« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »

2005年8月

2005/08/31

Bourgogne Passtougrains 2002 (ブルゴーニュ パストゥグラン)

DSC01501








そろそろ、朝や夜の気温が心地よくなってきたので、赤ワインを飲みたくなってきました。
と言うわけで今宵は、Bourgogne Passtougrains(ブルゴーニュ パストゥグラン)を開けています。
実は、3月に別のドメーヌのブルゴーニュ・パストゥグランを飲んでいます。この時は、「Domaine MICHEL NOELLAT ET FILS」でした。
この記事に、Bourgogne Passtougrains(ブルゴーニュ パストゥグラン)の説明や、ブルゴーニュ全域で生産できるワインの話などが載っているので、興味がある方はどうぞ。

今宵の作り手は、Emmanuel Rouget(エマニュエル・ルジェ)。
この人は、ブルゴーニュの天才(と言うか神格化されてる)アンリ・ジャイエの甥ににあたる作り手で、アンリ・ジャイエ亡き後、そのスタイル後継者として有名です。
(アンリ・ジャイエのワインは飲んだことありません・・・とっても高価なので手が出ない・・・)

Emmanuel Rouget(エマニュエル・ルジェ)のワインは以前ヴォーヌ・ロマネとヴォーヌ・ロマネ・レ・ボーモンを飲んだことはありますが、パストゥグランは初めてです。
普通エマニュエル・ルジェのワインは、アンリ・ルシアン・ジョルジュというジャイエ3兄弟の畑から造られますが、このパストゥグランは、自分で所有する1.5haの畑で取れたブドウを使用して作られます。

早速頂いてみましょう。
香りは、チェリーや黒スグリの果実の香りと微かですがバナナの香り、そしてスパイシーな香りがします。
あぁパストゥグランだけど、しっかりエマニュエル・ルジェのワインだなと思います。
ガメイのニュアンスは微かで、ピノ・ノワールのニュアンスが前面に出ていると思います。

そして、果実実が非常にしっかりしている。その辺の薄ぺらいブルゴーニュワインはかなわないでしょう。
1995年のパストゥグランをロバート・パーカーが飲んで、「プルミエ・クリュ(1級)に匹敵する」とコメントしていましたが、まさにその通りかもしれません。

さすが、エマニュエル・ルジェというべきか・・・

でも・・・ブルゴーニュ パストゥグランってことだけを考えると、この値段は高すぎるんですよね・・・。
これが1,000円代後半から、2,000円代前半だったら最高だと思うんですけどね。

データ
作り手:Domaine Emmanuel Rouget(ドメーヌ・エマニュエル・ルジェ)
銘 柄:Bourgogne Passtougrains 2002 (ブルゴーニュ パストゥグラン)
格付け:AC Bourgogne Passtougrains(ブルゴーニュ パストゥグラン)
価 格:3,000円くらい

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/30

Quarter Deck(クォーター・デッキ)

DSC01494




ラムに、シェリーを混ぜる珍しいカクテル。
それがなぜに、後甲板なのかは、なぞですが・・・(ラムのイメージは海賊とか、海って感じですね。)

ラム=海賊というイメージは、スティーブンソンの「宝島」の影響が大きいようです。(確かにラムがでてくる)ダークラムの荒々しい粗野な感じと海賊のイメージが一致したということでしょう。

さてさて、Quarter Deck(クォーター・デッキ)というカクテル、クセのあるラムの香りとシェリーのランシオ香が相乗していい香りがします。微妙ですが、ライムジュースがカクテル全体の輪郭をハッキリさせる良いスパイスとなっています。

今現在、ホワイトラムの在庫がハバナ・クラブ・アネホ・ブランコ(微妙に色がついている)とロンリコ・ホワイトがあったので二種類作ってみましたが、ハバナ・クラブ・アネホ・ブランコのほうが、シェリーの香りにより良く合い、美味しいと思います。

データ
カクテル名:Quarter Deck(クォーター・デッキ)
材   料:ラム 45ml, シェリー 15ml, ライムジュース 1tsp
作 り 方:シェーク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/29

Rose de L'ENGARRAN cuvee ESPOA 2004(ロゼ・ド・ランガラン・キュヴェ・エスポア)

DSC01489






今宵は今宵で、またロゼワイン。
今年の一月に南フランスのロゼワインとしてご紹介しましたが、同じ作り手のRoseです。前回のものは、AC Coteaux du Langdocでしたが、今回はVin de Pays D'OCでございます。
CHATEAU de L'ENGARRAN(シャトー・ランガラン)は、ESPOAグループが世紀代理店として日本に輸入しています。
このワインは、シャトーが特別にESPOAグループ用に作ったものだそうです。

前回飲んだものより、色はやや明るめでとってもフレッシュそして瑞々しい(悪い意味じゃないです)。香りも華やかで、外に持って言って飲みたくなるワインです。

まだまだロゼが美味しい。秋になる前に、いろんなロゼワインを飲んでおきたいと思っています。
(が・・・現実少ないですよ。ロゼってorz...)

データ
作り手:CHATEAU de L'ENGARRAN(シャトー・ランガラン)
銘 柄:Rose de L'ENGARRAN cuvee ESPOA 2004(ロゼ・ド・ランガラン・キュヴェ・エスポア)
格付け:vin de pays d'oc(ヴァン・ド・ペイ・ドック)
価 格:1,580円

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/27

Flamenco Night

DSC01483






お酒の話ではないですが、知り合いの女性がフラメンコの先生をやっていまして、そのライブを見てきました。
定期的にライブをやっていて、知り合いのお店でやる場合はスタッフとして手伝ったりもしていますが、今回は
全くの観客としてみてきました。

知り合いに頼んで、予約してもらったため、演目などのパンフレットがないのが非常に残念ですが、
曲自体は、聴いたことがあるものでした。

毎回思うのですが、やはり迫力があります。箱自体が小さいのもありますが、至近距離で見ると圧倒されますね。
それと、男性の踊りは非常にカッコいい。習いにこいというか、その女性の先生に先ほど「靴を買いに行くぞ」とメールが飛んできたので、これを機にフラメンコをやってみたいと思います(;^^)

せっかく酒のBlogなので、何を飲んだのだけでも。
せっかくの、フラメンコナイトなので、サングリアとシェリーを中心に飲んでいました。
サングリアは、自家製だった模様。シェリーはおなじみのティオ・ペペでした。

さくさく飲みながら見ていたので、結構酔っ払ってしまいました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/08/26

Spritzer(スプリッツァー)

DSC01469




見た目も涼しげなこのカクテル。Spritzer(スプリッツァー)と言います。
白ワインをソーダで割るだけ、作り方も非常に簡単。昼間から飲んでもいいカクテルだと思います。


簡単に作ることが出来ますが、使うワインは軽めのにしといたほうがいいです。
樽がっちりのワインはこのカクテルに合いません。

Spritzer(スプリッツァー)とは、ドイツ語のSpritzen(スプリッツェン:はじける)からきた言葉で、ソーダで割る飲み物全般のことをSpritzen(スプリッツェン)と言っていたようですが、アメリカに渡り英語風にSpritzer(スプリッツァー)と変化しました。

このカクテルはオーストリアのザルツブルクで誕生したカクテル。ザルツブルクと言えばモーッアルトが生まれた都市で有名ですね。

先ずは一杯これで喉を潤し、今夜も本格的に飲んでいくことにしますか。

データ
カクテル名:Spritzer(スプリッツァー)
材   料:白ワイン 60ml, ソーダ 適量
作 り 方:ビルド

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/24

Orvieto Classico Campogrande 2004(オルヴィエート・クラシコ・カンポグランデ)

DSC01466






今宵の一杯は、イタリアのスッキリした白ワインを。

Orvieto(オルヴィエート)は、Umbria(ウンブリア)州の小高い場所にある美しい町。
そんな美しい町の周辺で作られるワインです。(プロカニコ種主体)

ほかにも、甘口オルヴィエートがあるんですが、飲んだことありません。(日本では売っていない?)

香りは、ラムネや青リンゴの爽やかな甘い香り。スッキリした酸味と果実味が心地良いです。
このワインもあんま考えずに美味しく飲めるワインですね。

今日のワインはClassico(クラシコ)表記がありますが、丘陵の古くからの地区で生産するものは、
Classico(クラシコ)を名乗ることが出来ます。


ちなみにUmbria(ウンブリア)州の州都は中田もいたペルージャです。

データ
作り手:Antinori(アンティノリ)
銘 柄:Orvieto Classico Campogrande 2004(オルヴィエート・クラシコ・カンポグランデ)
格付け:DOC Orvieto Classico
価 格:1,480円

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/08/23

Mockingbird(モッキンバード)

DSC01460




Mockingbird(モッキンバード)は南アメリカに住む物まね鳥の名前のこと。ほかの鳥や動物の声を真似るそうです。
綺麗な緑色が森をイメージさせます。当のモッキンバードの色は緑と言うよりウグイス色に近いです。
見た目は結構地味な鳥です。

今日のミントリキュールは、ペパーミント・ジェット27を使ってます。
ほかにも各社ミントリキュールが出ていますが、これが一番有名です。

このリキュールは18世紀フランスで生まれました。変わった瓶のデザインですがこれは創業当時から変わっていないとか。このボトルに魅せられたのかどうかは分かりませんが、セザンヌはこのボトルを題材に絵を残しています。

口当りが非常にに爽やかで、食後にもいいと思います。

データ
カクテル名:Mockingbird(モッキンバード)
材   料:テキーラ 30ml, ペパーミントリキュール(グリーン) 15ml, ライムジュース 15ml
作 り 方:シェーク

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2005/08/22

Disarita(ディサリータ)

DSC01452






今宵の一杯はアマレットを使った、カクテルにしてみました。
アマレットは杏の核が主原料。アーモンドではありません。日本人の場合はアーモンドの香りと言うより杏仁豆腐の香りと言ったほうが分かりやすいと思います。

このリキュールの原型は16世紀にあったようですが、復元したのは19世紀初頭。
結構歴史のあるリキュールのようです。


そんな甘い香りの持つアマレットですが、カクテルで使用するほかにもブラン・マンジェ等のお菓子に利用すると独特の芳香がして非常に美味しくなります。
(簡単なのだと、牛乳プリンにアマレットを少したらすと美味しいですよ。)

このカクテルのベースはテキーラなのですが、アマレットの香りがテキーラをうまく包み込み、クセがなく仕上がります。


データ
カクテル名:Disarita(ディサリータ)
材   料:テキーラ 30ml, アマレット 15ml, ライムジュース 15ml
作 り 方:シェーク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/21

Chablis Grand Cru Les Preuses(シャブリ・グラン・クリュ・レ・プリューズ)

DSC01446






今宵は、非常にいいワインを頂いたので、それを開けております。
ドーヴィサのシャブリ・グラン・クリュ・レ・プリューズ 1998です。カタカナにすると非常に長い。
Grand Cru(特級畑)のワインは普段は飲まないので、かなり期待。

シャブリには、7つの特級畑があります。
北から
 ・Les Preuses(レ・プリューズ)
 ・Bougros(ブーグロ)
 ・Vaudesir(ヴォーデジール)
 ・Grenouilles(グルヌイユ)
 ・Valmur(ヴァルミュール)
 ・Les Clos(レ・クロ)
 ・Blanchot(ブランショ)

で、例外としてVaudesir(ヴォーデジール)とLes Preuses(レ・プリューズ)にまたがって存在している区画はMoutonne(ムートンヌ)として出すことが出来ます。

実質は、8つのGrand Cruがあるわけです。

しかも作り手は、シャブリの中では評価の高いDomaine Jean Dauvisat(ドメーヌ ジャン ドーヴィサ)
です。シャブリらしいシャブリを作ることで有名なドメーヌです。

まず色が濃いですね黄金色。そして香り・・・蜂蜜やブリオッシュ・・・白い花(ユリとか)のニュアンスがあります。味わいは非常に濃いです。バターのような濃縮された果実実。長い余韻の後にミネラルが感じられます。

久々に舌のリセットが出来ました。たまにいいワインを飲むと非常に幸せな気分になります。

データ
作り手:Domaine Jean Dauvisat(ドメーヌ ジャン ドーヴィサ)
銘 柄:Chablis Grand Cru Les Preuses 1998(シャブリ・グラン・クリュ・レ・プリューズ)
格付け:AC Chablis Grand Cru
価 格:頂き物のため不明

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/08/18

Crement de Bourgogne Brut Rose(クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット・ロゼ)

DSC01428DSC01440






今宵の一杯は、泡物で。
Crement de Bourgogne(クレマン・ド・ブルゴーニュ)は、その名の意味するとおり、ブルゴーニュ地方で作られる発泡性ワインです。
ボルドー・ブルゴーニュ・ロワール・アルザスなど指定された地域で、定められたブドウ品種、製法で作られたものはAOCを名乗る事が出来ます。

フランスでの発泡性ワイン(シャンパーニュ以外)は、まとめてVin Mousseux(ヴァン・ムスー)と言います。
で、製法の殆どは、メトード・トラディッショネル(瓶内二次発酵:シャンパーニュと一緒)方式と、シャルマー方式(タンク内二次発酵)で生産されているようです。
あとは、ペティヤンといってガス圧が低いもの(2-3気圧)のものもあります。

説明しだすと長くなるので、ここら辺で・・・。

さてさて、今日飲んでいるのは、Crement de Bourgogne(クレマン・ド・ブルゴーニュ)でセパージュは、Pinot Noir(ピノ・ノワール)100%です。

香りは、フランボワーズなどの赤い果実・・・華やかです。味はかなりサッパリめ。
一人で飲むのはちょっとさびしいかなorz...

今日の夕飯は、トリッパの煮込みとバケットを食べました。
本当はイタリアのワインが飲みたかったのですが、ちょうどいいのがなかった・・・トスカーナの白やサンジョベーゼの軽めのがあれば最高だったと思います。

トリッパは牛の胃です。日本ではハチノスと言っています。
イタリアでは今日作ったみたいに、トマトで煮込んで食べます。仕込みに時間をかけたので臭みもなく、柔らかく仕上がりました。

ワインも進みます(^^;)


データ
作り手:Parigot & Richard(パリゴー・リシャール)
銘 柄:Crement de Bourgogne Brut Rose(クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット・ロゼ)
格付け:AC Crement de Bourgogne
価 格:1,980円

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/17

Ice Breaker(アイス・ブレイカー)

DSC01425






Ice Breaker(アイス・ブレイカー)とは、砕氷船の意味。
今の時期には砕氷船が稼動しているわけではないですが、カキ氷機と思えばいいのかなと。
それと、転じてその場の雰囲気を和やかにするものという意味もあるようです。(もちろん砕氷船のほう)

考えてみれば、家にあるカキ氷機は全く稼動してません・・・。なんか久々に食べたくなってきました。

テキーラベースのカクテルですが、見た目も涼しげで夏に合うカクテルですね。
テキーラの独特のクセもグレープフルーツの香りが消している感じです。

今回は、ロックスタイルで作りましたが、フローズンスタイルにしてもいいかもしれません。
その場合は、ホワイトキュラソーの量を増やしたほうがいいと思います。


立秋はもうとっくに過ぎたのですが、まだまだ残暑が続きますね。それでも空の色の変化を見るとだんだん秋が近づいてきているような気がします。


データ
カクテル名:Ice Braeker(アイス・ブレイカー)
材   料:テキーラ 24ml, ホワイトキュラソー 12ml, グレープフルーツジュース 24ml, グレナデンシロップ 1tsp
作 り 方:シェーク

計量がかなり微妙(難しい)です・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/08/14

CASAL GARCIA(カザル・ガルシア)

DSC01410DSC01412






今宵のワインはVINHO VERDE(ヴィーニョ・ヴェルデ)です。
VINHO VERDE(ヴィーニョ・ヴェルデ)とは、そのままの通り、「緑のワイン」の意味。

写真では暗くて分かり辛いですが、緑がかった色をしています。それとこのワインは微発泡しているのが特徴。
味わいはスッキリ・サッパリ。この暑い時期には最高のワインです。
ビールをあまり飲まない私は、夏になるとキンキンに冷やしたこのワインを無性に飲みたくなります。

というのも、このワインは、安い・美味い。
暑いときに昼間から飲むのが最高だと思います。

やれ香りがどうだとか、果実味がどうだとか・・・余韻が・・・なんて考える必要はありません。
何も考えずに開けて飲む。そんな気軽なワインだからです。

日本にも何種類かVINHO VERDE(ヴィーニョ・ヴェルデ)が輸入されていますが、これが一番好きです。

で、アテの料理は、ツナコーンクリームコロッケ。ソースはちょい辛めのトマトソース(タバスコ入り)。
これが抜群に合うんです。
日本の食卓にも合うワインじゃないかなと思います。ジャコの大根おろしあえとかでもいいですね♪


データ
作り手:Quinta da Aveleda(キンタ・ダ・アヴェレーダ)
銘 柄:CASAL GARCIA(カザル・ガルシア)
格付け:DOC
価 格:900円

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/11

Chateau Cambon Rose 2004(シャトー・カンボン・ロゼ)

DSC01402






今宵はビオデナミのワインです。造り手のマルセル・ラピエールは、ボージョレのビオデナミをリードしている人と言われています。

流行の「自然派」ワインですが、私にとってワインは自然派であろうがなかろうが美味しければよいというスタンスです。なので、ビオデナミだからどうだとか、こうだとかと言うの抜きにワインを楽しむのが良いと思っています。
昨今のビオデナミを信奉する人たちは、ワインの味や香りが如何こうよりも、(ブドウの)生産方法をやワインの生産プロセス信奉しているとしか思えないこともあります。

というか、ある意味宗教がかってます。

売る側としても、健康志向が広がっている最近は、無農薬・有機栽培・無添加物というキャッチコピーでPOPをうてるのでほかのワインよりも売りやすいかもしれません。(あくまで店頭で見た、見た目の話)

じゃあ肝心の味は如何なの?と言えば、玉石混合といった感じです。(インポータや販売店の管理の問題もありますが・・・)結構ぶっ壊れたワインを手にすることがあります。
(酸化防止剤などを一切添加しないので、保存が悪いと壊れてしまう)

さてさて。肝心のワインを飲んでみましょう。

香りはストロベリーやチェリー、花の香り。キャンディのニュアンスやミネラル香もあるかな?
時間が経ったら、香ばしいパンのような香りも・・・(自然酵母の香りかな?)
いい香りです。酸味・果実実もしっかりしていて美味しいワインです。
ビオデナミと意識しなくても美味しいワインだと思います。

データ
作り手:Marcel Lapierre(マルセル・ラピエール)
銘 柄:Chateau Cambon Rose 2004(シャトー・カンボン・ロゼ)
格付け:AOC Beaujolais rose(ボージョレ・ロゼ)
価 格:2,100円

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/08/09

Bellini(ベリーニ)

DSC01392






沢山の果物がお店に並ぶ時期になってうれしい限りです。桃やメロン、まだ早いですが梨なども店頭に並んでいます。季節のものはその季節に楽しむのが最高ですよね。

そんな中でも、今回は桃を使ったカクテルを作ってみました。やはり桃は香りが良い。
桃の甘い香りを嗅ぐとちょっとうれしくなってしまいます。

さて、カクテルとしては有名なこのBellini(ベリーニ)ベースはスプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)を使います。見た目も綺麗で(写真は失敗しましたが・・・)目でも楽しませてくれます。
香りも上品で、アペリティフにも華やかな席でも似合うカクテルですね。

このベリーニは、イタリアはベニスにあるハリーズバーの経営者ジュゼッペ=チプリアーニ氏が当時開催されていたルネッサンス期の画家のベリーニ展を記念し考案したものだそうです。

このカクテルは、イタリアで考案されたものなので、スプマンテを使用しますが、フランチャコルタのような高いものではなくプロセッコやほかの安いスプマンテで良いと思います。
今日は、1,000円のプロセッコを使っています。

もし甘いのが好きな方はAsti(アスティ)を使用するのも手です。

データ
カクテル名:Bellini(ベリーニ)
材   料:スプマンテ(スパークリングワイン) 45ml, ピーチネクター 15ml, グレナデンシロップ 1tsp
作 り 方:ビルド

 1.冷やしたジュースとグレナデンシロップをグラスに入れてステアする。
 2.冷やしたスパークリングワインを注ぎ軽くステアする。

今日はピーチネクターの代わりに白桃のフレッシュジュースを使用しています。
風味は断然フレッシュジュースの方が上です。
今の時期しか手軽に手に入らないと思いますので、是非フレッシュジュースを絞ってお試しください。
果肉が多少入ってもかまわないと思います。

フルート型のグラスでは無くソーサー型のグラスを使用するならば、氷を浮かべてもいいかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/08

Take Five(テイク・ファイブ)

DSC01380






今日は少しJazzyな気分で・・・BGMはカクテルの名と同じTake Five(テイク・ファイブ)もちろんTHE DAVE BRUBECK QUARTET(デイブ・ブルーベック・カルテット)のアルバムTime Out

DAVE BRUBECKがリーダーのアルバムですが、残念ながらあの有名なフレーズを吹いているのはリーダーであるブルーベックではありません。(本人はピアノ奏者)吹いているのはアルト・サックス奏者のポール・デスモンド。

と、音楽の話はここまでにして、早速今宵の一杯を。
作ったときに思ったのですが、何でこの材料で、Take Fiveなのか???
Jazzとは全く関係が無いような気がしてきました。

下を見てもらえば分かりますが、ウォッカ・シャルトリューズ・ライムジュースが材料になります。
かなりシャルトリューズの個性が強く出ています。(ウォッカってあんま特徴ないから当たり前か・・・)

ジンを使用したグリーンアラスカよりも、酸味がある分飲みやすくスッキリとしていますが、アルコールはかなり強め。

飲みすぎには注意です。


このカクテルの初出や由来は調べても分かりませんでしたので、知っている方がいたら是非教えてください。


データ
カクテル名:Take Five(テイク・ファイブ)
材   料:ウォッカ 30ml, シャルトリューズ・ヴェーヌ 15ml, ライムジュース 15ml
作 り 方:シェーク

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/08/07

秘スレバ花 純米吟醸十五年熟成

DSC01373






さて、今宵の一杯は久々の日本酒です。
十五年熟成の物を飲むのは、初めてです。写真を見ていただければ分かる通り、薄い麦わら色に色づいているのが分かるかと思います。

純米吟醸と言うことですが、微妙に吟醸香が残っている程度で、ランシオ香がします。シェリーのようなニュアンスかなと思います。

で味わいはと言うと、先ず感じるのは甘み。酸味は殆ど無し。甘みと一緒にお米の味がします。味がある酒ですね。口当たりも柔らかく美味しいお酒だとは思いますが、香りは万人受けしないでしょう。

シェリーがお好きな方は一度試してみるのもいいかもしれません。

今から十五年前と言えば、1990年(平成二年)せっかくなので1990年に何が起こったか調べてみると、

1.世界情勢
 ・東西ドイツ統一
 ・イラク軍クウェート侵攻

2.食品
 ・キリン一番絞り
 ・鉄骨飲料(鷲尾いさ子がCMやっていたような・・・)

3.流行語
 ・アッシー君
 ・おやじギャル
 ・成田離婚
 
そのころ私はまだ中学生・・・

ちなみに1990年のワインは超当たり年です。

データ
作 り 手:綾菊酒造株式会社
銘  柄:秘スレバ花 純米吟醸十五年熟成
精米歩合:50%
価  格:1,200円くらい

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/06

Old Pal(オールド・パル)

DSC01367




早速友人をテーマに作っていただいたカクテル。
その名も、Old Pal(オールド・パル)

ウィスキーベースですが、ウィスキーのクセはそんなに強く出てきません。
どちらかと言えば、カンパリの風味が強く出ています。

Old Palとは、古い仲間の意味。くすんだようなオレンジ色は、カンパリとウィスキーの色が出しています。

普段会えない友人と久々に再会し酌み交わすイメージでしょうか?
少し苦く、哀愁を感じる。そんなカクテルだと思います。


データ
カクテル名:Old Pal(オールド・パル)
材   料:ライウィスキー 20ml, ドライヴェルモット 20ml, カンパリ 20ml
作 り 方:ステア

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »