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2005年10月

2005/10/31

MOUTARD Brut Grande Cuvèe(ムタール・ブリュット・グラン・キュヴェ)

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さて今宵はシャンパーニュです。どうしてもシャンパーニュが飲みたかったので飲んでいます。
何故か・・・それは一週間ほど前Barでの話し

あれあれ先生(以下、A氏)「サロンっておいしいんでしょ?飲んでみたいなぁ」
私「美味いけど、高いよ。最低20,000円はかかるよ。」
バーテンダーさん「つか、飲みなれてないんだから、いきなりそこから入らないほうがいいと思う」
A氏「でも飲んでみたいんですよ。私の誕生日のときはシャンパーニュを飲みましょう!」

と、シャンパーニュの話をしていたわけです。
で、そうなると今どれを飲みたい・・・という話に発展していくわけです。
あー、クリュッグ、ベル・エポック、クリスタル、コント・ド・シャンパーニュ、ドスーサ・・・・・・
いくらお金があっても足りません。

そういう話をしていたので、どうしてもシャンパーニュが飲みたかった。
で、買ってきました。お手ごろシャンパーニュ。MOUTARD Brut Grand Cuvee(ムタール・ブリュット・グラン・キュヴェ)です。現在はエノテカさんで扱ってます。

このシャンパーニュBlanc de Noir(ブラン・ド・ノワール)といって黒ぶどうであるPinot Noir(ピノ・ノワール)100%で作られています。
皮は剥いて果実のみ使うので赤くはならずに白ワインのようになります。
Blanc de Noir(ブラン・ド・ノワール)。読んで字の如し 。フランス語でBlanc(白)・Noir(黒)です。

ちなみに白ぶどう(シャルドネ)100%で作ると、Blanc de Blanc(ブラン・ド・ブラン)になります。

ではでは。飲んじゃいましょう。
香りは、柑橘系のさわやかな香りと、ミネラル香。やっぱりシャルドネを使ったものより力強いですね。
かなり久々のシャンパーニュなので幸せです。

まてまて。ちょっと冷静に考えてみた。
この前飲んだグリーンポイントは2,000円行かないでカエルンダヨネ・・・。



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休みだったんで、もう一度トリッパの煮込みを作りました。前回との違いは、ホールトマトを煮詰めるのではなく、自作のトマトソースを入れて作りました。
(前回はトリッパ 500gに対してホールトマト1缶)

結果

今日のほうが断然うまい。今度からトマトの煮込み系はトマトソースつかおっと。
今日でストックしてあったトマトソースを全部使ってしまったので、また作らなきゃ・・・

今度は多めに作っておこうかな。


データ
作り手:MOUTARD(ムタール)
銘 柄:MOUTARD Brut Grande Cuvèe(ムタール・ブリュット・グラン・キュヴェ)
格付け:CHAMPAGNE
価 格:3,045円

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2005/10/30

Carruades de Lafitte 2002 (カリュアド・ド・ラフィット) & CAYMUS 1995(ケイマス)

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今週は仕事で、土日とも潰れたので、月曜日を休みにしました。で、今宵は、ゆっくりとお酒を楽しめるという算段です。

いつもお世話になっているBarでCAYMUS(ケイマス)を開けると聞き及んでいた(というか今夜に調整していた)私は、せっかくなので何か持っていこうと思ったのですが、ケイマスにある程度対抗できる物を・・・と考え、
Carruades de Lafitte 2002 (カリュアド・ド・ラフィット)を持っていきました。

もちろんブラインドです。

初めにCAYMUSを開けられてしまうと、香りのインパクトではとてもかなわない(というか香りがわからなくなってしまう)ので最初に開けて飲んで見ました。

香りはやはりボルドーのカベルネの香りがします。やはりラフィットの片鱗を感じることができますね。黒い果実を凝縮したような香りや、ハーブ(ユーカリ)の香りがします。非常にエレガント・・・。やっぱりボルドーはボルドーの香りがしますねぇ。ラトゥールに比べるとこっちのほうが柔らかいんですよね。

口に含むと、柔らかい口当たりですが、味の骨格はしっかりしており飲み応えがあります。
この系統のワインはある意味安心感があります。

一発目でかなり幸せになってしまいました。

ブラインドの結果。もちろんボルドー左岸と当てられてしまいました。


そしてお目当てのケイマスです。
一応10年のときを刻んでいるワインですが、カリフォルニアのマッチョなワインだからまだ若々しいんだろうなぁ・・・と飲む前からある程度予想していました。

感想。
予想通りマッチョでした。
香りは甘い!これもやはり黒い果実を凝縮して更に煮詰めたような香りと、甘いパン(ブリオッシュ)、ヴァニラ、甘いハーブ(ミント)の香りが非常に複雑に絡みあっています。
そしてその香りの強いこと!

ケイマスを飲んでからカリュアド・ド・ラフィットを飲んでも何を飲んでいるかよくわからない状態。

味は、果実味が凝縮されているので非常に濃い。飲むと胃の中に流れていくのではなく、「ズドン」と落ちてゆく感じです。アルコール度数も13.9%と高い。。。こいつは一人で一本飲みきれないですね。

おーい誰か肉もって来てくんない?と言ってしまいそうでした(w

いわゆる濃いカリフォルニアワインを本と久々に飲んだのですが、おいしいです。
まだまだ熟成できそうなので、あと10年後にでも飲みたいなぁと思います。

で、わいわい飲んでいたのですが、両方開けて4時間たったらケイマスは香りがなくなってしまいました。
逆にカリュアド・ド・ラフィットの香りは、開きました。
面白いもんですねほんと。あれだけ香りの強かったほうが先に消えてしまうとは・・・


結論
ラフィット:お嬢様
ケイマス :化粧の濃いちょっとケバめの女性


データ1
作り手:Chateau Lafite Rothschild
銘 柄:Carruades de Lafitte 2002 (カリュアド・ド・ラフィット)
格付け:AC Pauillac(ポイヤック)
価 格:6,500円

データ2
作り手:CAYMUS Vineyards(ケイマス・ヴィンヤーズ)
銘 柄:CAYMUS Cabernet Sauvignon 1995(ケイマス・カベルネ・ソーヴィニヨン)
格付け:-
価 格:14,000円くらい

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2005/10/27

AMONTILLADO(アモンティリャード)

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AMONTILLADO(アモンティリャード)を頂いております。
アモンティリャードはシェリーの一種で、簡単に言えばFINO(フィノ)よりも熟成をかけたものです、FINOのような軽い味わいではなく香りも味も濃厚になります。

で、今宵はDON・ZOILO(ドン・ソイロ)は評価が高い銘柄として有名。この銘柄だけは常備するようにしています。ワインと違って日持ちするのもポイント。

このシェリーは香りを楽しみながら、ゆっくり楽しむ飲み物だと思います。
香りはシェリー独特のランシオ香とナッツやアーモンドなどの香り。辛口ですが口当たりはやわらかくコクのある飲み物です。

今日はイベリコのサラミをかじりつつシェリーを飲んでいるので最高の気分です♪

日本でシェリーは、ワインと比べて市民権を得ているとは言いがたいのですが、もっと飲んでもらいたいなと思います。すごくおいしいですよ。
ただこの香りがだめな人はだめなのかなぁ?


データ
作り手:DON ZOILO(ドン・ソイロ)
銘 柄:AMONTILLADO(アモンティリャード)
格付け:-
価 格:2,300円

【Tonight BGM】
Sensitivity/Ralph Tresvant

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2005/10/23

Green Point NV Brut(グリーン・ポイント・NV・ブリュット)

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久々の更新です、飲んではいたのですがもろものの理由でUPできないでいました。
今宵は二回にわたって更新していきます。

まずは久々の泡もので、しかもニューワールドです。
ここは、フランスのモエ・エ・シャンドン社がオーストラリアに設立したワイナリーです。モエ・エ・シャンドンといえば、非常に有名なキュヴェ・ドン・ペリニヨンを作っているとこですね。

我慢できないので(笑)早速飲んでみます。香りは柑橘系(レモンなど)の香りや白桃などの甘い香り、それと白い花の香りですか・・。
味わいはフレッシュで且つやわらかい印象。あわ立ちもクリーミーで質の良さが感じられます。


日本で一番安い、ブリュット・アンペリアルが大体4,000円するのですが、大体半分の値段で十分おいしいスパークリングワインを飲むことができます。(作り方はシャンパーニュ方式なので作りも問題なし)

即効で一本あけてしまいました。


データ
作り手:Green Point(グリーン・ポイント)
銘 柄:Green Point NV Brut(グリーン・ポイント・NV・ブリュット)
格付け:-
価 格:1,600円

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2005/10/18

Alexander's Sister(アレキサンダーズ・シスター) 

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Alexander's Sister(アレキサンダーズ・シスター)何ゆえに(姉)妹なのかと思えば、元になっているカクテルがAlexander(アレキサンダー)だからなのでしょうか?

Alexander(アレキサンダー)は、ブランデーベースのカクテルでその処方は、
 ・ブランデー 30ml
 ・クレーム・ド・カカオ 15ml
 ・生クリーム 15ml
です。

そして、ベースをジンに変えるとPrinces Mary(プリンセス・メリー)、ウォッカの場合はBarbara(バーバラ)となります。
ベースを変えたカクテルがむしろ「Sister」じゃないの?と単純な疑問。
ここら辺は考えた人に聞かなきゃわからないでしょうね。

アレキサンダーは、イギリス王エドワード7世とデンマークのアレキサンドラ王女の結婚式に献上されたカクテル。なんで名前の由来がはっきりしているんです。

単純にアレキサンダーのバリエーションカクテルだから・・・って理由だと少しさびしいですよね。
何かエピソードの一つでもほしいと思いませんか?

乳緑色のこのカクテルはミントよりジンの香りのほうが際立っているような気が・・・今回使ったのはボンベイ・サファイアなんです(ビフィータ切れちゃったんで)
ビフィータ使ったほうが美味しく出来そうですね。


データ
カクテル名:Alexander's Sister(アレキサンダーズ・シスター) 
材   料:ジン 30ml, ミントリキュール(グリーン) 15ml, 生クリーム 15ml
作 り 方:シェーク

生クリームは混ざりにくいので、回数を多め(普通のカクテルの倍程度)に振ってください。
失敗すると、クリームが固まってカクテルの上に浮いてしまいます。

【Tonight BGM】
Fibra / Paulo Moura Heoteto

今までは「Artist/曲名」でしたが、今後は「曲名/Artist」にします。

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2005/10/17

Absinthine(アブサンティーン)

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以前も書いたと思いますが、今宵はアブサンです。
ブログに書いてない時でもかなりの高確率でアブサンを飲んでいたりします(; ^ω^)
一度パスティス(リカールなど)にはまってから、癖になって結構飲んでいます。

今宵のアブサンの原材料はすべてボルドー産を使用して作ったアブサンです。アブサンのベースになるニガヨモギやジンにも使われるジュニパーベリーなど30種類の材料を用いて作られています。

前回のアブサンと比較するとハーブの香りが強く出ているのと、甘みが抑えられている印象です。
こっちのほうが少し薬のような香りがするような気がしますが、全体的には今宵のアブサンのほうが上品な印象。もし飲んでみたい方は紅茶などを打っているフォーションなどで扱っているのでお試しください。

ただし、アニス系(八角など)の香りが苦手な方や、ミント系の香りがだめな方には向きません。
一方で私のように一度はまると抜け出せなくなる場合もあるので、ご注意をw

その時は是非角写真のように、砂糖を溶かして飲むのをお勧めします。


これを呑むと本当に良く眠ることが出来ます。眠れない時、ナイトキャップとしてお勧めのリキュールでもあります。


データ
カクテル名:Absinthine & Water(アブサンティーン&ウォーター)
生 産 者:Jean Boyer(ジャン・ボアイエ)
材   料:アブサン 適量, 水 適量, 角砂糖 一個
作 り 方:ビルド

【Tonight BGM】
BrianMcKnight/Last Dance

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2005/10/16

Tauberrettersheimer Konigin Bacchus Lieblich Spaetlese 2000(タウバーレッタースハイマー・ケーニギン・バッフス・リーブリッヒ・シュペートレーゼ)

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今宵は瓶の形が独特な、ドイツワインをいただいております。
この瓶はボックスボイテル(扁平丸型瓶)といいまして、ドイツのフランケン地方のワインで一般的に用いられています。あとはポルトガルのマテウスくらいでしょうか。
このボトルお酒を注ぐときは普通のワインボトルよりも注ぎやすいんです。

酒屋さんでもドイツワインコーナーに行くとコソーリ隅のほうに一本だけおいてあったりしますね。
単純に瓶の形が珍しいからだと思いますけど・・・

フランケン地区のワインの生産量はドイツ全域のたった6%にしか満たないのと(一位はラインヘッセンで1/4を占めている)、日本で多く輸入していないのであまりお目にかかることはないと思います。
とは言え質の悪いワインを造っているわけではないので機会があったら是非飲んでみてください。

このワインはBacchus(バッフス)というぶどうを使っています。これはリースリングとミュラー・トルガウ、シルヴァーナを掛け合わせた品種になるんですが、正直飲むのは初めてです。
ちなみにその名前のごとく酒の神バッカス(ギリシア神話だとディオニュソス:バッカスはローマ神話)から取った名前だそうです。

香りは、花の蜜や柑橘系フルーツ、微かですが青い草の香りなどなど。
シュペトレーゼですが、軽く甘みを感じる程度でスッキリしてます。何気にアルコール度数が11%もあるので、ぶどうの糖度が高いことが伺えます。厚みのある味わいですね。おいしいです。

値段も安いのでデイリーにもいいと思います。

データ
作り手:フランケンぶどう生産者協同組合
銘 柄:Tauberrettersheimer Konigin Bacchus Lieblich Spatlese 2000(タウバーレッタースハイマー・ケーニギン・バッフス・リーブリッヒ・シュペートレーゼ)
格付け:QmP/Spatlese
価 格:1,560円

名前が長すぎる・・・それとドイツワイン知ってても読めないですねこれorz...


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2005/10/11

Domaine de Trevallon Rouge 1999(ドメーヌ・ド・トレヴァロン)

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やっと徹夜作業も終わって、ゆっくりワインを飲めるようになりました。
とはいっても、またすぐに忙しくなる予定ですorz...とりあえずは、来月の上旬まで突っ走るしかないといった感じです。

さてさて、いつもお世話になっているBarにブラインドで持っていったワインが今宵のワインです。
ブラインドテイスティングは、先入観を排除できるのでそのワインを自分の鼻と舌で、きちんと評価できます。
もって行った私は、答えを知っているのでいろいろ悩む姿を見るのが楽しみだったりもしますw

このワインは、ヴァン・ド・ペイ(地酒)ながら、非常に高い評価を受けているワインとして有名です。
南フランスらしくなく、セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン主体。
(カベルネソーヴィニヨン 60%、シラー 40%)
空けた瞬間の香りは、予想とは異なり非常に柔らかなタッチ。ボルドー右岸???と間違えてしまうほど。

1時間くらい放置してやっとシラーのニュアンスが出てきました。
私がブラインドでこのワインを出されたら普通に「ボルドー」と答えてしまうと思います。

んで、飲んだ感想を。
香りはタイムなどのハーブや、シャンピニオンの香り。シナモンなどの甘いスパイス。プラムやイチジクなどの乾燥させた果実の香り・・・
かなり香りは複雑です。そしてその香りは非常にやわらかい。樽で化粧をしていないので、しつこくありません。
また、飲み口も非常に滑らかで、ビックリしました。
これはおいしいですね。スイスイ飲んでしまいました。


データ
作り手:Domaine de Trevallon(ドメーヌ・ド・トレヴァロン)
銘 柄:Domaine de Trevallon Rouge 1999(ドメーヌ・ド・トレヴァロン)
格付け:Van de Pays des Bouche du Rhone(ヴァン・ド・ペイ・ブーシュ・デュ・ローヌ)
価 格:5,500円

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2005/10/06

Scapa 12years(スキャパ 12年)

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今宵は、スコッチです。
1885年スコットランドの北端、オークニー諸島のメインランド島で創業した醸造所になります。
ハイランドやスペイサイドの様なメジャーな地域ではなく、独立した島もののスコッチです。
物の本ではIsland Malt(アイランド・モルト)とくくっていたりします。

このScapaは、蒸留所が面するスキャパ湾から取ったそうです。海に近いということは、アイラモルトと同様に、潮の香りがします。
ただアイラモルトのように強烈な潮の香りとピート香はありません。もっとやわらかい香りです。
そして甘くスパイシーな香りが特徴的です。

この潮の香りは、島に流れる風の香りなのでしょうか・・・
黄昏時、赤から紫に変わっていく空と海。そして、ゆっくりと流れていく風と時間。
闇にまぎれていく中、醸造所からはポットスティルからでる蒸気だけが、白く上がっている。

勝手に現地の情景を妄想してみました(;^^)

久々にゆっくりお酒を飲めているような気がします。


データ
醸造所 :Scapa Distillery(スキャパ・ディスティライリー)
銘  柄:Scapa 12years(スキャパ 12年)
価  格:4,000円
このモルト。実はバランタインの原酒になっています。


【Tonight BGM】
D'Angelo/Brown Sugar

今週の三連休は8,9日とも仕事で徹夜なので、このBlogの更新は出来ません。orz...
更新は12日以降になります。

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2005/10/04

Vosne Romanèe 2002(ヴォーヌ・ロマネ)

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今の一杯にあり付くまで事故が続きました。というのも飲もうと思って開けたワインがすべてブショネ!
実はこのワインは4本目になります。

3本も連続でブショネが続いたので、意地でもワインを飲んでやろうということで開けてます。
ブショネのワインはすべてシンクへさようなら・・・臭いがひどいので料理酒にも使えません。
かなりorz......

ワインを買い足さないとまずいなぁ・・・明日、都内で何本か仕入れてこようと思っています。

ではでは、開けるつもりのなかったVosne Romanèe 2002(ヴォーヌ・ロマネ)を飲んでみます。
本当はもっと寝かせるべきワインなんですけど、今日は仕方がない。ブショネが悪いんです。仕方がないこととはいえ、3本連発するとさすがに凹みます。

で、香り。。。
ぴの・・・・・・ブラックチェリーの香りやカシスそして赤い花。。。口に含むと軽くヴァニラや木の香り、がします。それと最後のほうに感じるのは鉄?
そして果実味が凝縮してます。
まだまだ若いので、タンニンがまだまだ馴染んでいません。
とはいえ、決してバランスが悪いというわけではない。いいポテンシャルを持ったワインですね。
まだまだ寝かせておきましょう。

ピノって最高ですねぇ。私はピノ・ノワール大好きです。


データ
作り手:Domaine Michel Noellat et Fils(ドメーヌ・ミッシェル・ノエラ)
銘 柄:Vosne Romanèe 2002(ヴォーヌ・ロマネ)
格付け:AC Vosne Romanèe(ヴォーヌ・ロマネ)
価 格:4,000円

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2005/10/03

Salty Dog Collins(ソルティー・ドッグ・コリンズ)

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今宵は、オールドスタイルのソルティドッグを飲もうと考え、材料を出したのですがいまいちピンと来るものがなかったので急遽、ソルティードッグの原型の原型にして見ました。

ソルティ・ドッグ・・・今では居酒屋でも出てくる超メジャーなカクテルとして知られています。そのレシピは、
 ・ウォッカ 45ml
 ・グレープフルーツジュース 適量
スノースタイル(塩)にしたオールドファッションドグラスに入れて供す。

スノースタイルにしないものをTail less Dog(テールレス・ドッグ)、Bulldog(ブルドッグ)と呼びます。

それに対して、オールドスタイルの場合
 ・ジン 45ml
 ・グレープフルーツジュース 60ml
・塩 適量
材料をシェークして、オールドファッションドグラスに入れて供す。

といった感じです。個人的にはオールドスタイル・ソルティードッグを好んで飲みます。
(渋谷の某Barでのオールドスタイル・ソルティードッグは逸品)

で、Salty Dog Collins(ソルティ・ドッグ・コリンズ)です。
もともとソルティー・ドッグは、ジン・ライム・塩をシェークするSalty Dog Collins(ソルティ・ドッグ・コリンズ)のバリエーションカクテルとして生まれたという説があり、今宵は それを作ってみました。

コリンズといえば Tom Collins(トム・コリンズ)やJohn Collins(ジョン・コリンズ)などが有名ですね。
Collinsは、ジンやウォッカのスピリッツにレモンジュースと砂糖(シュガーシロップ)を加えソーダで満たすのが基本系です。
というわけでコリンズスタイルに則った、ソルティ・ドッグを作ってみました。

砂糖の代わりに塩を入れるので、甘みはライムのみ。スッキリ大人味のコリンズですね。
甘いのを飲みたくない時は、これもありだと思います。

問題は塩加減。入れすぎは禁物です。何回か作ってみて自分の好みを探すしかないですね。。。
一つまみから二つまみくらいが限界だと思います。

データ
カクテル名:Salty Dog Collins(ソルティ・ドッグ・コリンズ)
材   料:ジン 45ml, ライムジュース 20ml, 塩 適量, ソーダ 適量
作 り 方:シェーク

ソーダ以外の材料をシェーカーに入れてシェークする。
コリンズグラスに注ぎいれ、ソーダを入れて軽くステアする。


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2005/10/02

Schloss Johannisberger 1999 Riesling Auslese(シュロス・ヨハニスベルガー・リースリング・アウスレーゼ)

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昨日はボルドーの重厚なワインだったので、今宵は柔らかなドイツの白ワインを。
とはいってもラインガウですので、モーゼルに比べると力強いワインではありますが・・・・・・。

今宵のワインは「Schloss Johannisberger 1999 Riesling Auslese(シュロス・ヨハニスベルガー・リースリング・アウスレーゼ)」です。「聖ヨハネ城」という畑名を持つ由緒正しいワインでもあります。
というのもこの城は、11世紀にベネディクト派の修道院として建てられたものですが、その後ナポレオンやメッテルニヒの所有(ブドウ畑とともに)になっています。

さてさて早速飲んでみましょう。
香りは石油香、蜜、木などの香り。ちょっとうっとりしてしまいました。
そうそう、これがドイツリースリングの香りですね。

そしてその味わいは・・・。甘い!というかこれでアウスレーゼの糖度かと思えるくらい甘いです。
またその甘みは非常に上品。やはり十分な酸味があるからでしょう。

しばし、この上品な香りと甘みに舌と脳を支配されていました。
甘美な余韻が体を麻痺させていきます。

データ
作り手:Kloster Eberbach(クロスター・エーバーバッハ)
銘 柄:Schloss Johannisberger 1999 Riesling Auslese(シュロス・ヨハニスベルガー・リースリング・アウスレーゼ)
格付け:QmP/Auslese
価 格:2,000円

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2005/10/01

Chateau de Fonbel 1996(シャトー・ド・フォンベル) & Les Forts de Latour 1997(レ・フォール・ド・ラトゥール)

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いつもお世話になっているBarでのこと。
私「最近ボルドーワイン飲んでないですよ。」
バーテンダーさん「そろそろ飲める時期じゃない?季節的に。」
私「サンテミリオンのワインが手持ちにあるんで、土曜日に一本持ってきましょうか?」
バーテンダーさん「いいよ。んじゃ俺もボルドー持って来るよ。」
バーテンダーさん「Ch. Pavie(パヴィ)とかどうよ?」
私「いいですねー。あ、でもポイヤックが飲みたいなー」
バーテンダーさん「了解。考えとくわ。」

というわけで土曜日に行ってきました。
私が持っていったのが、写真でいうと左側。サンテミリオンのワインです。
持ってきてもらったのは、右側。リクエスト通りポイヤックのワイン。

おー、レ・フォール・ド・ラトゥールじゃないですか。
かなり期待!1997だから結構熟成も入ってきてるかなぁ。

で二本同時に開けてみました。

まずは、私の持っていったChateau de Fonbel(シャトー・ド・フォンベル)から。
香りがまだ閉じてるようで。。。
しばし放置しつつ、Les Forts de Latour(レ・フォール・ド・ラトゥール)を飲んでみます。
このワインはかの有名なChateau Latour(シャトー・ラトゥール)のセカンドワインです。
セカンドワインとは言え、決して質が悪いということではなくシャトーの中でも樹齢の若いワインの木から取れたぶどうで醸造しています。
Chateau Latour(シャトー・ラトゥール)のように長期熟成させなくても早くから楽しめるワインでもあります。

やはりラトゥールの香りがします。
うれしいなぁ。思わず顔がほころんじゃいますね、こういうワインを飲むと。
1997ですが、まだまだ元気いっぱいの印象。このワインは男性的ですね。
香りはカシスや西洋梨の果実の香りや、ヴァニラの香り。奥のほうにマッシュルームなどの香りがします。
タンニンもいい感じでなじんできていますね。それでもまだまだ熟成させることが出来そう。

肉が食べたくなってきます。

さてさて、放置していたChateau de Fonbel(シャトー・ド・フォンベル)はどうなっているだろうと思い、グラスに鼻を近づけると・・・おぉ、香りが開いたようで。
煮詰めたジャムやコーヒーの香り、そして少し青い草の香り。柔らかいなぁ。
やはりサンテミリオンですね。

飲んでみると、非常に果実味が力強いのですが、とっても滑らか。喉越しも最高ですねぇ。
ここのシャトーはサンテミリオンで有名なCh Ausone(オーゾンヌ)のオーナーであるヴォーティエ家が所有しています。そういえばラベルを見るとオーゾンヌに似ていますね。

場所も(右岸・左岸)タイプも違うワインを飲んで、久々にボルドーワインの魅力に触れることが出来たと思います。

データ1
作り手:Chateau de Fonbel(シャトー・ド・フォンベル)
銘 柄:Chateau de Fonbel(シャトー・ド・フォンベル)
格付け:AC Saint-Emilion Grand Cru(サンテミリオン・グラン・クリュ)
価 格:3,000円


データ2
作り手:Chateau Latour(シャトー・ラトゥール)
銘 柄:Les Forts de Latour(レ・フォール・ド・ラトゥール)
格付け:AC Pauillac(ポイヤック)
価 格:13,000円

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