Riseling Grand Cru OSTERBERG 2001
アルザス地方はドイツとの国境の近くで、古くからフランス・ドイツの間で領地争いが絶えなかった地域だ。
現在はフランスに属するが、ドイツ領だったこともありワインの名前や畑はフランスと言うよりドイツワインに近いものがある。また使っている品種もドイツに近い。
とは言え、アルザスのリースリングは、ドイツのモーゼルやラインガウのようなニュアンスはなく、独特の風味が感じられる。
ドイツのリースリングもすごく好きだけれども、アルザスのリースリングも大好きだ。
この辺は、甲乙付けがたい。ちょっと疲れている時なんかは、甘いドイツリースリングを飲むとほっとする。
さて、今宵のワインに話を戻そう。
今回飲んでいるのは、アルザスのリースリングのグランクリュ(特級)になる。
畑はOSTERBERG、つくり手についてはあまり情報がなく、細かいことは調べられなかったが、1958年に創業したドメーヌのようだ。畑もいいところを抑えていて、日本ではメジャーではないがいい物を造っているらしい。
確かに他のアルザスのグランクリュに比べても値段が安くお買い得なワインだと思う。
香りは、蜂蜜や白い花、りんご、奥のほうに軽いミネラル香。
たっぷりの感じられる果実味、そして軽い甘み。アフターに苦味が感じられる。
香りで少し気持ちよくなってしまった。
このままゆっくり味わおうと思う。
作り手:Domaine MITTNACH FRERES
銘 柄:Riseling Grand Cru OSTERBERG 2001
格付け:Alsas Grand Cru
価 格:2,300円
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74432/8403128
この記事へのトラックバック一覧です: Riseling Grand Cru OSTERBERG 2001:




コメント