シェリー・・・甘くて幸せ
クリームなのに白くない・・・。初めてシェリーのCREAMを飲んだときの感想です。
いや、名前のイメージから白っぽいもんだと思ってました。カクテル用のリキュールなんかでもクリーム系はやはりその名の通り、クリームが足してあります。何も知らんころはあまーいクリームを足してるもんだとだと思ってたのです。
ご飯を食べた後や、お酒を飲んだ後の〆の酒といえばグラッパやコニャックなどのオード・ヴィーなんかもよいですが、やはり甘いのが飲みたくなります。
ソーテルヌなどもいいんですけど保存と値段の問題があります。それに比べシェリーやポートなどはお手軽で保存もききますんで寝る前の一杯として、重宝してます。
シェリーはスペインのアンダルシア地方で作られています。その名の由来は生産の中心地であるヘレスが英語なまりになったものといわれています。
ちょいとここでシェリーの復習を・・・
主なブドウ品種は、パロミノとペドロ・ヒメネスです。ペドロ・ヒメネスは主に、甘いシェリーを造るときに使用されます。
シェリーは発酵段階で表面に白い幕(フロール:花の意味)を張らせます。この幕がシェリー独特の香りをもたらす働きをします。
また今はあまり用いられませんが、一定した品質を保つためにソレラシステムという方法を使用します。これはシェリーの入った樽を(熟成順に下から)5段に重ねて、下からシェリーをくみ出した後に上の樽から下の樽へ順番に継ぎ足して行きます。こうすることによって一定の品質を保つようにしています。
シェリーの種類は以下のものです。
・フィノ
・オロロソ
・アモンティリャード
・クリーム
・ペドロ・ヒメネス
・マンサリーニャ
・パロ・コルタド
各種類の詳細はおいといて、今日飲んだものはクリームになります。画像を見ればわかるとおり、オロロソ + ペドロ・ヒメネスです。一応ソレラの表記があります。
色は非常に濃い茶色です。コニャックなどよりずっと濃いです。んでシャリー独特の芳香・・・なかには嫌いな人もいるようですが、これがイイ!!そしてとろけるほど甘いです。
なんか幸せな気分にしてくれます。甘い物好きの私としてはやめられません。
データ
作り手:エミーリオ・ルスタウ社
銘 柄:クリーム カパタス・アンドレス
価 格:2500円
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