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2005年6月

2005/06/30

Blue Moon(ブルー・ムーン)

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Blue Moon(ブルー・ムーン)・・・とても意味深な名前だと思いませんか?
そのカクテルの色は、桔梗か紅掛花色か。

不思議な香りというか、魅力的な香りのするこのカクテル。材料にバイオレット・リキュールを使用します。
バイオレット・リキュールは、材料としてニオイスミレを使っています。

バイオレットリキュール(タイプ、と言うより原型)の歴史は、古く17世紀にフランス・ロレーヌ地方(ドイツ寄り)でニオイスミレの香りを溶かし込んだ酒を、Parfait Amour(パルフェ・タムール:完全なる愛)として販売したと言われています。
その妖しい名の意味するがごとく当時は、媚薬として売っていました。当時は、紫のほかに赤、黄色があったようですが、19世紀ごろ紫だけが残りました。

ブルームーンは、そんな19世紀当時アメリカで人気のあったキャバレー女優の名を冠した、クレーム・イヴェットというニオイスミレのリキュールを使って生まれたと言われています。
現在では、クレーム・イヴェットは見かけませんが・・・


ところで、Blue Moon(ブルー・ムーン)には意味があります。その意味とは、

「出来ない相談」

Parfait Amour(完全なる愛)を使って、作る「出来ない相談」の意味を持つカクテル。

愛といえば、「愛」の花言葉をもつのは薔薇の花。でも薔薇の花には青色は存在しません。
青色の薔薇を開発するのは、遺伝子上不可能と言われていました。
(青色に近い薔薇はサントリーが開発しましたが、真青ではなく藤色に近い:青と灰色が混ざったような色)

考えれば考えるほど、深い意味を持ったカクテルのようです。
今宵は、しばし普段は忘れていたことに思考をを向けてみましょうか。

そのうち妖しいリキュールの香りで、まどろんでしまうでしょうけど・・・

データ
カクテル名:Blue Moon(ブルー・ムーン)
材   料:ジン 30ml, バイオレットリキュール 15ml, レモンジュース 15ml
作 り 方:シェーク
今回は、Marie Brizard(マリー・ブリザール)のParfait Amour(パルフェ・タムール)を使用しています。
ほかに各社出ていますが、ここのが一番綺麗に色が出ると思います。

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2005/06/29

MONDORO Asti(モンドーロ アスティ)

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肌に汗ではなく露が付きそうなくらい、蒸し暑い・・・。
今日は休肝日にする予定だったので、帰りながら今夜の晩飯の献立を考えてみる。

やっぱりシンプルに味噌汁・魚・きゅうりの浅漬けでいくか・・・
んで、風呂にゆっくり入って明日に備えよう。
と考えていました。
でも頭の片隅から、少しづつ、そして着実にもう一方の考えがまるで津波のごとく押し寄せてきます。

「こんな日は、泡が旨いね」
「あわ」
「アワ」
「泡!」

そう。こんな日は泡が旨い!。あんまり重いやつではなくていい。軽くて、できればちょっと甘めのほうが・・・シードルはこの前全部なくなってしまったし。

でも冷蔵庫の中にはキンキンに冷えたAsti(アスティ)があるじゃないか!

急遽方針転換。家にかえるや否や、カラスのようにシャワーを浴び、冷蔵庫から瓶をとりだし
グラスへ注いだもの。それが今日のワインです。

Asti(アスティ)はイタリアはピエモンテ州で生産しています。最近はスーパーでも見かけるようになりました。(イタリアで発泡酒のことをSpumante:スプマンテといいます)
甘くて、アルコール度数も高くないので、こんな日は最高です。
このワイン。香りを嗅いでもらうと分かりますが、マスカットのような香りがします。
使用しているのは、モスカート・ビアンコという種類のブドウを使用しているからです。簡単に言えば、イタリア版マスカットですね。

今日飲んでいるものは、ちょっと瓶が立派なAstiです。前から銘酒辞典を見て気になっていたもので、やっと手に入れることができました。

マスカットのような香りと、蜜のような香り・・・そして口に含むと泡のシュワシュワと同時に広がる甘み!

非常に幸せな気分になります。


データ
作り手:MONDORO(モンドーロ)
銘 柄:Asti(アスティ)
格付け:DOCG
価 格:1,600円

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2005/06/28

Rain Forest(レイン・フォレスト)

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沖縄土産に友達から、シークヮーサー・ジュース(ストレート果汁 100%)を頂いたので、それを使ってカクテルに挑戦です。
と言っても柑橘系のジュースなので、カクテルに使用するのに相性は悪くないと思います。

シークヮーサー・ジュースは最近スーパーでも売っていますが、濃縮物が多いのでストレートは非常にうれしいです。飲む以外にも調味料としても使えるのでいいですね。香りが爽やかなので、ドレッシングなどにも使えます。
シークヮーサーとは、沖縄の方言でシー(酸)をクヮーサー(与えるもの)の意味だそうです。その名の通りかなり酸っぱい果実です。

シークヮーサー・ジュースを使用したレシピは知らないので、夏向きのスッキリしたカクテルを作ってみました。名前は適当です。ありがちな名前なので、同名のカクテルがありそうだなぁ・・・
結構適当にカクテル作ってみたりするんですけど、名前って難しいですね。有名なカクテルは、味もさることながら名前もカッコいい(印象的)ですよね。

ちなみに今回のレシピは、ジン・フィズ変形版と言ったところでしょうか。
レモンを使用するより香り高く爽やかなカクテルに仕上がったと思います。


データ
カクテル名:Rain Forest(レイン・フォレスト)
材   料:ジン 45ml, シークヮーサージュース 20ml, ブルーキュラソー 2tsp, ソーダ 適量
作 り 方:シェーク + ビルド

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2005/06/26

Cote du Rhone Cuvee Sommelongue 2003(コート・デュ・ローヌ・キュヴェ・ソムロング)

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この暑い中、南フランスのワイン(しかも赤)を飲むと更に暑苦しくなりそうですが、早めに飲んでおきたかった一本なので、部屋の冷房をバッチリ効かせて飲んでいます。

さてさて、南フランスはローヌのワイン。ワインのAOCで言うローヌの地区は、ヴィエンヌを北限とし、南はアヴィニヨンまでを言います。
大きく分けて北側(花崗岩土壌で急斜面)と南側(石が多い地質で台地)。北側のほうに高いワインが多いかなと。全部で19のAOCがあります。

アヴィニヨンといえば、って前ローマ法王の話は書いたと思うので・・・アヴィニヨンからローヌ河を北に登るとアルルと言う町があります。絵画が好きな方はもうピンとこられたと思います。

ゴッホの作品「アルルの跳ね橋」が描かれたところです。ゴッホは、アルル時代(1888年-)ゴーギャンと共同生活をしていましたが、二ヶ月で破綻し、精神を患って病院に通う日々が続きます。
その二年後(1890年)に拳銃自殺してしまいます。

今は復元された跳ね橋ありますが、観光客はあまり来ないとか。

精神病だ、自殺だと暗い話題になってしまいましたが、ゴッホはローヌに移ってから明るい色彩を取り戻したと言われています。

実際、ローヌの地方は日照量に恵まれているため、アルコール度数が強く力強いワインが生まれます。
さてさて、そんなローヌのワイン。
作り手は、シャトー・ヌフ・デ・パプで高評価を受けているDomaine Andre Brunel(ドメーヌ・アンドレ・ブリュネル)そのAC Cote du Rhoneのワイン。
色は、濃いガーネット。香りは、プラム、ブラックベリー、焼いた樽のニュアンス、シナモン、ブラックペッパーなど。(スパイシーと言うよりはフルーティーですね)非常に凝縮された果実味。南フランスのワインらしいタンニンと甘みを感じます。
濃いのですが、滑らか・・・飲み易い。バランスが秀逸だと思います。
しかも安い。秋から冬にかけてのデイリーワインとしてもいいかもしれません。

データ
作り手:Domaine Andre Brunel(ドメーヌ・アンドレ・ブリュネル)
銘 柄:Cote du Rhone Cuvee Sommelongue 2003(コート・デュ・ローヌ・キュヴェ・ソムロング)
格付け:AOC Cote du Rhone(コート・デュ・ローヌ)
価 格:1,600円くらい

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2005/06/23

Platinum Blonde(プラチナ・ブロンド)

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Platinum Blonde(プラチナ・ブロンド)とは、プラチナ色の髪を持つ女性のこと。プラチナ色という表現ではいまいちなので、銀白色なんて表現したほうが綺麗な感じがします。
でも見た目のイメージは女性と言うより少女の方が近いかなと思います。

今宵は、そんな名前を持つカクテルです。

見た目は純白ですが、明かりの下で見るとプラチナのように見えるから、この名がついたのかなと思ってみたりしますが、Barでの暗い照明ではプラチナのように見えるのだろうか?
と考えてみるとBarってよりは、もっと華やかな場所、例えばパーティで生まれた物なのかなと思ったりします。
このカクテル言うなれば「大人のアイスクリーム」という表現がぴったり合いますね。
ラムとホワイトキュラソーの甘い香り、それに生クリームが加わると、まさに大人のアイス。
使っている材料から分かりますが、結構アルコール度数は高いです。しかも甘ったるいわけでは無いのがさらに良い。

香りと飲み口のあたりのよさに騙されると、奈落に落ちてしまいそうなちょっと危険なカクテルです。

このカクテルに似ているものがあるのでそれも紹介します。
Parisian Blonde(パリジャン・ブロンド)
ジャマイカラム 1/3, オレンジキュラソー 1/3, 生クリーム 1/3
シェークして作ります。

データ
カクテル名:Platinum Blonde(プラチナ・ブロンド)
材   料:ホワイトラム 1/3, ホワイトキュラソー 1/3, 生クリーム 1/3
作 り 方:シェーク

生クリームなどの材料を使用するときは、氷を少し小さめに割ってシェークも普通のカクテルより長めに行います。
成功すれば綺麗な泡がグラスの上を覆います。

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2005/06/22

Suze&Tonic(スーズ・トニック)

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明るい黄色は健康的で、元気なイメージを与える色だと言いますが、今宵はジメジメとした気分を吹き飛ばすようなカクテルを1つ。
Suze(スーズ)は、ピカソが愛飲したリキュールとして有名なりました。ただしこれは、ピカソの生まれたスペイン産ではなくフランスのリキュール。

Suze(スーズ)の歴史は、1889年フェルナン・ムローが友人のアンリ・ポルトと共同でゲンチアナのリキュールを開発し、パリ郊外の蒸留所を買い取ったところから始まります。
ちなみにSuze(スーズ)の名前は、フェルナン・ムローの義理の妹Susanne(シュザンヌ)の愛称からとられました。

スーズの原料ゲンチアナは、朝鮮人参に似た植物で、成長するのに20年を要します。このリキュールは、苦味があり体にに効きそうです。
実際、スーズをはじめとして薬草系のリキュールを飲むと体の調子が良い。(もちろん飲みすぎは駄目)

今宵は、シンプルにトニックウォータで割って飲んでいます。レモンスライスの香りも心地よくアペリティフとしても最高のカクテルです。

最近は、黄色いカンパリとして人気のリキュールになっています。

データ
カクテル名:Suze&Tonic(スーズ・トニック)
材   料:スーズ 45ml, レモンジュース 2tsp, トニックウォーター 適量, レモンスライス 一片
作 り 方:ビルド

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2005/06/18

SAN VINCENZO(サン ヴィンチェンツォ)

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天気が良くて、休日にもかかわらずいつもの時間(6:00)に目が覚めてしまったので、とりあえず布団をベランダに干した後、洗濯物を纏めて洗濯の準備をし、一息ついたところでハーブティーを飲んで10:00位までまったりすごしました。
昨日まであまり天気が良くなかったので、天気がいいと気持ちいい。
掃除、洗濯がはかどります。布団も気持ちよくなるし。

部屋の掃除が終わったのが、昼ごろ。今日の昼ごはんは、何にしようか?やっぱ手軽にパスタかなと思い
冷蔵庫の中の材料でできそうなものを考えてみた。
 ・ジェノベーゼ
 ・ペンネ・アラビアータ
 ・ナスのパスタ(トマトソース)
 ・ペペロンチーノ
むむむ。ナスのパスタが旨そうだったので(脳内で想像して)早速ナスのパスタを作り食べようとしたのだが・・・何か1つ足りない。

ワイン!

前置きが長いのですが(言い訳)、というわけで昼からワインを飲んでいるわけです。
開けているのは、我家のデイリーワインである、アンセルミのサン・ヴィンチェンツォです。
アンセルミといえば、ソアヴェの名手として、そして改革者として有名だったのですが、2001年に協会を脱退し、ソアヴェを名乗らなくなりました。

DOCじゃなくてもいいワインは造れる。そんな信念が伝わってきます。

色は淡い黄金色。柑橘系のフルーツのやミネラル香、そしてアーモンドのようなこくのある香りが非常にバランスよく調和しています。
果実味が濃く果実の甘みを感じるほど。酸味もしっかりあり、バランスがいいワインです。
昼間からいい気分だ・・・。


データ
作り手:ANSELMIアンセルミ)
銘 柄:SAN VINCENZO 2003(サン ヴィンチェンツォ)
格付け:IGT VENETO
価 格:1,200円

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2005/06/16

Kir Imperial(キール・アンペリアル)

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昨日せっかく、スパークリングを開けたから・・・それを使用したカクテルを飲もうと思い、作った今宵のカクテルは、Kir Imperial(キール・アンペリアル)です。

キールは、白ワインとカシスリキュール。キール・ロワイヤルはシャンパーニュとカシスリキュール。キール・アンペリアルはキール・ロワイヤルをカシスではなくフランボワーズリキュールに変えたものです。
本来のレシピですとシャンパーニュを使用するのですが、昨日開けたものは、かなりシャンパーニュに近いのででも十分いけます。(勿体ないという話もありますが)

とっても華やかな色で、綺麗ですね。甘い香りも広がります。
こういうカクテルは、家で飲むようなものではないとつくづく思ったりしますが・・・
明るい気分にさせてくれるカクテルなので、華やかな場が似合うと思うんです。
後は、花見をしながらってのもありだと思います。


アペリティフとしてもお勧めのカクテルです。


データ
カクテル名:Kir Imperial(キール・アンペリアル)
材   料:シャンパーニュ 4/5, フランボワーズリキュール 1/5
作 り 方:ビルド

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2005/06/15

Roederer Estate Anderson Valley(ロデレール エステート アンダーソンヴァレー)

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良い事があったわけではないですが、久々に本格的なスパークリングワインを飲んでいます。
なかなか値段も張るので、飲めないのがシャンパーニュ。普段はもっと安い泡物で和んでいます。

今宵のスパークリングは、カリフォルニアですが作っているメーカーは、フランスのルイ・ロデレール系列。
ルイ・ロデレールと言えば、ロシア皇帝にも献上された、クリスタルで有名です。

フランスのシャンパーニュとまではいかなくてもそれに匹敵するスパークリングです。
作りも、瓶内二次発酵方式を採っています。
このワインの上のキュベはホワイトハウスの公式晩餐会に採用されています。

このほかにもカリフォルニアにはいいスパークリングが有るので紹介しておきます。
 ・J(ジェイ) ボトルがかっこいいです。
 ・Domaine Carneros(ドメーヌ カーネロス) テタンジェ系列
 ・Shuramsberg Vinyards(シュラムスバーグ ヴィンヤーズ)


熟したフルーツやバターなどのクリーミーな香りが広がります。
非常に綺麗に作られたスパークリングワインです。美味い。
美味しいスパークリングを飲むと幸せな気分になりますね。

フルーツを使ったデザートと愛称がよさそうです。
でも、もうちょっと安くならないかな・・・

データ
作り手:Roderer Estate(ロデレール エステート)
銘 柄:Roederer Estate Anderson Valley Brut(ロデレール エステート アンダーソンヴァレー ブリュット)
格付け:-
価 格:3,400円

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2005/06/14

Parisian(パリジャン)

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今宵は、美しい真紅のカクテルです。
この赤は、カシスリキュールの色。カクテルの色は、時に飲む人を魅了します。
今日は、その名の通りParisianになった気分で。

ジンと、ベルモットの愛称のよさは、マティーニに代表される数多くのカクテルで実証済みですが、それにフランスはディジョン市の特産のカシスリキュールを入れることによって華やかさと、甘い香りがプラスされます。
ただ、甘ったるいカクテルではありません。そこはやはりジンの力が大きい。

気分を軽やかにする。そんなカクテルです。


データ
カクテル名:Parisian(パリジャン)
材   料:ジン 20ml, ドライヴェルモット 20ml, カシスリキュール 20ml
作 り 方:シェーク

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2005/06/10

THE GLENLIVET aged 18 years(ザ・グレンリヴェット)

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東京もついに梅雨入りのようですね。非常に湿度が高くてジメジメしています。気持ちがよろしくないので風呂に入って、シードルを飲んでいましたが、今日は久々にスコッチを飲みたくなり目の前にあったグレンリヴェットを飲んでいます。
スコッチって、何故か晴れているときより雨の時のほうが飲みたくなりますが、それはスコットランドの気候に対する私の先入観なのかもしれません。

さて、本日のスコッチはグレンリヴェットの18年。スペイサイドモルトです。スコッチウィスキーの中でもスペイサイドはアイラモルトのような強いクセがないので、スコッチの入りにはちょうどよいと思っています。

このグレンリヴェットは、1824年に政府公認第一号の蒸留所となったことで有名です。それまでは密造が横行していたのですが、密造させるより税金を取ったほう良いと政府が考えたようです。

ちなみにこのスコッチを仕込んでいる水は、密造していた時代から使っているという「ショシーの泉」
その当時に思いを馳せるのもまた一興でしょう。

この18年は、ピートのスモーキーな香りと洋梨のような甘い香りがします。
香りのバランスがすばらしい。

写真のグラスはスコッチ用のテイスティンググラスです。ただTHE GLENROTHES(グレンロセス)なのはご愛嬌ということで・・・。

データ
蒸留所 :The Glenlivet Distillery
銘  柄:THE GLENVIVET 18yo
地  区:Speyside(スペイサイド)
価  格:6,000円くらい

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2005/06/09

Val de Rance Brut(ヴァル ド ランス ブリュット)

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日本でCidre(シードル)といえば、ニッカの出しているシードルが一番有名ですよね。スーパーなどの酒コーナーでもおなじみです。今宵飲んでいるものは、フランスはブルターニュ地方のシードルです。
ニッカのシードルのように甘くはありません。

ちなみにニッカのシードルは、青森県弘前市の工場で醸造されています。使うリンゴは食用のふじがメインに使われています。

フランスでのシードルの産地は、ノルマンディー地方とブルターニュ地方になります。
ブルターニュはフランス北西部、オマール海老や牡蠣が特産。そして、忘れちゃいけないのが蕎麦で作ったクレープ(ガレット)
有名な都市はレンヌやナントそしてモン・サン・ミッシェルに程近いカンカルなど。

書いてたら、行きたくなってきた・・・

本当はガレットをつまみにシードルって最高なんですが、今日はリンゴをスライスして食べてます。
もちろん愛称は抜群です。

日本にも何種類かシードルが輸入されていますが、このVal du Ranceが一番良いと思います。
アルコール度数も低いので、夏なんかにはビールじゃなくてこのシードルが最高!
非常にこくの感じられるシードルです。


データ
作り手:Les Celliers Associes(レ セリエ アソシエ)
銘 柄:Val de Rance Brut(ヴァル ド ランス ブリュット)
格付け:-
価 格:1,050円

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