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2005/02/06

Chateauneuf du Pape

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さて、今日はカレーがどうしても食べたかったので、作りました。ただしカレーに合わせるワイン・・・これって非常に難しい組み合わせですが、南のスパイシーなニュアンスのある赤ワインならイケルだろうと判断し、あったのが今日のワインです。
ローヌ地方では、メジャーなACです。このACでは全部で13種類のブドウ品種を混ぜることが許されてます。せっかくなんでその14品種。(ここではグルナッシュを赤と白に分けているので14になってます)

 黒ブドウ:8品種
  1.Syrah(シラー)
  2.Grenache Noir(グルナッシュ ノワール)
  3.Mourvedore(ムールヴェードル)
  4.Picpoul Noir(ピクプール ノワール)
  5.Terret Noir(テレ ノワール)
  6.Counoise(クノワーズ)
  7.Muscardin(ミュスカルダン)
  8.Vaccarese(ヴァカレーズ)

 白ブドウ:6品種
  1.Grenache Blanc(グルナッシュ ブラン)
  2.Picpoul Blanc(ピクプール ブラン)
  3.Picardan(ピカルダン)
  4.Clairette(クレレット)
  5.Bourbouulenc(ブールブーラン)
  6.Roussanne(ルーサンヌ)

試験に出るのだろうか・・・。
それは置いといて、このAC 法王(Pape)の新しい城(Chateau-nef)という意味ですが、この名前のついた由来は1309-77まで続いたバビロン捕囚にちなんでます(アヴィニヨンに教皇庁があった。:世界史やってた人は懐かしい)。この時代、法王の別荘がここにあったようです。

話をもどして・・・実際このACで13(14)品種を全部使うところは少なくだいたい6-7のセパージュが多いみたいです。
んでこのワインは、以下の3種類を使っているようです。
 ・Grenache Noir 70%
 ・Mourvedore 20%
 ・Syrah 10%

香りは、プラム・ブルーベリージャム・黒胡椒、奥のほうにかなり微妙に獣臭がします。アルコールは13.5%ですが、南のワインとしては珍しいほどなめらかで、バランスがよろしい。ただちょっと線が細い。そこが残念です。
値段とのバランスを考えればぜんぜん問題ないレベルだと思います。

あ、カレーですか?結局一緒には飲みませんでした。カレーの香りでワインが分からなくなっちゃうんで。

データ
作り手:Domaine de Panisse
銘 柄:Chateauneuf du Pape Tradition 2002
等 級:AC Chateauneuf du Pape
価 格:1800円

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