのような香りと、少しスパイシーなニュアンスのする果実味の凝縮した濃い赤ワインは、Bierzo(ビエルソ)という少々マイナーなDOで作られている。ブドウ品種もこの地域土着のメンシア種という黒ブドウで作られている。このブドウはカベルネ・フランと関係があるらしい。
香りの感じはカベルネ・フランというよりはカルムネールやマルベックぽいなと感じた。(どっちもチリ、アルゼンチンなどで用いる、マルベックはボルドーで補助品種として使われている)
フレンチオークの新樽100%らしいが、樽香がそんなにきつくなく、上手く抑えられている。


Bierzo(ビエルソ)は、ポルトガルの北側にあるDOで、カスティーリャ・イ・レオン州に属する地域である。この州にはリベラ・デル・ドゥエロやトロなど赤ワインで注目を集めるDOがある。


データ
作り手:Bodegas Estefania(ボデガス・エステファニア)
銘 柄:TILENUS 2003(ティレヌス)
格付け:DO Bierzo(ビエルソ)
価 格:2,500円

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2006/02/19

Asti(アスティ)

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「甘いワインには悪い思い出がない。」友人にこんなことを話した。私の中で甘いワインは疲れているときに、ほっとさせてくれる精神安定剤のようなもの。または、楽しい時に飲めばその場をさらに楽しくさせてくれるそんなワインだったから。
だが、その友人は「そうだよね・・・」と言って少し黙り込んでしまった。
 その場に流れた少し微妙な空気に耐えられなくなって私は、黙ったままの友人を横目に、口に甘い泡の液体を口に含む。
マスカットのような香りが鼻腔をくすぐり、泡と優しい甘みが泡とともに口の中に広がる。
「やっぱ美味しいよな」と思うのだが、今日の雰囲気はそうではないらしい。

 このワインは、イタリアのピエモンテ州でモスカート・ビアンコ種を用い作られる甘い発泡性ワインで、シャンパーニュと違って瓶内二次発酵を行わず、タンク内で発酵を行う「シャルマー方式」という方法で作られる。今ではスーパーなどでも置いているので、飲んだことのある人も多いのではないだろうか。

毎日飲もうとは思わないけれども、ふと飲みたくなるそんなワインでもある。マスカットの香りがあり、甘みのあるワインなので、初めて飲む人にも違和感なく飲めるワインだと思う。特に夏に飲むといい。


 その横で飲んでいる友人は、恋人との別れのときに飲んだワインがたまたまこのAstiだったらしい。これを飲むとその時を思い出すという。
「これは別れには似合わないと思うよ」と少し笑いながら言うと、友人はグラスに口を付けてワインを飲み干すと、「だよね」と少し控えめに笑った。


作り手:Arione(アリオネ)
銘 柄:Asti(アスティ)
格付け:DOCG
価 格:1,500円

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2006/02/15

LAPHROAIG 10 years

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 ここ最近ワインばっかりだったので、気分を変えて久々にラフロイグをトワイス・アップで飲んでいます。別にストレートやロックでも良かったんですが、久しぶりなんで香りを今一度確かめておこうかと思って。

このラフロイグ、アイラモルトの中ではボウモアやラガヴーリンなどとともにメジャーなスコッチです。ただこれを初めて飲んで癖になるか、嫌いになるか・・・そんなスコッチです。

そう、私の始めてのアイラモルトはこれでした。。。その後にラガヴーリン、カリーラを飲んで違いにびっくりしたのを覚えています。

かくいう私はこのスコッチでアイラモルトが大好きになりました。
早速飲んで、香りを確かめたいと思います。

強いというか強烈なスモーキーフレーバー。磯の香り、そしてピート香。。。やはりこれがラフロイグですね。
ただし・・・嫌いな人がこの香りを表現すると・・・
強烈なクレゾール、そして正露丸のような香り。

どうみても美味しそうには見えません。本当にありがとうございました。
となります。

強烈な個性を持つ香りとは裏腹に、味わいは滑らかで飲みやすい。飲んだ後に鼻に抜けるのは海の香り・・・アイラに行ってみたいとホントに思います。

小ネタ:
このラフロイグはチャールズ皇太子のお気に入りのお酒だそうです。

さてさて
Cocktail Moonの月湖さんからバトンが回ってきました( ^ω^)

★ Q1 : パソコンもしくは本棚に入ってる『酒』は?
本棚・・・うーん数が載ってるのだと
名酒辞典 2006:12,000
ガンベロ・ロッソ 2004:14,208
カクテルブックやリキュールブックも数えることが出来ません(´;ω;`)ウッ…
あと分からないけどヒュー=ジョンソンのワインブックや、クラスマンとか・・・数えるのが大変w

PCの中の酒
589ありました。結構飲んでるもんだw

★ Q2 : 今、妄想している『酒』は?
ん・・・ロゼ・シャンパーニュを二人で飲んでいい感じになっている自分w


★ Q3 : 最初に出逢った『酒』は?
小学校のとき、親が持っていたのを隠し飲んだ、「赤玉ポートワイン(今は赤玉スイートワイン)」甘くて美味しかったのを覚えている。そして今でもたまーに飲みたくなるお酒。

★ Q4 : 特別な思い入れのある『酒』は?
ワインだとDRCのLA-TACHE 1982
カクテルは、初めてBarに行った時に飲んだギムレット。今でも一杯目はギムレットが多い。


★ Q5 : このバトンをまわす5人
・・・回せる人がいない(´・ω・`)
このBlogを呼んだひとやってみてくださいw出来ればmixiから飛んできている人よろしく( ^ω^)


【Tonight BGM】
Lighthouse/The Five Corners Quintet

蒸留所 :LAPHROAIG Distillery
銘  柄:LAPHROAIG 10 years(ラフロイグ)
価  格:4,500円

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2006/02/14

Chateau Carbonnieux 2003(シャトー・カルボニュー)

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 今宵頂いているワインは去年一度も飲まなかった、AOCでPessac-Leognan(ペサックーレオニャン)というボルドーの白ワインになる。
 別にボルドー(特にクラーヴ地域)の白ワインが嫌いなわけじゃなく、単純に飲む機会がない。普段からそんなに買わない理由としてやはり価格の問題が大きい。
この地域の白ワインはソーヴィニヨン・ブランとセミヨンを混合して造るのだが、同じソーヴィニヨン・ブランを飲むのなら前回載せたEntre-Deaux-Mers(アントル・ドゥー・メール)や、ロワールの白、ニューワールドだとニュージーランドでも美味しいワインがある。しかも(物によるが)値段も安く手が出しやすい。

 ただし、クラーヴ地域の白ワインは熟成させると他の地域にはない魅力が出てくるのも確かだと思う。
シャトー・オーブリオンやパプ・クレマンなどは飲んでいて気持ちよくなるワインのひとつだ。

 さて、このChateau Carbonnieux(シャトー・カルボニュー)グラーヴではGran Cru Classeの格付けを受けているワインで、赤よりも白の方が有名なシャトーである。

香りはクレープフルーツ、イチジクなどの果実や樽熟から来るナッツやクッキーの香り。樽が効きすぎてないので、上品な印象。口に含むと軽やかな酸味が口に広がり凝縮感のある濃い味わいがする。余韻も長く最後まで楽しませてくれるワインだと思う。

やはり、これを熟成させたのを飲んでみたい・・・もっと美味しくなると思う。
たまにグラーヴの白もいい。そう改めて認識した。

参考までに・・・
2003年のカルボニューはWA(ワイン・アヴォドケイト)で91点だった。手元の資料では2001年も91になっている。


Cocktail Moonの月湖さんからバトンが回ってきたので、次回やります( ^ω^)


作り手:Chateau Carbonnieux(シャトー・カルボニュー)
銘 柄:Chateau Carbonnieux 2003(シャトー・カルボニュー)
格付け:AC Pessac-Leognan(ペサックーレオニャン)
価 格:4,500円

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2006/02/12

Chateau Marjosse 2004(シャトー・マルジョース)

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普段、どんなワインを飲んでるの?と聞かれることがある。
大体私がワインを飲んでいるのを知っている人からの質問なのだが、ポイントは「普段」と「どんな」ここに尽きる。そのような質問をしてくる人は私が毎日、高いワインを飲んでいると思っていることが多い。
「どんな」には「どのくらいの値段の」という意味が半分以上占めている。

ワイン好き=高いワインを毎日飲んでいる
というイメージらしい・・・

確かに私はワインが好きだけれども、毎日一本10,000円のワインを飲めるようなお金はないw
このブログを見ていただければお分かりいただけると思うけれど、10,000円を超えるワインはたまにしか出てこないと思う。
高いワイン=美味しい
というのは一概に間違いじゃないと思うけれども、嗜好品なので個人の好みに大きく左右される。

別に「高いワインが分からなくてもいいじゃない。好きなのを飲むのが一番」と個人的には思うのだが、そのようなことを言うと激しく反撃される場合もある。
別に、ボルドーの5大シャトーやブルゴーニュのグランクリュだけがワインじゃないのに、と思うのだが、そのような「信仰」がある人に言わせると「ワインが何たるものか分かっちゃいないんだ」と、のたまう。
さらに畳み掛けるように「飲んだことないから仕方がないね、上質なものに触れないと」
こういう人を相手にするのは非常に疲れる・・・。

まぁ愚痴はちょっと置いておいて、気軽に飲める美味しい白ワインを今日は紹介しておこうと思う。
このワインはボルドーの白ワインだが、値段も手軽で気軽に飲めるワインのひとつだ。
このAOCは、ボルドーでも気軽に飲めるワインを造っている地域なので是非試してもらいたいと思う。
魚料理や、簡単なサラダ、サンドウィッチとかでもいい。
たとえば簡単なお弁当をもってハイキングに行き、青空の下で飲めれば美味しいんじゃないかなとおもう。


香りはフレッシュな青りんごやハーブ、青草の香り。心地よい。
口に含むとピチピチとしたフレッシュな酸味、果実の軽い甘みそれを綺麗に流すアフターの苦味がうまく組み合わさっていて非常にバランスがよい。


小ネタ:
このワインのオーナーは、シュヴァル・ブランのオーナーであるPIERRE LURTON(ピエール・リュルトン)氏が個人的に所有しているシャトーで、気軽に飲めるクオリティの高いワインを作っている。
ここのワインに関して「ボディビルディングみたいなワインをつくってるんじゃないんだよ」といっているが、このワインはその言葉を如実に表したものだと思う。


作り手:Chateau Marjosse(シャトー・マルジョース)
銘 柄:Chateau Marjosse 2004(シャトー・マルジョース)
格付け:AC Entre-Deaux-Mers(アントル・ドゥー・メール)
価 格:1,500円

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2006/02/11

Cremant Loire Quadrille Brut 1999(クレマン・ド・ロワール・カドリーユ・ブリュット)

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スパークリングワインは、楽しいく良い気分にしてくれるそんなワインだと思う。
シチュエーションによっても様々だと思うけど、総じて華やかな席に合う。暗い雰囲気には絶対に合わないお酒だろう。

フランスでのスパークリングワインは、シャンパーニュ以外の地域でも造られているけれど、そんな中で多分一番良く飲んでいるのがロワールのスパークリングワインであるCremant Loire(クレマン・ド・ロワール)だと思う。

で、今回飲んでいるのはLanglois-Chateau(ラングロワ・シャトー)が造るCremant Loire Quadrille Brut 1999(クレマン・ド・ロワール・カドリーユ・ブリュット)。
この銘柄はこの上級のキュヴェになる。以前他所でこのクレマンのNV(ノン・ヴィンテージ)を飲んだとき非常に美味しかったので、今回はこのワインを買ってみた。
上級とは言っても値段はシャンパーニュとは比べ物にならないほど安い。
つくりはシャンパーニュと同じメトード・トラディショネル。しかもこのワインは4年熟成の後市場に出荷されている。
違うのは何かといえば、当たり前だが地域がロワールであることと、ブドウ品種がロワールのシュナン・ブランと言うことだけ。

香りはトーストや蜂蜜、アカシアの花の香り。泡もきめ細かく味のバランスもすばらしい。
下手なシャンパーニュを飲むより安くて美味しいとおもう。

この作り手は現在、シャンパーニュのボランジェ社の傘下に入っている。


作り手:Langlois-Chateau(ラングロワ・シャトー)
銘 柄:Cremant Loire Quadrille Brut 1999(クレマン・ド・ロワール・カドリーユ・ブリュット)
格付け:AC Cremant Loire(クレマン・ド・ロワール)
価 格:2,100円

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2006/02/05

Madiran 2000(マディラン)

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 久々にSud-Ouest(フランス南西部)のワインを頂いています。この地域は、ボルドーの東側からピレネー山脈にあり、ボルドーやブルゴーニュのようにメジャーではないですが、良質のワインが造られています。

有名なAOCを私の勉強のためにも書いておこうと思います。
 ・Bergerac(ベルジュラック):赤、白、ロゼ
 ・Pecharmant(ぺシャルマン):赤
 ・Montravel(モンラヴェル):白
 ・Monvazillac(モンバジャック):白(甘口の白)
 ・Cote de Duras(コード・ド・デュラス):赤、白、ロゼ
 ・Cahors(カオール):赤
 ・Gaillac(ガイヤック)赤、白、ロゼ
 ・Madiran(マディラン):赤
 ・Pacherenc du Vic-Bilh(パシュラン・デュ・ヴィクビル):白
 ・Jurançon(ジュランソン):白(甘口)
 ・Iroulegy(イルーレギィ):赤、白、ロゼ
他にもありますが、こんなもんでしょうか・・・

赤で有名なのは、Bergerac(ベルジュラック)・Pecharmant(ぺシャルマン)・Cahors(カオール)・そしてMadiran(マディラン)ですね。

大体の特徴は、
 Bergerac(ベルジュラック)は、ボルドータイプのワイン
 Cahors(カオール)マルベック種主体の力強いワイン
 Madiran(マディラン)タナ種主体で濃厚で、力強いワイン
になります。

で、今宵飲んでいるのはMadiranと言えば、この作り手は必ず出てきます。
そしてトム・クルーズが大好きなワインとしても有名です。

2000年なのでまだ早いと思いますが、若いうちには若いうちの魅力のあるワインです。
香りは、木苺のジャム、ヴァニラなどの香り。甘くそして濃厚な香りです。
しっかりとしたタンニンと非常に濃厚な果実味、果実自体を食べているかのようです。

むはー・・・美味しい・・・

このワインの上級キュヴェとして、Cuvee Prastige(キュベ・プレステージュ)とXLがあります。
XLは是非飲んでみたいワインのひとつです。
今宵飲んでいるのは、タナ80%,カベルネ・ソーヴィニヨン20%ですが、上級キュヴェは、タナ100%で造られています。


データ
作り手:Chateau Montus(シャトー・モンテュス)
銘 柄:Madiran 2000(マディラン)
格付け:AC Madiran
価 格:2,500円

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2006/02/02

Vision Riseling 2003(ヴィジョン・リースリング)

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リースリングと言えば・・・今週二本目のリースリングになる。
理由は、「飲んでみたかった」から。ただそれだけ。

ワインは、世界中で造っているが国(土地)によって同じぶどう品種を使っていても味が異なるのが面白い(ブドウだけではなく、醸造方法も作り手によって異なるけれど・・・)

リースリングはドイツが有名だが、ヨーロッパだと1/29に書いたように、フランスを初めとして、オーストリア・カリフォルニア・オーストラリア・カナダ、はたまた日本でも栽培されてワインが造られている。

そして、今宵飲んでいるのはチリのリースリング。大きなくくりで言えばニューワールドになる。
香りは、初めミネラルなどの硬い香り。そのあと柑橘系のフルーツや白桃の甘い香り・・・さわやかな花の香りなどがすると思う。

口に含むとフレッシュな酸味と後味がミネラルのような硬いニュアンスがして、甘みは軽く感じるくらい。
ドライなつくりだが、日本食に合わせやすいワインじゃないかと思った。

これはスイスイいけてしまう。危なく飲み過ぎそうになるのを我慢して冷蔵庫にしまっておいたw
気軽に飲めるチリの良いワインだと思う。

作り手:Cono Sur(コノスル社)
銘 柄:Vision Riseling 2003(ヴィジョン・リースリング)
格付け:DO
価 格:1,500円

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